2017/04/16米国男子 ホールアウト直前に上空から轟音 谷原秀人の流れの悪い一日 いる林に入り、3オン2パットのボギーを喫した。 冷静な谷原がガックリ肩を落とし、感情を爆発させそうになったのが続く13番。フェアウェイから残り148ydの第2打は「PWじゃ届かない。9Iで軽くかな」と
2017/04/09マスターズ 「アーニーならどうする?」スピースが初日41位から4位で最終日へ 。「僕もあのピン位置で、レイアップしてからバーディを獲ったことがあることも知っていた。自信もあった」 しかし、スピースの本心は違った。「4Iでピッタリの距離が残ったんだ。この試合に勝つためには(優勝し
2017/12/25アマ・その他 日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて 。「今年は1試合も良い内容がなくて、フラストレーションがずっとたまる1年だった」と嘆息したが、最終日は15番から3連続バーディ。「最終18番も、残り180ydを6Iで軽いドローを掛けて、狭い右サイドの
2018/01/13欧州男子 ペナルティも克服 池田勇太組が執念の逆転勝利 6Iでピンハイにつけて2パット。左ラフから寄せきれずにボギーとした欧州を、ついに1アップとリードした。最終ホールをともにパーとし、この1アップを守りきった。 「ネバーギブアップと思ってやった」と池田
2017/12/04米国男子 「休んでいるヒマはない」松山英樹の新年への課題を読み解く )で勢いを止めた。フェアウェイから3Iでの第2打が右サイドのブッシュに入り、アンプレヤブルを宣言してボギー。「6番のセカンド、7番のアプローチと、チャンスにつけられるところでつけられなかった」と反省し
2017/06/24米国女子 2カ月ぶり米ツアー 宮里藍は「あしたにつながる」連続バーディ締め た。17番(パー3)は7Iでピンそば1m、18番(パー5)は1Wと7Wで2オンに成功して連続バーディフィニッシュ。「なんとか明日につながった」と、西日の影で安どした。 ギャラリーの数は違っても、ロープ
2017/06/25米国女子 宮里藍は辛くも予選通過 ショットに「サントリー」上回る好感触 カットラインがピタリとついた後半は、土俵際で踏みとどまった。1Wショットを左に曲げた終盤8番。前方の木々に行く手を阻まれ、2打目は6Iでグリーン右手前のフェアウェイにレイアップ。残り20yd、エッジから
2017/06/19全米オープン ベストスコアで猛追2位 松山英樹が悔やんだのは? た。これで通算11アンダー。首位との差は2打となった。 3Iのティショットを左サイドのフェスキューに打ち込んだ15番でボギーとしたが、続く16番(パー3)ですぐにバーディを取り返した。最終18番(パー
2017/08/21米国男子 土壇場エースでシード獲得も パーマーの孫は届かず 16番(パー3)で、先に打った同組選手の番手を参考にして、8Iを握ったティショットがカップに吸い込まれ、ホールインワンを達成。「自分があんなに高くジャンプできるなんて知らなかった」と全身で喜び、18番
2017/09/03米国男子 背後に迫ったカットライン 松山英樹は決勝進出に安堵 迎えた終盤。6Iで放った8番(パー3)のティショットは、ピン手前に着弾しカップに向かった。ピンに当たってわずかにすり抜けたが、50cmにピタリ。「これくらいでしょ?スッキリできたのは」。納得の一打で
2017/09/02米国男子 イーグル締めにも…松山英樹は「噛み合わない」と憮然 入れた10番では8mのパーパットを入れてしのいだ。パーオンできなかった14番でも2mを決めた。 耐えに耐えて最後は意地を見せた。夕日に照らされた最終18番のフェアウェイ。残り230ydの2打目で5Iを
2017/09/04米国男子 激怒のマスターズ王者が再びパターへし折る 3Wでナイスバーディ! フックラインをジャストタッチで決めてみせた。 珍しいナイスバーディに観客の笑顔とともに拍手が飛んだが、その後は続かず。アイアンに持ち替えたが、6番と8番で3パットボギーを喫した。後半13番では3Iで
2017/05/21米国男子 デイが今季初勝利へ急浮上 どうなる松山英樹の「世界3位」 (パー5)から圧巻の5連続バーディで上位に顔を出した。後半14番で唯一のボギーを叩いた後、16番(パー5)では残り202ydの打ち上げの場面で、6Iでピンそば6mに乗せて2パットバーディ。さらに17番
2017/08/05米国男子 WGC2勝目へ 松山英樹“9時間ラウンド”経て3位浮上 たたいてから一気に浮上した。 12番(パー3)はティショットを7Iでピンそば1mにつけ、14番では7mを沈めてバーディを重ねた。飛ばし屋のダスティン・ジョンソン、ブルックス・ケプカがショットを大きく
2017/08/04米国男子 「なかなか珍しいゴルフ」松山英樹は○7△6に悲観せず 156yd。前方の大木が視界を遮ったが、枝葉の間に見えたスペースを8Iで射抜き、グリーン奥まで運んでパーを拾った。「行けるだろうと思って。なんとなくイメージも出ました。レイアップしてダブルボギーよりも
2017/08/14全米プロゴルフ選手権 幸運を起爆剤にしたトーマス 松山振り切りメジャー初制覇 に耐えながら、ティショットを6Iでピンそば4mにつけ、勝負を決めるバーディパットを沈めた。 父、祖父ともに今大会を主催する全米プロゴルフ協会認定のティーチングプロ。幼い頃からゴルフに親しみ、レッスンの
2018/01/18国内男子 石川遼は痛みに負けず 2アンダー発進に満足なし )飛ばそうとしたり、力んだりした時にインパクトゾーンがすごくズレた」と、別の悩みも出たので納得していない。「今日はミドルパット、ロングパットが入ってこのスコア」。満足できたのは、残り162ydの第2打を9I
2018/02/03欧州男子 待望の欧州初優勝へ「上だけを」 谷原秀人は2差キープ た谷原は、難度が最も低い1番(パー5)をバーディとすると、最難関の2番でスーパーショットを披露した。右サイドのフェアウェイバンカーからの第2打。残り216ydで4Iから放たれたボールは、ピン右2mに
2018/02/03欧州男子 石川遼「打ちのめされたい」 ベスト「63」で優勝争いへ バーディを決めた。 4つのパー3と、2Iを握った後半8番を除くホールで1Wを持った。最終9番はフェアウェイ左サイドが池。1Wを振り切ってフェアウェイ左サイドをとらえた。「短いクラブでも打てるけれど、ここ
2018/01/28国内男子 サツマイモ農家出身の22歳 池村寛世が海外で2位「自信になる」 、前日に続き、暑さで鼻血が垂れてきた。「でもその次でバーディが獲れました」とたくましく、12番では8Iで作った5mのチャンスを活かしてみせた。その後は止血のため、キャディが慌てて作った氷嚢を首筋に当てて