。パターも入らなければ、アプローチも寄らないし、ショットも引っ掛けてばっかり…残念です」。自分が嫌うミスの記憶が鮮明に残っている分だけネガティブな言葉を並べがちだが、予選カットなしの大会は54ホール残っている。「練習して、何とか原因究明したい」と顔を上げた。（フロリダ州ネープルズ／亀山泰宏）

交わした。 笹生はアルバトロスのほか5バーディ、2ボギーの「66」でホールアウト。首位に4打差の10位前後でラウンドを終えた。 同じく午前組で126位からスタートした渋野日向子はボギーなしの8バーディ

、プラカードを提示されてもお構いなしにカシャ、カシャとシャッター音は止まらなかった。 池田は「ボールに関しては自分のイメージ通りの開発ができているので何も文句はない」と話し、大会との相性の良さや、今大会

意気込んだ。 20位から出た畑岡奈紗は、ボギーなしの2バーディ「70」でホールアウト。「ボギーフリーは良かった点。もっとバーディを獲れるチャンスがあったので、決められなかったところは悔しいです」と振り返っ

難しい所だけど、うまくピンに寄ってくれた」と3Wのセカンドショットで狙い通りのイーグルを奪った。 この日も、左に池が絡む第2打を果敢に攻めて3mに2オン。「うまく入ってくれて良かったです」と、ボギーなし

なしの1アンダーで終えたが、後半は「バーディを獲りたい気持ちがショットに出てしまった」と苦戦。2つ伸ばして迎えた8番（パー5）では、ティショットを右に曲げてOBとなりダブルボギー。最終ホールをバーディ

首位をキープした。海外ツアー初優勝がかかる最終日へ「（好スコアの要因は）このコースが自分に合っているからだと思う。明日も一打一打を大切にしたい」と意気込んだ。 金谷と同組でプレーした久常涼がボギーなし

パットも思うように打たせてもらえなかった。午後スタートの笹生優花は前半をボギーなしの3バーディで折り返したものの、後半に2バーディ、3ボギーと1つ落として「70」。失速しながらも2つ伸ばし、通算1アンダー

◇欧州男子◇タイクラシック 2日目（17日）◇アマタスプリングCC（タイ）◇7505yd（パー72） 53位から出た比嘉一貴が8バーディ、ボギーなしの「64」、フィールドベストスコアをマークして6人

英樹はプレーを持ち越していた第2ラウンドで「70」。通算イーブンパーで3試合ぶりの予選通過を決め、続く第3ラウンドを5バーディ、ボギーなしの「67」で回った。通算5アンダーの26位で最終日に向かう。

BLADE（4番～PW） シャフト：日本シャフト120-X ウェッジ：ピン グライド フォージドプロ メッキなし（50度、56度、60度） シャフト：KBSツアー130-X パター：ピン PLD

。 6番のグリーンに着いたときには、選手送迎用の車が控えている状態。右手前から寄せワンのパーを拾った。3ホールを持ち越したとはいえ、ボギーなしのラウンドは今季初。「ショットが良くて、スコアメークできたのが

となっている。試合前に「今週も易しいコースではないので、あまり期待しないでくださいね」と話していたが、初日はバーディなしのボギーが8個で101位タイと大きく出遅れてしまった。 ラウンド後の斉藤は「自分

。 「日本女子アマ－」明けの月曜日、実家のある福島に一時帰宅し、方々から届くお祝いの花束を見て「優勝の実感が沸いてくる」と喜びを噛みしめた。蛭田の今大会出場は2度目となるが、練習ラウンドなしで臨んだ昨年大会では、初日

なしで回り、1アンダーで後半インに向かった。難コースで開催のカナダのナショナルオープン。暫定首位のローレン・コフリンと3打差で折り返した。 同組の西郷真央は7番でボギーが先行し1オーバーでハーフターンし

（スコットランド）、未勝利のイングリッド・リンドブラッド（スウェーデン）の3人が「64」で回り、7アンダー首位につけた。 10人が出場する日本勢の最上位に立ったのは古江彩佳。ボギーなしの6バーディ「65

」（スコットランド・ロイヤルトゥルーン）を控える米欧共催の一戦は、世界ランキング4位のルドビグ・オーベリ（スウェーデン）が単独首位に浮上して折り返した。2打差3位からボギーなしの6バーディで連日の「64」をマーク

首位は5アンダーのミンジー・リー（オーストラリア）で、5バーディ、ボギーなしの「67」をマークした。4アンダーの1打差同2位にキム・アリム（韓国）、メーガン・カンと、世界ランキング433位で12ホールを

から4バーディ、ボギーなしの「68」をマークし、通算8アンダーまで伸ばした。ともに同組で回った昨年大会覇者のリリア・ヴ、昨年2位のチャーリー・ハル（イングランド）に3打のリードを築き、メジャー3勝目を

発進したのは25歳のポリー・マック(ドイツ)で、1イーグル7バーディ、ボギーなしの「63」をマーク。初勝利に向けて9アンダーのロケットスタートを切った。 8アンダー2位はカロリン・マソン(ドイツ