2019/03/16国内女子 「ゴルフと一緒で早い」大山志保がオフにこなした炊事洗濯 」とショットの調整不足を反省。「ショットとパットは大幅に調整中」だという。 「2カ月が10日もないように感じた」と充実したオフを過ごした。「体調の良くない母になるべく負担をかけたくない」という理由で…
2018/08/25国内男子 石川遼は「68」も体調不良嘆く「お腹が空かない」 だけ。ドライビングレンジでスタート前の練習をこなしながらも、本調子には程遠かった。 第1打でグリーンを外した序盤3番(パー3)でボギーを先行させながら、その後は第2打を1mにつけた7番をきっかけに…
2018/08/31国内女子 弟を反面教師に ルーキー河本結が目指す「大人のゴルフ」 の仲だ。5時から練習を始める水泳部の同級生に刺激をもらうこともあり、「みんな(競技に)命をかけていて、自分も負けられないなと思う」と力を込める 今季は下部ステップアップツアー「Skyレディース ABC…
2018/08/19国内女子 大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」 、大里のプロ挑戦をサポートした。 父には教えがあり、「ゴルフ場では絶対に泣くな。悔しかったら練習場で泣け」。大里がこの約束を破ったのは、昨年プロテストに落ちたときの1回だけ。最終日に17番にボギーを…
2018/08/27優勝セッティング ロングアイアンは最新モデル 出水田大二郎の優勝クラブ (韓国)にレッスンを受けた。さらに、パット練習器具を譲り受けて鍛錬を重ね「僕はテークバックでパターを上に上げてしまう癖がある。低く引くように意識した」ところ、ストロークが安定したという。「(ジャンに
2018/05/20国内男子 20歳にかかった重圧 久保田皓也は2ダボでアマV逃す ピンを超えてグリーンの反対側にこぼれ、5オン1パットのダブルボギー。通算10アンダーで時松隆光に並ばれた。 さらに15番(パー5)では、またも大きく右に曲げた1WショットがOBとなり、この日2つ目の…
2018/10/15優勝セッティング 驚異のFWキープ率100% 稲森佑貴の初優勝ギア ゼクシオ テン ドライバーからチェンジ。それから3試合目に、念願の初タイトルが舞い込んだ。 最近は、課題としていたパッティングにも注力。大会期間中は指導する父・兼隆さんから、居残りで1時間のパット練習が
2018/10/11日本オープン 首位発進の藤田寛之 自己評価は「120点」 」と成果はすぐに出て、手応えを感じている。 もうひとつは、パッティングの練習をかつてやっていた「ティを2本差してそのゲートを通過させる」方法に戻した点だ。「最近はストロークを気にしていたが、目線や…
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 パーオン率83%(15/18)、パット数28と安定した。 昨年6月のプロテストに2度目の挑戦で合格したルーキー。現在の拠点は兵庫県に置くが、生涯獲得賞金1位の不動裕理も輩出した熊本県出身だ。 今大会にも…
2022/12/01国内女子 田辺ひかり 男子プロをキャディに“プロ2人”でコース攻略へ 通えているのもあるし、練習ラウンドも4回した」と万全の準備をして乗り込んできた。 27位から出た3日目は、前半2番(パー5)で8mのバーディパットを沈めて勢いをつけると、5番では120ydの2打目を9I…
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 、 レギュラーツアー参戦は初めてで「いつもより緊張しました」という大会初日。1番ホールは残り240ydの右ラフから、5Wで2オンに成功して「(緊張で)パターが震えていました」という中で2パットのバーディ発進…
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー 、偽らざる本音だろう。 ツアールーキーとして臨む今季、最初のメジャー後の3週間は自宅がある岡山で家族と過ごした。「ちょっとゆっくりしたい」と練習時間を減らしてリフレッシュに充て、現地入りしたのは月曜日…
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ こぼれた。 打ち上げのアプローチになる3打目は「練習はしていたし、パターだったら打てるような傾斜だと思っていたけど、行ってみたらスプリンクラー(ヘッド)があって」とウェッジを握った結果、“チャックリ”を…
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー 折り返した後半で巻き返しを図った。 1番でピン手前2m弱のバーディパットを沈め、5番は5m以上の長い距離のパットを沈めてバーディ。「前半はピンを狙うというよりは、セーフティにターゲットを作って…
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” で重い風が吹くコンディションに警戒心を高めていた。しかし、3パットのボギーをたたいた4番(パー3)からスコアを崩し、5番はティショットを右に曲げてダブルボギー。6番(パー5)のバーディ後も流れを…
2024/07/06日本プロ 佐藤大平はもう「ZOZO」が気になる 昨年大会は“待ちぼうけ” (パー5)で残り140ydからの2打目をピンそば1mに付けて5つ目を決めた。 「セカンドショットが中途半端な残り距離で、風もイマイチわからなかった」という最終18番は、2m強のパーパットを沈めて「67…
2022/04/17国内男子 「もっと勝ってもいい」 3勝目をつかんだ比嘉一貴が手放した、長年の武器 「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」。オフシーズンの間に自分に足りないものを考えた結果、たどり着いたのはヤーデージブックを手放すことだった。 アマチュア時代からの習慣で、練習…
2024/07/06国内女子 コースに来るだけで流れた涙 川崎春花は史上2人目の記録的Vなるか 」。通算15アンダーで単独首位を守った川崎春花は、前半4番のプレーを恥ずかしそうに振り返った。アイアンで打った2打目は「トップして“ペラった”」とグリーン右手前のバンカーへ。それでも約5mのパーパット…
2024/08/16国内女子 “思い出”の大会で復活Vなるか 38歳上田桃子「落ち着いてやれた」 (パー5)は右横から4mのバーディチャンスも3パットのボギーをたたいてしまった。 「中断までは調子が良かったが、(再開前に)パターの練習もできなかったし、グリーンの速さも分からなかった。後半めっちゃ
2022/07/29国内女子 「新しいゴルフへのチャレンジ」 柏原明日架が3年ぶりVへ2位ターン 4試合連続で予選落ちと調子を落としていた。「状態が良いのに結果につながらないと悩む時間も多かった」と葛藤を明かす。 1ラウンド当たりの平均パット数「29.0851」で12位につけるグリーン上では、今週…