2023/06/17米国女子 全身まばゆい蛍光イエローで単独トップ 古江彩佳のゲン担ぎがすごい 、感覚的に5ydないくらい」というシビアなセカンドも、フェアウェイの傾斜も生かした1Wショットで残り78ydまで距離を稼げたことが大きかった。58度のウェッジで2mに絡めてバーディを奪った。 3番は左の…
2023/06/19全米オープン 【速報】松山英樹と永野竜太郎は最終日ともに「75」と崩れる ラウンドを開始した。 キャメロン・スミス(オーストラリア)との2サム。1Wショットをフェアウェイに置き、2打目をグリーン手前のバンカーに入れて3オン。6mから2パットで終えた。 4アンダー8位の永野
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 」。苦しみながら、その意味では想定内の展開だった。 1打ビハインド、そろってグリーンを外した12番(パー3)は、むしろニアサイドのバンカーに入れたアリセン・コープスの方が苦しい状況。長いパーパットを…
2024/04/04米国男子 来年は“4人”で 欧州初優勝の中島啓太を松山英樹&久常涼が歓迎 米国でプレーする久常涼は、同じインディアンオープンに昨年出場し10位で終えた経験があった。会場のDLF G&CCは「すごく狭くてバンカーもアゴが高い。ショットがしっかり打てないとスコアにならないコース
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ バーディフィニッシュで、2日続けて「69」をマークした。 しり上がりに状態を上げた初日同様、3アンダー21位から出た第2ラウンドも序盤は重い雰囲気が漂った。出だし10番、3Wでの第1打からナイスショットを続けながら…
2024/07/02全米シニアオープン選手権 藤田寛之が悔やむ“75ホール目”の一打 シニア世界一逃す「勝負はそこ」 ホール目の第3打を藤田は嘆く。「一番悔いが残るとしたら、左からのバンカーショットを寄せ切れなかったところ。そこじゃないですかね、勝負は」。ミドルパットを外し、ともにボギーにして迎えた続く2ホール目
2023/06/04日本ツアー選手権 “プロの怖さ”を初めて知っても…金谷拓実が諦めずに追う背中 表れた。ティイングエリアで1Wを握っても、右のバンカーや左の池が気になって仕方がない。「入ったら、どうしよう…と。自信を持って真っすぐ打つことができなかった」。海外で失った自信は海外で取り戻すしかなかっ…
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア としてツアー初優勝を飾った。緊張感が増す最終組の中で冷静に状況を把握しながらショットをコントロールし、後続を1打差で振り切った。 クラブは用具契約を結ぶヨネックス製が中心。ユーティリティは入れずにウッド系…
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” みたいなものだ』とプラスに考えようって」と切り替えることができたという。 17番はフェアウェイバンカーからのセカンドをピン手前にキャリーさせ、硬いグリーンを転がして数十センチに絡め、「(直前にショートし…
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 笑顔が、さすがにこわばった。初日から単独首位を守って迎えた最終日最終組でのプレーは、スタートから苦しいゴルフが続いた。 朝イチのティショットから左に曲がり、バンカーのフチに止まってボギー発進。2番…
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 、2日目も4つ伸ばし、後続を3打リードした。完全Vを目指した最終日、我慢しながら3つスコアを伸ばし、4打リードで迎えた14番パー4で“事件”は起きた。 「自分でビックリした」というミスショット…
2023/04/14国内女子 18番は姉妹で池ポチャ 初勝利へ岩井明愛は「攻めのプレー」を意識 気持ちで臨んでいると言う。 出だし1番でピン奥2mを沈めてバーディを先行し、2番は2打目を木の枝に当てながら、「飛び過ぎた」とグリーン奥のバンカーに入れてパーセーブ。最終18番(パー5/503yd)は…
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V の3ホールにわたるプレーオフ。「自分は常にトップバッター(オナー)だったので、飛距離で圧倒する」。平均300ydを越えるロングドライブ。自分の持ち味を信じ切った。打ち上げの状況で左のバンカーを警戒し…
2022/05/28国内男子 石川遼は2014年以来の「全英」に照準 7位で最終日へ ギリギリ行けるかな」と望みをつないだ。 舞うような風の中でスタートした前半は、カップが奥に切られていた3番のパー3でティショットをグリーン奥のポットバンカーに入れてピンチに陥った。4mのパーパットを沈め…
2020/09/04国内男子 狙い定める“Vサイン” 9打縮めた石川遼は新スイング「完成にはほど遠い」 攻略プラン。アイアンショットで多くチャンスを作ろうとする新しい攻め方は、この日の最後にもあった。最終18番、左サイドのバンカーの手前にフェアウェイウッドで刻み、最後は5mを流し込んで
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 ショットが良くなっていた分、少し自分に期待していたんですけどね」と本音をこぼした。 前半5番でダブルボギー。グリーン手前の第3打で58度のウェッジを握った。傾斜に切られたピンを越えたボールは、硬く…
2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 ◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(1日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 「何がしたいんだろう…というマネジメントばかり。良いショットを打った記憶がない」。中島…
2021/11/30優勝セッティング 平均パット数は全体1位の「25.50」三ヶ島かなの優勝ギア 終盤15番(パー4)、地面がむき出しになっているベアグランドから2打目を放つとバンカーに着弾。「なんでこのタイミングで」と全力で振り切るも寄らずにボギー。初勝利はつかめないかもしれないという不安もよぎっ…
2022/11/12国内男子 松山英樹以来の快挙なるか 蝉川泰果はデビュー戦の反省生かし2戦目Vへ 後退は、クラッチパットで帳消しにした。出だし1番、フェアウェイバンカーからの第2打を左の林に打ち込んでボギー。難易度16番目の3番(パー5)もパーどまりだったが、続く4番(パー3)で11mの…
2021/05/27国内女子 「QTも覚悟」けがに苦しむ大山志保が21年初戦 。一ノ瀬優希も同じ症状になったことがあると知って「どうやって治ったの」と聞き、医師を紹介してもらって治療とリハビリに励んだ。 ただ、それだけでは終わらなかった。宮崎滞在中に「バンカーで右足首を捻挫して…