2017/05/05GDOEYE

すでに6社とスポンサー契約 19歳の歌姫セキ・ユウティン

。 「このゴルフは距離が長いし、いままでプレーした中で一番難しい。そのおかげでずっと集中力が切れなくて、それが良かった」とセキはいう。薬丸キャディと決めた茨城GCの攻略法は、常にグリーン手前から…
2019/04/28国内女子

申ジエがツアー通算23勝目 「29」でハーフベストも更新

ベスト「29」をたたき出し「アテストの時にスコアを見てびっくりした」。最終組が上がるまでは、練習でプレーオフに備えた。 吉本ひかるの2打目が入らなかった時点で優勝が決まったが、「まだプレーしている選手が
2019/02/28旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.51 オマーン編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・25歳。2012年のプロデビューから活躍のは日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2019/09/21国内女子

「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故

鼓舞した。 この日は8491人(昨年比1522人増)のギャラリーが詰めかける中、同学年の原英莉花、練習ラウンドをともにすることも多い野澤真央との組み合わせ。初日(原と新垣比菜と同組)に続いて気心が知れた…
2019/06/30国内男子

星野陸也「やってもたぶん優勝」描き続ける成長曲線

(火)は会場の練習で過ごした。3時間かけて行ったのは、アイアン全番手の距離の測定だった。「なんか飛ぶような感じがしていた。その都度メモは残すんですけど、一度しっかり測りたかった」。平均5~10ydの
2017/07/07国内男子

初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首

奪い返して「68」と伸ばし、通算10アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進んだ。 「ゴルフ人生で初めて」というミステーク。14本とは別に練習で試していた3番アイアンをキャディバッグに入れたままティオフ
2017/05/20国内男子

過去には9打差逆転も 5打リードの今平周吾はかく戦う

も、最後まで諦めなければ絶対にチャンスは来ると思う。そこをずっと思いながら、18番まで集中してやりたい」と、今平は力を込めた。 大一番を前に、今夜は谷口との食事会が控えている。今週も、先週も練習
2016/11/11国内男子

チーム芹澤の二人が“地元”で松山英樹を追う急先鋒に

目下の目標はシーズン最終戦「日本シリーズJTカップ」への出場(今季の日本ツアー優勝者および賞金ランク上位者ら上限30人が出場)だ。「年も重ねて20代や30代のときと同じ練習をするのは体力的にも難しくなっ…
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

次は自分の番? 2位発進の森美穂が抱く“淡い期待”

決めるメジャー大会で初日に3アンダーをマークした森美穂は、「全然、予想していなかった」と目を丸くして微笑んだ。 スタート前の練習。森の打つ球は本人の意図とは違い、「フェードとスライスの間くらい」と説明
2022/10/14米国男子

「今の自分のベストなプレー」 中島啓太を奮い立たせるもの

、週末に崩れて41位に終わった。「まだ2日目。残り2日間も自分のゴルフをしてPGAツアーのフィールドを楽しみたい。ソニーオープンと同じ悔しい経験はしないようにしっかり攻めきりたい」。インタビューを終えると、日没間際の練習へと足早に向かった。(千葉県印西市/内山孝志朗)
2022/11/13米国女子

「もっとやられるかと…」 古江彩佳が胸を張る“24分の21”

上から入りがちになっていると気付いたのが初日のプレー終盤だった。ホールアウト後の練習ではショット調整に割く時間を増やし、自分らしいインサイドアウト軌道を確かめるようにクラブを振ったという。 最初の