は、スティーブ・ストリッカーだ。この日は4バーディ、3ボギーの69で回り、ただ一人アンダーパープレイを続けている。通算イーブンパーの単独2位には、コリン・モンゴメリー（スコットランド）が続き、通算1

（南アフリカ）ら4人。アダム・スコット（オーストラリア）とフィル・ミケルソンは4アンダーの11位タイ、「マスターズ」覇者のザック・ジョンソンは3アンダーの18位タイ、セルヒオ・ガルシア（スペイン）は2

）の3人。2打差の5位タイにはイングランドの若手ルーク・ドナルドとスペインが生んだ“神の子”セルヒオ・ガルシアが続いている。 一方、ビジェイ・シン、タイガー・ウッズ、アーニー・エルスの3強の立ち上がりは

・ミケルソン、セルヒオ・ガルシアも出場を予定している。 日本勢では、先週の大会で優勝争いに絡み、3位タイでフィニッシュした丸山茂樹。また、予選通過を果たし69位タイで初戦を終えた今田竜二、先週は予選落ちを喫した

・ミケルソンとスペインの英雄、セルヒオ・ガルシアが、3ポイントの71位タイでフィニッシュ。また、2003年の覇者、デービス・ラブIIIはマイナス1ポイントの109位タイと、大きく出遅れてしまった。 最後

、ハンター・メイハン、スコット・バープランクなど、昨年のツアーを賑わせたメンバーが並んでいる。注目の日本勢は丸山茂樹がイーブンパーでビジェイ・シンらと並び38位タイ。今田竜二も15ホール終了時点でここに

注目したいところ。 1打差の暫定5位タイには、最近好調の崔京周（韓国）や昨年の覇者スティーブ・フレッシュ、さらには米、英、期待の若手チャールズ・ハウエルIII（米国）とジャスティン・ローズ（英国）が絶好

果たしているスチュワート・シンクを筆頭に、ケニー・ペリー、ジェフ・マガート、3ホールを残してこの日のラウンドを終えたリー・ジャンセンの4人。 丸山茂樹は、スタートホールでボギーを叩いた後、3バーディを

の南アフリカ勢。さらにはジム・フューリックやスチュワート・シンクら米国勢のプレーにも注目だ。 また、日本勢は、今田竜二、谷口徹、藤田寛之の3人が出場を予定。片山晋呉は背中痛のため、残念ながら欠場を表明

。 その他の有力選手では、セルヒオ・ガルシア（スペイン）が通算3アンダーの10位タイ。ビジェイ・シン（フィジー）は、通算2アンダーの15位タイとポジションを大きく上げてきた。その一方で、ワールドランキング2

暫定首位タイと、早くもその圧倒的な存在感を示している。 4アンダーの暫定4位タイには、セルヒオ・ガルシア（スペイン）、カール・ペターソン（スウェーデン）、トレバー・イメルマン（南アフリカ）ら国際色豊かな

大会2日目。第1ラウンド終了時点で、セルヒオ・ガルシア（スペイン）、ダニー・リー（ニュージーランド）、ジョンソン・ワグナーの3人が7アンダーで首位に並んだ。第2ラウンドでは、ベン・クレインが7アンダー

・ファウラー、セルヒオ・ガルシア（スペイン）らと同様、「リオデジャネイロ五輪」（男子は8月11日開幕）前の最後の出場試合。ふたりの東北福祉大OBの先輩である谷原秀人も世界ランキング100位以内の招待枠で今

・ローリー（アイルランド）が2位で続いた。4位には前年大会で2位のジャスティン・ローズ（イングランド）、メジャー初優勝を狙うセルヒオ・ガルシア（スペイン）ら5選手。 キャリアグランドスラムを狙うロリー

「マスターズ」に向けても、初日のビッグスコアは好材料になる。 1打差の2位に最終18番を3パットボギーとした韓国のカン・スン。さらに1打差の6アンダー3位タイにスチュワート・シンクとジョナサン・ベガス

・マキロイ（アイルランド）も3＆1でスマイリー・カウフマンを下し、世界トップ3が順当に2連勝とした。 同4位のバッバ・ワトソンはエミリアーノ・グリージョ（アルゼンチン）を2アップ、同6位のアダム・スコット

◇米国男子◇バルスパー選手権 2日目◇イニスブルックリゾート（フロリダ州）◇7340yd（パー71）◇ 決勝ラウンドをアンダーパーで迎えるのは23人。イーブンパーの25位から出たスティーブ

S.J.パク（韓国）は、通算6アンダーの32位タイ。大会ホストを務めるデービス・ラブIIIは、最終日を「66」で回って通算5アンダーの41位タイで4日間を終えている。

、ステーシー・ルイス、アサハラ・ムニョス（スペイン）との対戦は、ムニョスが序盤からアップを奪う猛攻で11番で5アップとすると、5＆4でこれを制し、4強が出揃った。明日の最終日は、準決勝と決勝＆3位決定戦の4試合が行われる。

フリエタ・グラナダ（パラグアイ）、ステーシー・ルイスらメジャーで好調の流れを築いた実力者たちに期待が寄せられる。 日本勢では、宮里藍、宮里美香、上田桃子のシードプレーヤーが欠場する中、金子絢香と片平光紀