2023/08/23国内女子

涙の予選落ちからリスタート 馬場咲希「どんどん挑戦」

焦燥感。ハードセッティングのプレッシャーからショットで振り切れず、転がして足を使うなどバリエーションを増やしたはずのアプローチも実戦でトライに踏み切れない自分がいた。 悔しい思いも含めて全てが貴重な経験
2023/10/02米国女子

笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ

イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2023/07/01国内男子

「2人合わせて僕の年齢」 谷口徹の“ボヤキ”と自信

、パワーとスタミナでは置いて行かれるかもしれないが、技術では負けない。「グリーンが近づけば引き締まってくる。アプローチパターは、まだうまいんで」とニヤリ。 「前に河本力と回っているから、飛距離の免疫はもう
2023/04/21国内男子

「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台

ydの3打目のアプローチをピンそば1mにつけてバウンスバック。この日5つ目となった7番のバーディに繋げた。 継続中の16ラウンドはすべて4つ以上のバーディを決めている。抜群の安定感は長年取り組んできた
2021/05/13国内男子

「勝てない要素がたくさん」 石川遼がこだわる“底上げ”

しまった感じにどうしても見えるんですけど、(自分の中では)決してそうではなくて…」と冷静に口を開いた。 まずターニングポイントに挙げたのは、アプローチをグリーン奥の池に落とした16番(パー5)。上がり3
2020/09/18日本シニアオープンゴルフ選手権競技

小山内護、パー5で+3にボヤキ「笹生優花がうつっちゃったよ…」

がうまくいかない。 「(女子プロの)笹生優花がうつっちゃったよ。あいつもロングが獲れないからなぁ」と、ジャンボ邸に出入りする後輩を引き合いに出し、「2オンを狙ってアプローチが寄らないところに行っちゃう
2020/12/04日本シリーズJTカップ

FWキープ最下位→1位 小斉平優和が大会最年少Vへ首位ターン

全然違うゴルフで楽しかった」と笑った。 「良くなるまで練習をやって、だんだんきっかけがつかめてきた」と立て直し方にも若さがあふれる22歳。同組の51歳・藤田寛之のプレーに「パターとアプローチがうますぎて
2020/07/14国内女子

小祝さくら “揺れる”海外メジャー初出場への道

上げていきたい」と目標の1つとした。 今季開幕戦となった「アース・モンダミンカップ」は13位。「去年よりは強い、低い球を自信をもって打てるようになった。アプローチとか小技系のミスが多かったのでもっと
2020/06/23国内女子

渋野日向子 初戦開幕2日前の状態は「へなちょこ」

はならないな」と話の内容とは裏腹に明るい表情を見せた。練習ラウンドではグリーン周りの芝とバンカーを中心に、今オフに練習してきたというアプローチを確かめた。 渋野にとってこの大会はこれまで、ターニング
2020/06/23国内女子

筋肉痛のしぶこ 9番は「4日間で2回入る」“思い出”の池

。前日トレーニングで体を追い込んだせいで筋肉痛。オフに4kgほど増加した体重で飛距離をアップさせたが、現状は「15%くらい。へなちょこでした」と苦笑いを浮かべる。オフに徹底的に取り組んだアプローチなどを
2020/06/27国内女子

日に日に集中力高める古江彩佳 プロ初V射程

たオフは所属する六甲国際ゴルフ倶楽部で腕を磨いた。20、30、40、50、60ydの中途半端な距離は「距離感を取るのに苦手意識が強かった」という。そこで58度を使ったアプローチ練習で、20yd、30
2020/03/28国内女子

長野でインドア練習場監修の青山加織 GOLFZONと契約

、パター練習場やアプローチ練習場も完備した。青山は試合出場がない期間は自らレッスン生を指導し、師匠・岡本綾子に教わったことも参考にした動画などをYouTubeチャンネル『GOLFavoゴルファボ』に