2021/08/07米国女子 プレーオフ強すぎかモネ 「自信あります」稲見萌寧は必勝パターンで銀メダル 「これを決めなきゃ、勝てない」とねじ込んだ。「プレーオフの自信はあります。(正規の18番でパーパットを)外しても、『もつれ込んだ』と思い込まないようにした。そう思うと気分が下がる」と戦闘モードを緩める…
2021/08/16PGAツアーオリジナル ザラトリスの新パターにまつわる裏話 「休みが取れたら、これは僕のゴルフに大きな変革をもたらすかもしれない」。これはウィル・ザラトリスが5月にスコッティキャメロン ファントムX11プロトタイプパターで何度かパットを転がした時の第一印象…
2021/06/07米国女子 「戦うのは目の前のコースだけ」笹生優花が偉業を達成 曲げて深いラフへ。1打で脱出できずに、4オン2パットのダブルボギーとしてしまう。続く3番(パ―3)も左バンカーに入れた後に3パットして連続ダブルボギーとした。 下を向き、伏し目がちに歩く笹生。スタート…
2021/03/05米国男子 悪夢の開始6ホール「よく5オーバーで…」 松山英樹はベイヒルの初日ワースト オーバーの乱調。中盤以降の巻き返しで3オーバーに戻すのが精いっぱいで、87位タイと出遅れた。 アーノルド・パーマーの銅像を背にした、開始1番の1Wショットは左に大きく曲がった。2番(パー3)は3パットと2…
2017/04/28米国男子 松山は新パターを実戦投入 谷原と噛み合い「良いスタート」 、8番では4mのパーパットを入れた松山。普段スコッティ・キャメロン製のピン型のものをエースとして使うが、この日は同モデルのマレット型のセンターシャフト「P5 GSS」を使用。「(パットが)入ってい…
2018/08/04米国男子 縦のジャッジミス続き「72」 松山英樹は連覇苦しく ダブルボギーの「72」とスコアを落とし、通算1アンダーの37位タイに後退した。ショット、パットともに振るわず、トップとは10打差。連覇に暗雲が立ち込めた。 重たい空気がスタートから松山を包み込んだ…
2018/08/18米国男子 松山英樹はショット復調もグリーン上で苦戦 辛くも決勝へ 続いた。「ここ最近の中ではかなり良いほうだと思う」と、フェアウェイを外したのは3ホールのみ。キープ率79%はフィールド全体の8位を記録し、パーオンも15ホールで成功した。苦しんだのは、32パットを要した…
2017/04/12ヨーロピアンツアー公式 モロッコで注目すべき3人は? これまでのところ、平均ストロークでツアー2位につけており、平均飛距離、パーンオン時の平均パット数、1ラウンドあたりの平均パット数、そしてサンドセーブ率でトップ15にランクインしている。もし…
2017/12/01米国男子 安堵の前年覇者 松山英樹は3ボギーから4連続バーディで挽回 パットでボギーが先行。3番(パー5)でもフェアウェイから3Iで打った2打目を右の砂地に曲げてボギーをたたいた。 「チャンスもないっす。曲がるなあ…と思ってやっていた」。試合前の予想は正解だった…
2018/01/14米国男子 痛恨のバンカーミス 片岡大育はトリプルボギーで首位遠のく でグリーン右手前バンカーからの3打目を「薄めに入ってトップした」と大きくオーバー。ピンから36yd奥のラフに突っ込み、4打目は粘り気が強い芝につかまって乗せられなかった。5オン2パットのトリプルボギー…
2017/06/05米国男子 全米OP前ラストラウンド 松山英樹が見つけた“救い” まくった朝の練習場の流れのまま、序盤から暗雲が立ち込めた。3Wで打った朝イチのティショットは左に巻いて林の中へ。このホールはパーとしたが、続く2番は3パット、3番は3Iのティショットを左の深いラフに曲げ…
2017/06/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 日本人メジャー制覇を阻んだ男・ケプカの安定感と勝負強さ てきたのは、今年3月の「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」辺りから。彼のドライバーとパットの安定感には目を見張るものがありました。ドライバーは飛んでいて曲がらず、パットはしっかり決めてくる…
2017/06/25米国女子 宮里藍は辛くも予選通過 ショットに「サントリー」上回る好感触 にした。 予選通過圏外で迎えた最初の10番、宮里は4mあまりのバーディチャンスから3パットボギーをたたいた。会場入りしてからずっと懸念していた、2カ月ぶりの米ツアーのグリーンとのマッチング。パットに…
2017/09/05米国男子 アイアンのキレ戻してラスト2戦へ 松山英樹は最終日「66」 アンダーで終えた。アイアンショットに復調の兆しが出て、今大会初の60台を出して23位に浮上。「良いパットが決まっていない中で、このスコアを出せた」と前向きにとらえた。 爽やかな快晴のコンデションで、松山…
2017/08/04米国男子 「鍛えられるコース」小平智&谷原秀人は後半に落とす 。 1オーバーで迎えた終盤8番では、セミラフからの第2打が想定外のフライヤーでグリーン奥へ。ウェッジで1.5mにつけた後パーパットを外すと、返しの1mもカップ脇をそれてダブルボギー。「ティショットの飛距離…
2018/01/18国内男子 石川遼は痛みに負けず 2アンダー発進に満足なし 13番では3Wの第1打を右の池に入れ、後退ムードが漂ったところで7mのパットをねじ込んでパーセーブ。14番(パー3)からインで3バーディを奪った。 後半アウトはグリーンを左に外した2番(パー3)をボギー…
2018/01/22ヨーロピアンツアー公式 後半5打差を逆転 フリートウッドが連覇達成 パットを決める圧巻のバーディで初日以来の首位に上がり、フィッシャーがティショットを大きく曲げた15番でボギーを叩いたことで、その差は2ストロークに広がった。 フィッシャーは16番でバーディを奪い返した…
2019/02/02米国男子 「伸ばさないと」1Wショット乱調の松山英樹は8打差で週末へ ストロークだ。 肌寒さの残る早朝スタートで、松山は出だし10番を3パットボギーとした。序盤は1Wの制御がきかず、右へ吹かすショットを続けた。全ホールで2番目に難度が高い14番でバンカーからの3打目を寄せ…
2018/04/07マスターズ 「左手の痛みは大丈夫」松山英樹は耐えて伸ばして18位で週末へ イーブンパーとし、29位から18位へと順位を上げた。 ショットコントロールには苦しんだが、ショートゲームが支えだった。前半にパーオンしたのは、わずかに3回(3、6、8番)。だが、7度の1パットでボギーは4番…
2019/06/04ヨーロピアンツアー公式 “バースデーボーイ”のバーメスターが「全米オープン」予選会トップ通過 にかけて怒濤の5連続バーディを奪うなど、バックナインだけで6バーディの猛チャージをかけ、36ホールの予選会で2度目の「全米オープン」出場を決めた。 「今日はベッドから起きると、あとはパットを打てばホールに…