2024/02/29国内女子 スマホにメモメモ… 米ツアー1年目の西郷真央「時間が足りない!」 通っても、なかなか上位争いができないのが現状だと思う」。姿勢には早くも変化がある。米ツアーが集計するショットやパットのデータを、自分なりに細かく分析。普段のラウンド後、スマートフォンに毎ショットの飛…
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ を控える植竹希望が練習場で最終調整した。 現在の状態について「椅子に座るのがしんどい。グリーンでラインを読むときも変なしゃがみ方をする」と説明。本調子からは程遠く、ドライバーの飛距離は20yd以上も
2024/05/11国内男子 日大同期の桂川に続き海外へ 逆転初Vを狙う清水大成 調子は悪くない。ちゃんと狙ったところにある程度いってくれているし、ショットを生かせるマネジメント、パッティングを決め切ることが大事」と、持ち前の飛距離と、平均パット数で昨年5位(27.9390)に
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 食い込む飛距離で初優勝が待たれる25歳の泣きどころといえる。 2022年末から師事する内藤雄士コーチとのスイング面の取り組みを、昨年はなかなか実践できていなかった。「練習ではできるけど、試合ではでき
2024/05/15国内男子 桂川有人 5月末のドイツ開催「ヨーロピアンオープン」から欧州参戦 なっちゃう」旺盛な好奇心を胸に、欧州ツアーも単身で乗り込むという。 飛距離アップに成功するなど、オフから取り組んできたトレーニングについては「今年1年かけてやっていく方針だったので、今はまだ(10の
2024/05/22国内男子 池田勇太「まだ怖くてバンバン振れない」 今季初戦を迎える心境は バランスが変わり、「肩が下がって、腕の長さも変わった」とクラブの握り方を確認するところからスタート。グリップが変わったから球筋も定まらない。「まだ怖くてバンバン振れない」と、どのくらい飛距離が出るのかも
2024/08/02国内女子 「洋芝をちょっと克服」木村彩子が単独首位発進 渋野日向子、川崎春花は出遅れ を高くするスイング改造で「ちょっと克服できた」という。「洋芝は少しボールが沈みやすいので、ヘッドを上から入れないといけない。それができるようになった」。飛距離アップを求めたことが洋芝対策にもマッチした
2024/07/18国内女子 「年齢は気になりません」 プロ10年目の29歳・村田理沙が自己最高2位発進 ボギーの7アンダー「65」で2位発進。スコア、順位ともにプロ10年目のツアー自己ベストだ。 「飛距離は出ないんですけど」と何度も口にする。実際、今季のドライビングディスタンスは226.31ydで90位
2024/08/24国内男子 日本ツアーのシード獲得には「優勝しかない」 LIV参戦中の香妻陣一朗 握れよ』とか言われているのは分かる」という。 世界トップクラスの選手たちと予選落ちなしの3日間大会を戦う中で、序盤から「全然足りない」と飛距離不足を感じていた。トレーニングをして、ドライバーを変えて、と
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は た。ともに飛距離で勝負するタイプではないだけに、米ツアーならではの硬いグリーンでボールを止められずに苦労した経験も共通している。「でも、どこかに“隙間”はあるから。その隙間探しだね」という言葉が胸に
2024/03/15国内女子 「万々歳」の朝一イーグルでも… 勝みなみは悔いの残る「68」 をかんだ。 それでも、ともに5学年下の飛ばし屋2人に負けない飛距離を披露した。この日のドライビングディスタンスは258.5ydでフィールド4位。3位の神谷とは6.5yd差。「すごくバランスよく振れて
2024/02/27国内女子 ママになった宮里美香は1歳の愛息と沖縄入り 森田理香子とのリスタート に回った森田について、「飛距離はやっぱりさすが。むしろ、(休養前よりも)伸びているんじゃないかなと思います」とびっくり。「同い年としてすごく応援したい。見ていて、ショットも悪くない。うん、楽しみですよ
2024/04/26国内男子 「ダメになってもいいから行きたい」佐藤大平に念願の海外挑戦チャンス到来 ショートアイアンでのチャンスメークを生かして2連続バーディで締めくくった。 日欧ツアー共催で来日している海外勢に飛距離ではかなわない。「あんな迫力のあるゴルフはできないけど、その分、ミスを少なく、強みを生かして
2024/05/27優勝セッティング 1Wは「今までにないブルー」 FWは最新モデル 岩井明愛の今季初Vギア するヨネックス製。ドライバーは「ブルー系の色が好き。今までにない色のドライバーを作ってみよう」とヘッドをターコイズブルーにペイントしてもらった。ドライバーの平均飛距離は260.75ydで全体2位だった
2024/08/15国内女子 水風呂で体の熱を取る 佐久間朱莉が心がける夏バテ対策 ドライビング(平均飛距離とフェアウェイキープ率の順位を合算した値)は全体1位の安定性を誇る。 ただ、ツアー初優勝への課題も感じている。第1ラウンドの平均ストロークは70.5487(11位)、第2Rが70
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング 独特の“間合い”をつくりつつ、変わらないスピード感で振っていきます。飛距離は出るほうではありませんが、この変わらない間合いから繰り出すフェード弾道は、いつも同じ高さで同じ強さで飛んでいきます。 そして
2016/04/08国内女子 ラグビー出身の異色女子プロ 19歳ルーキーの井上沙紀が4位発進 を引いた経緯を話した。 ゴルフはそんなラグビーと入れ替わるように10歳から始めたが、「他のみんなよりも体はできていたと思う」と、すぐに同年代の子供たちを飛距離で圧倒。プロになるほどのめり込んでいく
2016/10/10国内男子 プレーオフ負けのソン・ヨンハン 失意の涙にも気遣い忘れず チャンスを逸した。 時には相手のミスで勝利が転がりこむ幸運もあるが、勝負は強い方が勝つということを、ソンは知っている。「同組の池田さんはとても安定したプレーでミスはなかった。飛距離の差でビハインドと
2016/09/30国内男子 ラガーマンに間違えられた!日本アマチャンピオン驚異の肉体 、ガッツポーズで締めくくった。 プロツアーではこれまで4月の「東建ホームメイトカップ」を含む2試合で、並み居るプロを抑えてドライビングディスタンス部門で1位に輝いた。抜群の飛距離性能がウリだ。身長は167cmと
2017/05/10日本プロ日清カップ 最後の優勝から10年 49歳伊澤利光が思い出の喜瀬へ 、強気の目標を掲げた。 当時と比較すると、当然ながら飛距離の低下は否めない。それでも1Wは「280ydは飛んでいるし、イメージ的には10ydしか落ちていない」と、今なおツアーで十分に通用するパワーを維持