2023/06/01米国女子 畑岡奈紗が松山英樹からもらった“深イイ”アドバイス ことが欠かせないツアープロであっても、数字とは別の自己評価が大切だという。 優先すべきは、試合中いつも自分の感覚、内容に敏感でいること。ゴルフではミスショットが好スコアに直結することがあるが、「試合を
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 約80ydのショットを58度のウェッジでトップさせた。メジャーのコースに立ち向かうには、十分と言えない出来だった。 「コースに入ってからですね。右のミスは良くないホールが多くて、ティショットを捕まえに
2023/06/18国内女子 山下美夢有は泣いた 父の日の優勝が「本当にうれしい」 、感謝を伝えたいのにうまくしゃべれない。山下美夢有の頬を涙がつたった。 ジュニア時代、ミスショットのイライラを抑えきれずに、帯同してくれたハウスキャディに当たってしまった。それを見た父・勝臣さんに
2024/04/10マスターズ マキロイは10度目のグランドスラム挑戦 名伯楽の“セカンドオピニオン”効果は 発進しながら19位に終わった「ザ・プレーヤーズ選手権」後にはネバダ州ラスベガスへ。同地に拠点を置く名コーチ、ブッチ・ハーモンのもとを訪れたという。アイアンのミスに悩まされる中で「明らかに何かが欠けている…
2024/03/18米国男子 「いっぱい、いっぱいだった」去年から 松山英樹は復調実感のフロリダ連戦 英樹にはそれを上回る手応えがあった。「いっぱい、いっぱいだった去年に比べたら、多くミスをしながら、こういう感じでいられる。少し状態が上がっているのかなと思います」。通算15アンダーの6位タイ。タフな18…
2023/11/08国内男子 「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ PGAツアー「ワールドワイドテクノロジー選手権」はあえなく予選落ちに終わった。実のところを言うと、石川遼は開幕前から腹痛に悩まされ、試合期間中は食事もとらず、ショットをするたびに両手をひざにつくような…
2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ ショットのミスが頭に残ってしまって」。夢に出るほどではないとはいえ、睡眠時間は以前より短くなった。中島啓太は直近4週連続で、最終日最終組でプレー。朝も夜も、頭はゴルフでいっぱいだ。 4試合で2位、2位
2023/07/31国内女子 岩井明愛は国内5戦連続トップ5入り 「行くこと自体初めて」の英国でメジャーへ 回った。優勝スコアに4打足りず「悔しいですね。ショットの当たりとか感覚は悪くないけど、一日の中でのミスがまだ多い」とドライバーからパッティングまで全ての底上げが必要とした。 31日(月)に双子の妹
2023/11/10国内女子 今季ベスト“64”で首位発進 三ヶ島かなが出会った「ヤバイ」パター に並ぶ今季ベストタイ。「長いのも入ったし、ショットも気持ち良く打てた。ミスしても気持ちをうまく切り替えられたのが一番良かった」とうなずいた。 今季は左ひざのけがにも苦しみ、現在のメルセデス
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ 位。バーディ合戦のフィールド。ミスショットをものともせず、絶対に取りこぼせない2ホールで2バーディを奪った。出だし3連続バーディを決め、会心のスタートを切った同組の中島の勢いを感じさせないリカバリー力
2022/05/20国内男子 谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位 がミスしたら(自分が)パーを獲れたり。(プレーは)若干かみ合った」(谷繁さん)と振り返った。 谷繁さんは1つ、和田さんが2つのバーディを記録。2人はベストスコア「67」(谷繁さん)と「71」(和田…
2022/10/09国内女子 小祝さくら“練習・ギア・メンタル”の変革 スリクソン新ドライバーは4連勝 のいくプレーではなかった。ショットは思い通りいかなかった。課題を残した感じです」。グリーン上でもこの日、小祝さくらの最初のバーディパットが決まってくれたのは後半10番。「耐えたゴルフで勝てたのは…
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 さに引きずられないようにプレーするので必死だった。今回味わった感情は「どれとも違う感じ。メモを見ていても震えているのが分かった」。 4Iで振ったプロ1球目は右のラフにミスショット。不安そうな面持ち
2019/10/18日本オープン 石川遼はカットライン付近に低迷「自分の望んだものではない」 きれなかった14番から3連続ボギー。17番(パー3)では第1打を左に引っかけ、2日続けてダブルボギーをたたいた。18番は1Wショットが左のテレビ中継用の足場を直撃し、大きく左に曲げてボギー。通算10…
2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 220ydで5Iを握った。池越えの低い弾道は悲鳴を浴びながらピンが切られた奥の段まで到達。「ミスショットでした。池を越えてくれと思った。ラッキーでした」。2017年の「日本オープン」では激闘の末に池田
2019/08/03米国男子 小平智は10回目の予選落ちで今季終了 9月からシード最終年の戦い プレーオフシリーズ進出を逃した。 トップとは4打差とまずまずの位置でスタートしたラウンドは、中盤の難所を越えられなかった。11番でグリーン右手前からチップインバーディを決めた後、16番でアプローチミス…
2020/11/19国内男子 “専用打席”でウォームアップ 今平周吾が厳戒態勢の中でプレー はなかなか身体が言うことを聞いてくれなかった」と、普段はほとんど出ることのない1Wショットの左へのミスが続き、2ボギーが先行した。 それでも、後半は3バーディ(1ボギー)と巻き返して、イーブンパーの
2022/11/13国内男子 「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答 。その中で自分のベストを尽くした。最終組から優勝者が出るとは(想定で)限定していなかった。星野選手とはずっと練習したり、一緒に回ったりしていた(仲)。お互いにお互いのミスの仕方も知っている。やりにくさは…
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 初日を終えた。 痛めている腰の影響で開幕前日のプロアマ戦を欠場した稲見は、酸素カプセルを利用するなど静養に専念してティオフ。「苦手意識があるからなのか、ショットがムチャクチャ調子悪くて…。ティショットも…
2021/04/17国内女子 21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」 か、自分の中で理解して試合に臨んでいます」 この日も、前半9番(パー5)でティショットを右の林に打ち込んだが、「ミスショットをダラダラと流さずに、すぐに修正できたのが後半につながった」と、バックナイン