2017/05/05GDOEYE すでに6社とスポンサー契約 19歳の歌姫セキ・ユウティン 。 「このゴルフ場は距離が長いし、いままでプレーした中で一番難しい。そのおかげでずっと集中力が切れなくて、それが良かった」とセキはいう。薬丸キャディと決めた茨城GCの攻略法は、常にグリーン手前から…
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー けど、今日これだけたたいたから、あったんでしょうね」と笑いながら吐露した。 好調を自負し今大会開幕を迎えたが、インパクトで体が浮く悪癖が出た。「昨日からですね。原因は分かっているけど」。練習場では頭や
2019/04/28国内女子 申ジエがツアー通算23勝目 「29」でハーフベストも更新 ベスト「29」をたたき出し「アテストの時にスコアを見てびっくりした」。最終組が上がるまでは、練習場でプレーオフに備えた。 吉本ひかるの2打目が入らなかった時点で優勝が決まったが、「まだプレーしている選手が
2019/02/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.51 オマーン編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・25歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2019/09/21国内女子 「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故 鼓舞した。 この日は8491人(昨年比1522人増)のギャラリーが詰めかける中、同学年の原英莉花、練習ラウンドをともにすることも多い野澤真央との組み合わせ。初日(原と新垣比菜と同組)に続いて気心が知れた…
2019/06/30国内男子 星野陸也「やってもたぶん優勝」描き続ける成長曲線 (火)は会場の練習場で過ごした。3時間かけて行ったのは、アイアン全番手の距離の測定だった。「なんか飛ぶような感じがしていた。その都度メモは残すんですけど、一度しっかり測りたかった」。平均5~10ydの
2018/03/01国内女子 森田理香子 5年ぶり大会制覇へ好発進「食べたいものを食べる」 は緊張するんだなと思いました」。後半17番でボギーをたたいたが、続く18番(パー5)で魅せ場を作った。残り230ydから3Wで1mにつけてイーグル締め。2017年の「ニトリレディス」(8月)以来、初日…
2017/07/07国内男子 初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首 奪い返して「68」と伸ばし、通算10アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進んだ。 「ゴルフ人生で初めて」というミステーク。14本とは別に練習場で試していた3番アイアンをキャディバッグに入れたままティオフ
2017/05/20国内男子 過去には9打差逆転も 5打リードの今平周吾はかく戦う も、最後まで諦めなければ絶対にチャンスは来ると思う。そこをずっと思いながら、18番まで集中してやりたい」と、今平は力を込めた。 大一番を前に、今夜は谷口との食事会が控えている。今週も、先週も練習…
2016/06/01国内女子 記録ずくめの11歳米国人少女が今週の国内女子ツアーに出場 としたコメントを口にした。 開幕を二日後に控えた1日は、18ホールの練習ラウンドを行った。もちろん、来日は今回が初めて。パノは「ゴルフ場は素晴らしい。アメリカと違ってアップダウンがあるけど、挑戦しがい
2016/04/22国内女子 もう一人の熊本県勢 野口彩未が苦手なゴルフを続けた理由 られないと本格的に練習に取り組み始めた中学1年の頃には、すでに「プロになる」ことを決意していたという。 今回の地震で避難所となり、校庭にパイプいすで「カミ パン SOS 水 コクフ」の文字が作られた…
2016/11/11国内男子 チーム芹澤の二人が“地元”で松山英樹を追う急先鋒に 目下の目標はシーズン最終戦「日本シリーズJTカップ」への出場(今季の日本ツアー優勝者および賞金ランク上位者ら上限30人が出場)だ。「年も重ねて20代や30代のときと同じ練習をするのは体力的にも難しくなっ…
2016/10/08GDOEYE 「これが実力」予選落ちの14歳アマが得たツアー初出場の収穫 たたいて後退した。 3歳のころ、父・正人(まさひと=38)さんに練習場に連れて行ってもらったことが、ゴルフを始めたキッカケだった。「記憶はないでしょうね」(正人さん)と、当時4歳だった久常を連れて、初めて
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 次は自分の番? 2位発進の森美穂が抱く“淡い期待” 決めるメジャー大会で初日に3アンダーをマークした森美穂は、「全然、予想していなかった」と目を丸くして微笑んだ。 スタート前の練習場。森の打つ球は本人の意図とは違い、「フェードとスライスの間くらい」と説明
2023/01/17米国男子 岡田晃平が苦闘で得たもの 絵馬に込めた「世界一」へのリスタート を前に初詣に行ってお参りをした。これまで経験はなかったが、実家のある高知に帰省しようとしたものの家族が体調を崩し、ひとり大学の寮がある仙台に残り時間を持て余していたためだ。 「寒くて練習もできないし…
2023/02/03米国男子 “もったいない”3アンダー 小平智「最後も何やってんだよって…」 .686)スパイグラスヒルGCでプレーする。「毎日3アンダーくらいをイメージして、落ち着いて回れるように」と練習場に直行した。(カリフォルニア州ペブルビーチ/亀山泰宏)
2022/10/18進藤大典ヤーデージブック 習志野で惜敗の夜 リッキー・ファウラーは日本酒を飲みたがった として期待を一身に集めた松山英樹選手の振る舞いはまさにスーパースターでした。 思うようにスコアを伸ばせない状況でも、目の前の一打に集中力を研ぎ澄ませて決して諦めない姿勢。プレー後には練習場へ直行し、それ
2022/10/14米国男子 「今の自分のベストなプレー」 中島啓太を奮い立たせるもの 、週末に崩れて41位に終わった。「まだ2日目。残り2日間も自分のゴルフをしてPGAツアーのフィールドを楽しみたい。ソニーオープンと同じ悔しい経験はしないようにしっかり攻めきりたい」。インタビューを終えると、日没間際の練習場へと足早に向かった。(千葉県印西市/内山孝志朗)
2022/11/13米国女子 「もっとやられるかと…」 古江彩佳が胸を張る“24分の21” 上から入りがちになっていると気付いたのが初日のプレー終盤だった。ホールアウト後の練習場ではショット調整に割く時間を増やし、自分らしいインサイドアウト軌道を確かめるようにクラブを振ったという。 最初の
2022/10/31LIV招待 国内ツアー大会主催者から「出場しないで」 LIV参戦の谷原秀人に 。 谷原は前週、新リーグ最終戦に待機選手として会場入り。開幕前からコースで調整し、「合宿のつもりで」と日々練習場でボールを打ち込んだ。最終日までチャンスをうかがったが、出番がないまま帰国の途に就いた。