目。河本は85ydの3打目を52度のウェッジでピン奥1.5mに絡め、これを沈めて決着をつけた。 通算4アンダーの3位に渋野日向子。通算2アンダーの4位に西みきこが続いた。

番～18番）はすべて池がからんでくるので、特にインコースが難しいという印象」とし、「しっかりピンポジションを考えてティショットを打っていかないと、フェアウェイにあっても高い木が邪魔になって次を狙い

ていなくて、1日中不安だったんですけど、迷っても一緒。余計な情報は入れずに、自分を信じて迷わず打てました。グリーンが止まってくれるので、後半はピンをデッドに狙っていけた」と振り返った。 2アンダーの2

手前エッジの傾斜に当たり、不運にもピンを大きく通り越した。「2年前の福島（ダンロップ・スリクソン福島オープン）でもマークセンに1打差で負けたけど、今年もですね」と、寂しそうに微笑んだ。 それでも、今年

）からスタートの松山は2番でボギーとしたが3番（パー3）でピンに絡めてバーディを返した。バーディ、ボギーを2つずつ重ねると最終18番（パー5）でグリーン右バンカーから1mほどに寄せてバーディで締めた

。 スタートホールの10番で7mを沈めてバーディで発進。折り返しの18番（パー5）で残り98ydからの3打目を直接カップインさせ、イーグルを奪取した。後半も2番で残り112ydからピンにからめるスーパー

、フェアウェイ左に落としたティショットが「思ったより飛距離が出た」。残り230ydの2打目を3Wで狙うと2オン。約5mを読み切り、イーグルを奪った。 後半の12番でピン上2mにつけバーディを奪った。13番では

が、バックスピンで1mにつけた。さらに5番（427yd／パー4）でフェアウェイからの2打目を石川が50センチほどに置いて3連続バーディとした。 7番（443yd／パー4）で右ラフからの2打目を1mに

、18番のイメージは良くなかった。そこだけが悔しい」と振り返った。 1番で、2打目はグリーン右サイドから傾斜を伝って左に転がり、ピン奥20センチにつけるスーパーショット。バーディで発進した。8番、9番で

、セーフティに行くより、ピンを一番攻められた人が優勝でしょう」 ■ハン・リー 2バーディ、2ボギー「72」、通算10アンダー2位タイ 「今日はティショットがぶれてしまった。スコアには満足できない。ただ、18番

的。グリーンをいいアングルで狙うためには、ピンポイントで攻めて行かなければという設計がされている」と絶賛する。 5年ぶりにラウンドをして当時との変化について「自分自身はだいぶ成長できたと思う。でも

アンダー 2位タイ 「今日はなかなかピンに寄らず、バーディを狙えるチャンスがあまりなかった。とにかく寒くて風が強い非常にタフなコンディションだった。でも、これだけタフな条件でアンダーパーでラウンドできて

。コース上には歓声と感嘆が交錯した。 だが、13番でボギーを叩くと、16番ではバンカーからピン左30ヤードほどに載せると、そこから3パットのボギー。続く17番でも20ヤードを3パット

「コースはトリッキーな感じ。タイトさはある。グリーンもピン位置によっては面白くできるのでは。調子は相変わらずトンネルから抜け切れない。先週はテレビ解説で来ていた（芹澤信雄）師匠に毎日教えてもらった

方がコンディションは良かった。でもピンポジションが難しかった。ただ最後のバーディ（9番）は明日につながると思う。今日もアンダーパーで回れているので、チャンスはある」 ■川村昌弘 5バーディ、2ボギー

■川村昌弘 3バーディ、1ボギー、通算5アンダー 3位タイ 「また無難なゴルフをしてしまいました。今日もショットはまあまあなのですが、ピンにつけることが出来なくて、20メートル級のバーディパットが4

先週の「meijiカップ」は、「流れが良くて、ピンについたけど入らなかった」という豊永志帆。パッティングで反省したのは、「ラインを作っても、強気で打ってラインを消してしまう」ことだったという。「絶対

日目には29ホールのラウンドとなった。 第1ラウンドを1オーバーで終え、第2ラウンドに入るとスタートからパーの山を築いた。耐えるゴルフを続けていたが、9番パー3で2打目のアプローチがピンに当たり再び

番パー5で、フェアウェイからピン左奥7メートルに2オンさせて劇的なイーグルフィニッシュ。プレー中には感情をほとんど表に出さない服部も、自然と大きなガッツポーズを繰り出していた。 そんな1年前の名シーン

終えた時点で通算4オーバーに後退。雷雲のためサスペンデッドになり、暫定85位タイから大会3日目に予選突破に向けた巻き返しに挑む。 石川はこの第2ラウンド、出だしの10番（パー3）でティショットをピンの