2023/05/16国内女子 馬場咲希はスイングを「ガラッと」修正 マキロイも参考に パスカップ」(50位)以来の出場に臨む。今年は海外も含めてプロの試合に出るのは今大会で5試合目。“課題”にする食トレも続けながら、今大会に向けて「ガラッとスイングを変えてきた」と話す。 2週前は決勝ラウンドに進出し…
2023/05/17国内女子 一時帰国中に治療も 渋野日向子「鳥肌が立つ緊張感」で今季初の日本ツアー 笑顔を見せた。 上野菜々子と一緒にラウンドした開幕2日前はグリーン周りを中心にコースをチェックし、この日はプロアマ戦で18ホールをプレーした。ティショットでドライバーを握る場面もあったが、左手には…
2023/05/12国内女子 「私もついていかなきゃ」 岩井ツインズが初の“姉妹最終組”で優勝争いへ 6アンダー2位で初日をフィニッシュ。成績順で組み換える2日目、ツアー史上初の“姉妹最終組”が実現することになった そろって初出場の大会。2組前をプレーした姉は後半だけで6バーディを量産した。グリーンは…
2002/08/31欧州男子 今週は波乱続きの欧州ツアー ベルンハルト・ランガーまでが、ラウンド前に食中毒による体調不良を訴え、棄権するかと思われた。しかしランガーは地元開催の大会を盛り上げるため、プレーを決意。この日69でまとめ、トータル11アンダーで首位と2打…
2011/11/27国内男子 選手コメント/カシオワールドオープン最終日 でした。今週がダメならQTだと思っていた。3日目を終わっていいところにいたので、今日で決めたいと思っていた。ダンロップフェニックスの前から意識していたが、シードを他力本願ではなくて、自分の力でつかめた…
2011/11/24国内男子 松山英樹、ツアー自己最悪の「81」で最下位発進 国内男子ツアー第24戦「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」は24日(木)、高知県のKochi黒潮カントリークラブで開幕。2週前の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で史上3人目のアマチュア…
2011/11/18GDOEYE 天気予報が外れ、選手も競技委員も困惑 たちの判断でティグラウンドは少し前に出されて飛距離の対応がなされる予定。そしてカップ位置も雨用の位置で切られることになる。仮にこの判断が、この日とは逆に、ラウンド途中で雨が上がってしまったら、遅い時間に…
2023/05/29全米女子オープン 木下彩は7週連続予選落ちから全米切符 初メジャーに「渋野のイメージしかない(笑)」 アンダーで迎えた2ラウンド目の最終ホール、5mのバーディパットを前に木下彩は腹をくくった。「キャディさんと『6は(通れ)ない』となったので、オーバーしてもいいから“がっついて”行きました」。ラインを浅…
2017/06/15全米オープン USGAがフェスキューのラフを一部カット マキロイは不満顔 について、SNSで批判的な意見を投稿する中、主催の全米ゴルフ協会(USGA)は開幕2日前の13日(火)、コース内の数カ所のラフを刈った。 リー・ウェストウッドのインスタグラム 深いラフを刈り…
2023/07/14米国女子 快進撃止まらぬローズ・チャン 世界1位と同組で堂々のボギーなし プロデビュー戦Vを遂げた勢いは、その後も衰える気配がない。プロ4戦目、世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)と同組に入った予選ラウンド初日をボギーなしの5アンダー「66」で回って2打差5位スタート…
2024/03/20米国女子 月曜夜のご褒美は 西村優菜がLAでレブロン&八村に大興奮 ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 事前情報(19日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) ちょうど1年前、本大会の月曜日はマンデートーナメント(予選)をプレーする…
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 2日目(22日日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 古江彩佳が昨季予選落ちした2試合のうち、ひとつは1年前の本大会だった…
2024/04/05米国女子 渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」 強まった風がうらめしい。正午前に72位からスタートした渋野日向子は1バーディ、6ボギーの「77」とスコアを落とし、通算10オーバーでホールアウト。 「風の計算も難しかったし、パターを打つのも大変」とスコア…
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック 。粘れていない。右サイド(半身)の腰あたりが浮いてきて、手が前(飛球線方向)に出てしまって、フェースが右を向いていた」。発見から、見事に修正したのが13番(パー5)。わずかな追い風を受けた1Wショットは…
2023/04/23国内男子 勝ったのはフィールド最強選手 ハーバートは日欧タイトルを闘病中の母にも捧ぐ ワールドツアー)で、日本初開催の大会は“最も強い男”が勝った。ルーカス・ハーバート(オーストラリア)は両ツアーから出場した144人のうち、大会前の世界ランキングはフィールド最高の59位。実力を見せつけた…
2023/09/27国内男子 “つかみかけ”を襲った熱中症 河本力はVコースで復活へ「自分を信じる」 。その5週前の「KBCオーガスタ」で初優勝。タフな林間コースのプレッシャーをものともせず、自慢のパワーでねじ伏せて2勝目をつかんだ。 「去年と全然状況は違っているので」。さらなる飛躍を誓った今季、ここまで…
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 。 首位の穴井詩と5打差で迎えたこの日は最終組の2組前、午前9時10分のスタートだったが、早朝から猛烈な雨風が吹き荒れていた。「風が強いといろいろ考えちゃうけど、打つ前に考えを一つにまとめて。周りも…
2023/06/04国内女子 苦しみ抜いて2勝目 「伸びしろもない」川岸史果に涙雨 。 「初優勝の時とは気持ちが違う。中堅になって、ベテラン寄りになってきている。あまり伸びしろもないかもしれないが、なるべく稼いで、優勝を積み重ねていければ」と神妙な面持ち。 決勝ラウンドの9ホールで…
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に とするショットが「制御が効かない」ほど乱れ始めたのは3カ月ほど前。ボールが打ち出しから左に曲がるミスが増え、成績も落ち込んだ。「メンタル的にも苦しく、試合に行きたくない。その時は自然と涙が出るくらい…
2023/08/04国内女子 惜敗の悔しさも疲れも吹き飛んだ? 鈴木愛のリフレッシュ なしの6バーディで回り、首位に2打差の6アンダー2位で発進。前週の「楽天スーパーレディース」で惜敗した悔しさと、猛暑の中を4日間プレーした疲労を引きずることなく大会を滑り出した。 前週の最終ラウンドを…