2017/05/18米国男子 悪天候を見越して 石川遼は“半信半疑”のコースチェック 行けば、自然とスイングの軌道がゆがんでしまう。1Wもアイアンもアプローチも。改めないといけない」と、黙々とクラブを振り込んで初日午後のスタートに備えた。(テキサス州アービング/桂川洋一)
2017/05/13アジアン アジアの中の日本 今後の関係性はどうなる? 、もう1スイング(2試合)追加して、さらに春から夏にかけてもう2試合を日本国内で開催するというイメージだ。 アジアンツアーは新たに外資系証券会社出身の若手日本人スタッフを採用したばかり。JGTOの青木功
2018/09/21国内男子 「いつも自分との戦い」完璧主義者・岩田寛が単独首位 信じ切れずにいる。現在のスイングの完成度を問われると「わからない。完成…、完成はないと思う」と言った。「自分で自分をコントロールできないので難しいです。いつも自分との戦いです」。 ネガティブなエピソード
2018/06/15全米オープン 初投入の1Wには好感触も…松山英樹「耐えられなかった」 久しぶりだった」。激しい傾斜の砲台グリーンはうねりもあり、小さなズレが命とりになる。「スイングをいろいろ試しながらやっている」とし、全体の内容は「そんなに悪くなかったけど、スコアにはならなかった」と首を
2018/06/15トヨタジュニアワールドカップ タイトルを懸けてツインズが躍進 距離、そしてスイングに至るまですべてが似ている。2人に話を聞くと、「一緒に練習していても、同じホールで3パットをしたり、曲げたりするのはよくある話」という。3日目のスタートホールでのティショットも、兄
2018/01/12米国男子 バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位 ていた経験もあり、ハワイのバミューダ芝も苦にせず。「難しい芝だと思いながら、しっかり最善の対策ができていた。ライン読みが上手くいってパットが入ってくれた」とうなずいた。 飛距離アップのためのスイング
2018/02/01欧州男子 石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス ので、フェードで行ったがスイングが全然良くなかった」という。ドロップ後の3打目でフェアウェイにレイアップし、5オン1パットのダブルボギーで下位に沈んだ。 前週までのアジアシリーズは1Wショットが安定せず
2017/11/24国内男子 グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出 スイングの修正には引き続き及第点を付けた。 アンダーパーをマークしながら、上位進出を阻んだのがショートゲーム。米国から帰国後、1Wを中心にロングゲームに注力し、練習に時間をかけられていない自覚がある。最終
2017/11/23国内男子 パーオン率は今季最高 石川遼はショートゲーム反省の出遅れ 」と話した。 米ツアーの出場権を失い、10月に国内ツアーに復帰してから1Wを中心にスイング修正に努め、ようやく「ドライバーとアイアンには成果を感じる」出来になってきた。この日のパーオン率72.22%は
2017/06/03米国男子 アイアンが当たらない…石川遼はカットラインに1打届かず 。 スイング自体は良い方向に進んでいるという自負がある。なにより、1Wの安定感が増してきた。「1Wはインパクトが一定になってきて、たぶん手元の位置が低くなった。良い傾向だけど、アイアンはその分ダフるというか
2018/01/05米国男子 3パット悔やむ 松山英樹、2018年初ラウンドに「全然ダメ」 だけど、思ったよりは悪くなかったのでビックリした」。スイングに修正を加えている段階ではあるが、4つのパー5では3度2オンに成功し、14ホールでパーオンした。「修正しないといけない点はある」とした上で
2018/01/04米国男子 期待高まる新年 松山英樹、2018年の抱負は『無』!? ような感じ」と振り返った。スイングに修正を加えて改良を目指すショットについては「(オフは)そこまで打ち込んだわけではない。(約)3週間で良くなったら苦労しないですよ」と苦笑いした。 年末にはうれしい
2017/10/25米国男子 前年覇者・アジア代表の松山英樹「もっと勝っていかないと」 Wは数本を持ち込み、ほぼ毎ホールのティグラウンドで自身のスイングを撮影してチェックするなど、限られた時間の中で必死の調整を行った。 「周りの評価はどうか分からないけど、ここでもう1回勝ちたいという
2017/10/25国内男子 石川遼は5年ぶりのホスト大会 復調から恩返しへのシナリオは つつある。あしたから楽しみです」と自らに期待を寄せた。 この2週間の結果を受けて1Wショットのテーマに掲げるのは、トップからダウンスイングにかけてクラブを振り下ろす手の位置だ。「ここに下ろしたい
2017/08/02米国男子 優勝予想は9位 表情浮かない松山英樹の最近うれしかったこと とイン9ホールを回って久々のラウンドをこなした。「スイング、ショートゲームとイマイチな状態が続いている」と語る。評価は「クラブは錆びていないけれど、自分の腕が錆びている」と自虐的。 今週は昨年の
2018/01/20国内男子 【速報】石川遼が首位浮上 引き続き決勝ラウンドへ 」とグリーン上での好感触を実感。アイアンショットについては「良いスイングもあるが、ミスもある。当たりが良くないところもある」とこぼしたが、終盤17番(パー3)では7Iでのティショットをピンそば1m
2018/01/19国内男子 石川遼は8ホール終えて中断 「楽しみ」な3日目は長丁場に ありがたい」と話した。 開幕前に痛めた右の首から肩甲骨にかけての痛みは「80%くらまで良くなってきた」と回復を実感。アイシング治療を施しながら「これ(故障)のおかげでスイングにちょっとつかんだ部分があった」と静かにうなずき、クラブハウスを去った。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2018/02/04欧州男子 片岡大育は欧州シードを「狙いに行く」 今季は海外優先へ シードを狙いに行く」という。「だから、出られる試合は全部出る。日本ツアー(の出場)は数が限られる」。 海外で通用する飛距離を手に入れるべく、トレーニングやスイング構築に精を出し、今週は青山充コーチを
2018/01/26国内男子 石川遼は1打届かず予選落ち ショットの状態「少し後退」 崩れて16位。スイング構築の道のりで、現在地を「足踏み状態。少し後退した」と表現した。「仕方ないが、試合の中で修正するのが難しい。きょうは全体的に左に真っすぐ飛んで行く感じだった。ドライバーもアイアンも
2018/02/16米国男子 ウッズは1Wに手ごたえ V争い演じた硬いシャフトに戻す HDeのフレックスXを使用する。 「スイングスピードが戻ってきたから、2015年のウィンダム(10位タイ)で使っていたシャフトをまた使うことにした。よりしっかりしていて、遊びが少ないからね」。1Wの