2017/12/25アマ・その他

日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて

。「今年は1試合も良い内容がなくて、フラストレーションがずっとたまる1年だった」と嘆息したが、最終日は15番から3連続バーディ。「最終18番も、残り180ydを6Iで軽いドローを掛けて、狭い右サイドの
2018/01/13欧州男子

ペナルティも克服 池田勇太組が執念の逆転勝利

6Iでピンハイにつけて2パット。左ラフから寄せきれずにボギーとした欧州を、ついに1アップとリードした。最終ホールをともにパーとし、この1アップを守りきった。 「ネバーギブアップと思ってやった」と池田
2017/06/19全米オープン

ベストスコアで猛追2位 松山英樹が悔やんだのは?

た。これで通算11アンダー。首位との差は2打となった。 3Iのティショットを左サイドのフェスキューに打ち込んだ15番でボギーとしたが、続く16番(パー3)ですぐにバーディを取り返した。最終18番(パー
2017/08/21米国男子

土壇場エースでシード獲得も パーマーの孫は届かず

16番(パー3)で、先に打った同組選手の番手を参考にして、8Iを握ったティショットがカップに吸い込まれ、ホールインワンを達成。「自分があんなに高くジャンプできるなんて知らなかった」と全身で喜び、18番
2017/09/03米国男子

背後に迫ったカットライン 松山英樹は決勝進出に安堵

迎えた終盤。6Iで放った8番(パー3)のティショットは、ピン手前に着弾しカップに向かった。ピンに当たってわずかにすり抜けたが、50cmにピタリ。「これくらいでしょ?スッキリできたのは」。納得の一打で
2017/08/05米国男子

WGC2勝目へ 松山英樹“9時間ラウンド”経て3位浮上

たたいてから一気に浮上した。 12番(パー3)はティショットを7Iでピンそば1mにつけ、14番では7mを沈めてバーディを重ねた。飛ばし屋のダスティン・ジョンソン、ブルックス・ケプカがショットを大きく
2017/08/04米国男子

「なかなか珍しいゴルフ」松山英樹は○7△6に悲観せず

156yd。前方の大木が視界を遮ったが、枝葉の間に見えたスペースを8Iで射抜き、グリーン奥まで運んでパーを拾った。「行けるだろうと思って。なんとなくイメージも出ました。レイアップしてダブルボギーよりも
2017/08/14全米プロゴルフ選手権

幸運を起爆剤にしたトーマス 松山振り切りメジャー初制覇

に耐えながら、ティショットを6Iでピンそば4mにつけ、勝負を決めるバーディパットを沈めた。 父、祖父ともに今大会を主催する全米プロゴルフ協会認定のティーチングプロ。幼い頃からゴルフに親しみ、レッスンの
2018/01/18国内男子

石川遼は痛みに負けず 2アンダー発進に満足なし

)飛ばそうとしたり、力んだりした時にインパクトゾーンがすごくズレた」と、別の悩みも出たので納得していない。「今日はミドルパット、ロングパットが入ってこのスコア」。満足できたのは、残り162ydの第2打を9I
2018/02/03欧州男子

待望の欧州初優勝へ「上だけを」 谷原秀人は2差キープ

た谷原は、難度が最も低い1番(パー5)をバーディとすると、最難関の2番でスーパーショットを披露した。右サイドのフェアウェイバンカーからの第2打。残り216ydで4Iから放たれたボールは、ピン右2mに
2018/02/03欧州男子

石川遼「打ちのめされたい」 ベスト「63」で優勝争いへ

バーディを決めた。 4つのパー3と、2Iを握った後半8番を除くホールで1Wを持った。最終9番はフェアウェイ左サイドが池。1Wを振り切ってフェアウェイ左サイドをとらえた。「短いクラブでも打てるけれど、ここ