2024/03/12PGAツアーオリジナル スパイダー ツアーX投入で圧勝 世界1位シェフラーの14本 シーズンを通して144位(-0.407)だったパットのスコア貢献度「ストローク・ゲインド・パッティング」は、大会4日間で全体5位(+4.347)の数字をマーク。“弱点”を強みに昇華させ、今季初タイトルを
2024/03/15米国男子 「よくアンダーパーで…」松山英樹は巻き返して“69” マキロイら暫定首位 多かった」と振り返りつつ、バーディを奪った16番(パー5)で大きく右に飛んだティショットなど不満の残るシーンもあった様子。「パッティングはちょっと期待できないので、ショットで頑張って、バーディパットを楽
2024/03/16米国男子 松山英樹、マキロイが14位 久常涼は予選通過へ1ホール残し日没順延 同様2連続ボギーが先行する苦しい展開も、折り返して1番から3連続バーディを奪うなど、後半5バーディでカムバックした。 「(パッティングは)あんまり良くはなってないですけど、やっぱり1番が入ったことで2番
2024/03/17米国男子 松山英樹7打差9位に浮上「最低限は伸ばせた」 シャウフェレ首位 1位のスコッティ・シェフラーは12アンダー6位。 8打差14位から出た松山英樹は5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算10アンダー9位に順位を上げた。 「パッティングがなかなか思うように決まって
2024/03/21ツアーギアトレンド 吉田優利はクラブそのままに渡米も…ボールだけ“替えていた” 。 「自分はパッティングの音を重視するタイプ。それが前のモデルよりも良くなったかなと思います。打感も良かった」と本人も納得のボール。替えない手はなかった。 慣れ親しんだ14本に新しいボールを引っ提げ
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 カリフォルニア州のコースに比べれば、アリゾナ州の砂漠の18ホールはフラットの一言に尽きる。「先週とはやっぱり違う。グリーンもきれいだし」。パッティングで向かい合う相手はポアナ芝からバミューダ芝に。吉田優利は頭の
2024/07/09優勝セッティング クラブ選びは“コンサバ” 杉浦悠太はアマVから2本だけ替えてプロ初勝利 よりも自分の何が変わったかを考えます」とフィジカル、スイングに目を向けてきた。 日大時代に1度プレー経験があったコースで、パッティングが火を噴いた。最終日こそ平均「1.9167」と55位に落ち込んだが
2024/07/11アムンディ エビアン選手権 “自己最長”で迎えるメジャー 畑岡奈紗は久々の帰国もモチベーションに 」というパッティング。3試合前の「ショップライトLPGA」で、パターをジュニア時代から愛用してきたセンターシャフトからベントネックに変更し、グリップの握り方もクロスハンドから順手に変えていた。当初はかみ合っ
2024/07/12アムンディ エビアン選手権 渋野日向子「全然、ダメだ」 ショットに手ごたえもグリーン上で苦戦 1バーディ、1ボギー「71」で終え、イーブンパー52位。ショットが悪くない反面、パッティングでスコアを作れなかったことに深いため息を吐いた。 「本当にグリーン上がもったいない。これだけのパーオン率で
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 大会を迎えた。この日は1番から8mを流し込んで、バーディ発進。中断を挟んだ11番(パー3)でも8mのパーパットを決めるなどパッティングでリズムを作っていった。 「きょうはパターが入ってくれたけど
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 。いい準備ができたんじゃないかな」 オープンウィークは改めて丁寧なアドレスから心掛け、今季の強みとなっているティショットのポイントを再確認。「ティショットもパッティングも、いろんなところでいつもより
2023/10/08国内女子 安田祐香は今季2度目の2位 優勝争いを経て再認識した「パターの大事さ」 さが分かった。パターが入ればこんなにも優勝争いに加われるんだ」とパッティングの重要性を再認識した。 トップと4打差で折り返した後半は、「手が冷えました」と雨風との戦いも加わった。正午時点で気温は20
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 5)は7m、5番(パー3)は8mを沈めてパッティングに救われた。「終わってみたら4アンダー。ショットで全然チャンスを作れなくて。4アンダーを出せるとは思っていなかったので、そこはホッとしています」と頬
2023/01/22国内女子 “有言実行”の植竹希望 「5勝して海外にもチャレンジ」 パッティング対決やプレゼント抽選会を行い、ファンとの交流を楽しんだ。 勝みなみらと同じ1998年生まれで“黄金世代”の24歳は昨季、初シードを獲得してフル参戦を果たした。4月「KKT杯バンテリンレディス
2023/03/08国内女子 タイ→シンガポール→高知3連戦も「ノーマル」 古江彩佳がたくましく日本へ (7月に)優勝するまでは“しんどいな”という感覚があった。早めにトップ10に入ることで、(少しずつ)残りの試合を焦らないでできる」。地に足をつけて、目下の課題とするパッティングと向き合っていく。(高知県香南市/亀山泰宏)
2023/03/06優勝セッティング イチゴのヘッドカバーも 申ジエのこだわりセッティング カバーを使っている。「パターカバーは色んな種類があって可愛いですし“パッティングぐらいもっと正確に打ちたい”という思いを重ねているというのもあります」。1つはイチゴ柄で「1位にゴー(GO)と語呂がいい
2023/03/04国内女子 タイからとんぼ返り 8位浮上の岩井明愛「狙いたい」ツアー初V 、リズムがあった」。“複雑化”していた頭の中を整理し、武器でもある飛距離でグリーンに乗せたパッティングをただ入れる――。雑念が取れて「集中して打てた」と振り返った。 495ydあるパー5の最終18番では
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2023/09/17国内男子 蝉川泰果が3試合ぶりトップ10 次週連覇へパットも復調 Centennial~」2位から3試合ぶりのトップ10入りを果たした。 横浜ミナト翌週の「Sansan KBCオーガスタ」ではプロ初の予選落ち。同大会から苦戦したパッティングは徐々に調子を取り戻し
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 パッティングの確認にも制限をかけた。 グリーンを軽くたたき、芝の目地を消すローラーで連日必死の作業が続く。戸張氏は「目地でボールが跳ねることはなくなった。日本オープンとして“そこそこ”耐えうるグリーン