2024/04/15アマ・その他 千葉でパー3コンテスト!? ジュニアゴルファーの“聖地”にシニアプロ集結 千葉市若葉区にある北谷津ゴルフガーデン(以下北谷津GG)が15日、同施設内のショートコースで「第1回レジェンドカップゴルフトーナメント」を開催。2021年のシニアツアー賞金王で同練習場に所属する篠崎
2024/03/17米国男子 開始前から日没覚悟、同組選手が夕闇ダッシュ…久常涼はルーキーの洗礼と闘う 「コグニサントクラシック」も定刻通りにスタートしながら、2日目最終ホールのプレーを3日目に持ち越し、バーディを奪えず早朝に予選落ちが決まった。「ほぼ毎週、この順延がキツイ」と打ち明けた。昨年主戦場だった欧州ツアーの各…
2024/03/18米国男子 どう猛で謙虚な世界一 シェフラーは2日目のアクシデント乗り越え連覇&連勝 。最終18番、クラークの5mのバーディパットが外れたのを、シェフラーはプレーオフに備えて準備していた練習場で知った。第50回を数えた“第5のメジャー”で史上初の連覇を達成。「プレーヤーズでは1回勝つの
2024/03/21米国女子 「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に 。「やっぱり試合で結果を出してこそ自信になると思う。そこがなかなか難しい。練習でできていても、試合でできないと意味がないし」。一歩ずつでも、進んでいる実感が欲しくて仕方がない。 「予選通過を目標にしている…
2023/04/28国内男子 9歳で石川遼“58”を目撃 服部雅也がツアーデビュー戦で2位ターン のレギュラーツアーは、月曜日から驚きの連続だった。「やっぱり、皆さんのバンカーとアプローチの技術ですよね」。練習場から目を見張ってコースに出ると、片山晋呉とラウンドのタイミングが重なった。「『(狙うの
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 は6歳の時。しばらくして、地元のゴルフスクールに通い出した。「周りにジュニアの子がいなくて、成人男性と練習場やコンペで一緒に回っていた。それに追いつこうと、小さい頃から振っていたのが今の飛距離に
2023/05/29GDOEYE コースを出たら「ちゃんと関西人」 平田憲聖とゴルフのなれ初め ゴルフをやらせてみようと声がかかった。3歳上の姉だけに。「女の子の孫の方がかわいいから(笑)、姉を練習場に連れて行こうとして。俺も行きたいって言ったら『お前はいい』って言われました」。それでも「いやいや
2023/10/13ツアーギアトレンド 稲見萌寧が8年ぶりにアイアンをチェンジ…選んだのはナニ? 同じぐらいの重さにできないかをミズノの方に相談したんです」。そんなリクエストにミズノが応えた。「先週(スタンレーレディスホンダ)に新しいヘッドを持ってきてくれて、練習場で打って良くて、試合前日の
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 駒を進められる位置でこの日3番目のやさしさとなった終盤17番(パー5)を迎えたが、パーどまり。18番も奪えず万事休した。 「(ステップアップツアーを主戦場にした)去年と同じで、シーズン中盤は良いけど…
2023/11/18国内女子 シーズン終盤の54ホール短縮 女王&シードを争う選手の思いは 堀琴音は「(プレーは)厳しいかな」と思いつつも、スタートに向けて会場の駐車場でランニングをして体を温めていた。「7時半ごろに走っていたら雪が降ってきて。みんなそうだと思うけど、悪天候よりもいい天気の中…
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 するのはスタート前のドライビングレンジ。「朝の練習でどんな感じかというのを決めて。体の回転や調子、可動域なんかでちょっと変わってくる」と、日々変わるコンディションを優先して、無理やり型にハメるような…
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 。「こだわり? ないです。まったくないです」と動じない。主戦場の“重量配分”が変わろうが、朝のドライビングレンジにあらゆる練習器具を持ち込み、好成績を求める姿は今も同じだ。 3日目は気温が15℃前後
2023/06/09国内男子 190センチで300yd飛ばす 規格外の15歳・鈴木新一がツアーデビュー 披露した。 フィリピンのマニラ郊外で生まれ育った。日本人の父はゴルフ場「ザ・マニラ・サウスウッド」内の工房で働くクラブ職人で、今回はフィリピン人の母がキャディを務めた。幼少時からゴルフに親しみ…
2024/08/22米国男子 「8130yd=PGAツアー最長」は“本当”か 過去には日本人が3位に入った高地コース 高地にある。空気抵抗が少ないため、他の多くのゴルフ場でプレーするよりもショットが遠くに飛びやすい。ツアーの試算では飛距離の伸び率を考慮すると、海抜0mでの7350ydに相当するという。662ydの1番…
2022/06/09国内女子 20時間の移動翌日にプロアマ戦 小祝さくらのタフなスケジュール )バリエーションをもっと増やさないと戦えない。メンタル的にも海外の選手はあまり神経質にならずに淡々とプレーしていた」。予選落ち後も現地の練習場でボールを打ち込み、スイングやパッティングの修正に取り組んだ
2022/06/20国内シニア シニア初Vの53歳・藤田寛之「このオッサンすげーな!と言わせたい」 前には一緒に練習ラウンド、本戦3日間は「芹澤さんに言われたことを確認しながらずっと回っていた」という。 「10歳違いますし、10年後の自分を芹澤さんに置き換えて、先を歩いている芹澤さんの姿を見ながら…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 思いながら回っていたので、ギリギリ達成できて良かった」 球界のスーパースターが朝の練習場に現れると、その一挙手一投足にギャラリーの視線が集まった。まずはウェッジを打ち始め、アイアン、ドライバーとクラブ
2022/10/09国内女子 小祝さくら“練習・ギア・メンタル”の変革 スリクソン新ドライバーは4連勝 入り、小祝は自らに変化を加えていた。今大会は打撃練習場で右足の前にヘッドカバーを置き、ダウンスイングでクラブがインから入りすぎないよう打ち込み。「インサイドに下りることで手を返したり、開いたりして
2022/08/07国内女子 横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位 ない」と、この日のプレーを一喜一憂することなく振り返った。 5月の「リゾートトラストレディス」から7試合連続で予選落ち。前週は決勝ラウンドに進んだが最下位に終わっていた。復調のきっかけは、週初めに練習場
2024/08/13優勝セッティング ショートゲームでスコアメーク 3Iの刻みも光った米澤蓮の14本 振り返る。 もともと、スコアメークのためにショートゲームに重きを置き、練習場でも1Wを打つ割合は少ないタイプ。毎日晴れの予報が出ていた今週は、フェアウェイが硬くしまってランが出ることを考慮し