2022/06/05米国男子 47→19位浮上のジェイソン・デイ 「地元」参戦に本音がポロリ をかけるのが早すぎたかな」と、3番で140ydの第2打をたたきこんでイーグルを奪取。歓声に両手を掲げて応えると、4番パー3はピンチからのチップインバーディで再び観客を沸かせた。 ティショットを左のラフ
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 土曜日のアンダーパーは12人 星野陸也は価値ある「69」 なるラフからロブショットでチャンスにつけて獲り、15番でもスコアを伸ばした。 2サム同組は予選ラウンド2日間も一緒に回り、そろって2日目の最終ホールでバーディを奪ってカットライン上へ滑り込んだ
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 ダボ発進で「心が折れそうに」 星野陸也は逃した全米オープン切符に挑戦 失い、ラフからのセカンドを寄せにくい左手前に外すと、アプローチもグリーン左にこぼしてダブルボギー。目標のジャンプアップが遠のくスタートに「心が折れそうになった」と気落ちした。 1Wショットが大きく左に
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 「いい流れを続けられなかった」 松山英樹はショット急変で苦闘の一週間 を転がして3m弱に絡めるバーディ。ラフから巧みなリカバリーを連発したが、思い描く組み立てでゲームを進められずにモヤモヤが募った。 パーオン率は前日38.89%(7/18)から上向いたものの、50%(9
2022/05/18全米プロゴルフ選手権 「間違いなく人生で一番難しい」 木下稜介は念願の米国メジャー 戦えない。ラフに入ったときは、できるだけ寄せやすいところに外す。頭を使ってやるかしかない」 全米プロ最終日翌日に受ける「全米オープン」最終予選会のコースを下見するため、前週のうちに渡米。当地には15
2022/05/13米国男子 スイングはダメでもクラブはいい…松山英樹は“マッチング中”の「67」 。 「流れ的には良かった」と快調に伸ばし、ティショットが左バンカーのフチ近くのラフに止まった17番(パー3)も、悩ましいスタンスの寄せからしぶとくパーセーブ。紙一重でこぼれた後半4番(パー3)もバンカー
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 他選手のショットが頭部直撃 アーロン・ワイズが打球事故の被害 ホールからの他選手のティショットがキャップをかぶっていた頭部を直撃。ホールアウト後は患部に氷のうを当てて治療した。 ワイズが後半7番の2打目を前にして右ラフで待機していたところ、右前方の2番ホールから
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 FWキープ失敗1ホールでも「大変」 稲森佑貴が初の米国メジャーで奮闘 。“今日イチ”レベルのショットを打たないと乗らない」。3Wを強振しつつ、グリーン左手前のバンカーだけは避けるマネジメント。花道左のラフから右奥のピンに寄せきれずにボギーフィニッシュとなった。 1バーディ
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 刻んだはずが小川へ 木下稜介と星野陸也を惑わせた“変化” 。「大丈夫だろうと思って打ったのがラフまで。(入らなかったのは)たまたま運が良かっただけ。ほぼ、池でした」。パープレーで乗り切った前半から一転、このホールのボギーからスコアを落としていった
2022/04/22米国女子 難解な午後の風と「半分お友達」 古江彩佳は初日最高位 まとめられた」と胸を張った。 出だしの10番こそ第1打を右に曲げるミスがあった。ラフからの2打目がフライヤーし、グリーン奥のバンカーに入れてボギーを先行させたが、12番(パー3)で5mの
2022/04/01米国女子 “打たない”3Wと“バロメーター”7W 渋野日向子の好発進を支えた2本 距離、方向性とも納得の1W、後半8番でラフから巧みに寄せたアプローチ、序盤のスコアが動かない展開にも我慢を貫いたメンタルとプラス材料が並ぶ中、2番(パー5)のイーグルと7番のバーディを生み出した
2022/04/06マスターズ 中断明けチャージで首位浮上/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<3日目> 。前半は左ラフからピンに絡めてバーディとした7番以外も冷静にパーを並べた。 ターニングポイントとなったのは11番。1Wショットを大きく右に曲げたところで雷雲接近による1時間17分間の中断を挟んだ。その間は
2022/04/01米国男子 首痛再発の松山英樹 スタート前後に救護室行きも18ホール完走 、力を明らかに加減してスイングを繰り返す。患部への違和感を1球ごとに確認し、“打てる”打ち方を探すように、ボールの行方に視線を送った。出だし1番での1Wショットは右ラフへ。いきなり3パットボギーを
2012/09/09米国女子 藍が5位タイで最終日へ P.クリーマー首位浮上 ・ルイス、アサハラ・ムニョス(スペイン)と並び、通算11アンダー、5位タイに順位を上げている。 宮里は3番(パー5)でバーディを先行させたあと、7番(パー5)で3打目をミスし、ピン奥へ大きくオーバー。ラフ
2012/08/26米国女子 15歳、アマチュアL.コーが単独首位 美香は21位Tで最終日へ ホールアウトし、通算1アンダーの21位タイに後退している。この日は3番(パー3)でティショットをグリーン手前のラフに入れ、アプローチを1.5mに寄せるが入らずボギー。15番ではセカンドショットを同じくショートし
2012/06/08ウェグマンズLPGA選手権 藍&美香が1打差4位発進!首位はB.レカリら3人 できる」と言われると、「それを疑わなかった」とレカリ。特にドライバーが好調で、それは今週の深いラフと絞られたフェアウェイを見て「有利だと思った」と言うほど。飛ばし屋ではないが、曲がらないドライバー
2008/02/16米国女子 桃子、米デビュー初戦から最終組でアニカと対決! 日目。初日に続いて3番パー5でバーディを奪うと、4番パー3でハザード内のラフからのアプローチを寄せきれずにボギーとするが、すぐに続く5番で下り8mのパットをねじ込んでスコアを戻す。 迎えた6番
2022/03/11米国男子 「クラブを折るか、ヒゲをそるか」フリートウッドのストレス解消法 はないよ」と潔い。 この日はインスタートの前半でパー5を2ホールともバーディとし、折り返しの最難関18番では60度のウェッジでグリーン右手前のラフから16ydをねじ込むチップインバーディ。後半6番で
2022/03/28米国女子 渋野日向子は米ツアーワースト“80” 「ミスが多くてどうしようもなかった」 )変わってきちゃって。気持ち悪かったんですけど、結局最後まで合わず…」 厄介なポアナ芝が惑わせるグリーン上の不安が増し、3日目までのゴルフを支えてきたショット面にも波及した。2番は1Wを深い左ラフに曲げ
2022/03/27国内女子 「なにくそ精神で負けたくない」 鈴木愛は3位 。「めっちゃスイングが迷走していました」と前半は3オーバーの「39」とスコアを落とした。 ダブルボギーをたたいた2番(パー3)はグリーン左ラフに落とした2打目のコンディションが悪かった。「(グリーンの