2023/10/08国内男子 緊張しても吐いてでも 蝉川泰果「67」締めで日本OP連覇へ弾み 。 ショットの手応えはさておき「パットがすごく良かったです」。秋の気配が深まり、急激に仕上がってきたトーナメントのグリーン。硬く、スティンプメーターで12.33フィートと高速化したコンディションに対応すべく…
2002/09/27米国男子 選手インタビュー:ライダーカップはなんで特別? て良かったとね。そして、練習ラウンドでミケルソンやデュバルやラブIIIという世界のトップと同じユニフォームを着て同じ星条旗カラーのキャディバッグをもってチームメイトとして参加できている実感を味わった…
2002/09/10米国女子 ソレンスタム、強さの鍵は向上心 プレーヤーよりも40ヤードも先に飛ぶなんて最高の気分」 Q.クロスハンドグリップについて... A.「パターヘッドにつけて、正しく構えているかをチェックする器具で練習していたら、若干左に向いて構えているのに…
2012/02/17GDOEYE ベテラン、カリー・ウェブの目標とは? ドライバー、PINGのアイアン、そしてブリヂストンのボールで戦っているのだ。 今オフにはスイング改造を施したというウェブ。今日は「練習場でスイングのフィーリングが良くて、それをコースにも持ち込めました…
2011/06/08全米オープン 三田村昌鳳が語る・・・全米オープンとは?(2) はありません。月曜日の練習日から状態は同じです。そのことは参加した選手の誰もが知っている事実です。全員が知っているということは、アンフェアではないということです。事実、ジャック・ニクラスは、2日目…
2011/07/01国内男子 河井博大、はじめての日本代表 藤田寛之に次ぐ2番目の年長者。それでも現地入り後、肩をすくめて練習に精を出していた。 しかしティオフすれば、今季のプレーと同じように堂々とした姿を披露。1つのボールをペアで交互に打つダブルス・フォアサム…
2011/11/11米国女子 藍、美香ともに、“グリーン攻略”が勝負の鍵 イーブンパーに戻した。続く10番(パー5)では「ピンポジが左手前バンカーの上だったので、自分が好きな(得意な)距離でいけそうかと。50ヤードくらいはしっかり練習してきた距離だから自信を持って打った」と、しっかり…
2011/07/16全英オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈5〉】 プレーヤー、ステファン・ガラハーは余裕を残して予選を突破しました。2人ともパットはまあまあ入ってたけど、細かい技術やボールコントロールなんかは絶対藤田さんの方が上手いのに、一体何が違うんだろう。 日本人…
2023/05/29全米女子オープン 全米女子OP開幕前日はツインズ誕生日 岩井明愛が“自力”でつかんだ大舞台 。 前週は8試合ぶりとなる今季2度目の予選落ちを喫した。土曜だけ休み、日曜日も静岡の試合会場で昼まで練習してから予選会が行われる千葉に入った。「1日休むと、身体の力がいい感じに抜けた。打ちたいところに…
2023/05/27全米シニアプロ選手権 「頭の片隅に2%」宮本勝昌がシニアメジャーVへ2位ターン を加えて4オン。2m強のパットを決めて同組の選手からも賞賛された。 リーダーボードの上下には、レギュラーでメジャータイトルをつかんだ面々もズラリと並んだ。8アンダー3位にはスチュワート・シンク、7…
2023/05/28全米シニアプロ選手権 ハリントンが首位守る 後退の宮本勝昌は同組で感嘆「スゴイ」 にまず驚かされた。 実際の総距離は6971ydと3日間で最も短い設定。「難しいピン位置でも狙っていく。攻め方もこんなに違うのか」という戸惑いもあったという。4番(パー3)の3パットでボギーが先行し…
2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 不満たっぷりだったショットを修正しようと居残った練習場で黒宮幹仁コーチから指摘された。「2日目までに比べてショットが悪かったんじゃなくて、攻め方がちょっとタイトすぎて、チャンスになりそうなものもなら…
2023/07/08全米女子オープン 岩井ツインズに明暗 妹・千怜は予選通過、姉・明愛は1打及ばず 時点では予選通過圏外だったが、午後組など後続グループが崩れたことで、カットライン上の58位で予選通過を決めた。 「前半は惜しくもバーディがとれないパットもあったけど、後半はチャンスにつくことが少なくなっ…
2024/03/08米国男子 もうペナルティありません 松山英樹が2度打ち「あっ!と思ったら…」 2回以上球に当たった場合、1回のストロークとなるだけで、罰はない」(規則10.1)のが現行ルール。松山はボールが止まった地点から次の4打目のパットを放ち、3mを外してボギーにした。 深いラフから…
2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち オーバー。「タッチも合っていなかったし、(ラインを)読めてもいないなという感じだったので、あまり良い気分ではなかった」。返しもカップに嫌われて3パットボギーを喫し、その後はパーを並べた。 折り返しの1番…
2024/03/31米国女子 カギは「水のジャッジ」 古江彩佳は首位と7差から3差に詰めて最終日 、「練習したことがない」一打で持ちこたえた。古江彩佳の前半5番(パー5)の3打目はグリーン左のバンカーの縁から。左ひざを折って芝の上に正座するように腰を下ろし、右足は伸ばして砂の中に。クラブを懸命に…
2024/03/21欧州男子 10ftチャレンジ成功にバンザイ! ベテラン川村昌弘は省エネ調整 ◇欧州ツアー◇ポルシェ シンガポールクラシック 事前(20日)◇ラグーナ・ナショナルゴルフリゾートC(シンガポール)◇7420yd(パー72) 10ft(約3m)のパットは5回目の挑戦できれいに…
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 のホールインワンを達成した。宇喜多飛翔(うきた・つばさ)は「中学2年生か3年生の時に、試合の練習ラウンドで」決めた記憶はあると言い、生涯2度目。手ごたえある感触とピン筋に飛ぶボールを目で追ったが、入っ…
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 ないように8Iでハーフショット。かなり手ごたえがあったんですよ」。練習してきた抑えたショットは完璧。大槻より先に打って3mのバーディチャンスにつけた。 「“よし、パッティング勝負に持ち込めた”って…
2023/09/15国内女子 「そら」でも「もも」でもない神谷桃歌 プロテスト前にツアー初の予選通過へ パットのパー。ドタバタせず、落ち着いたフィニッシュで4バーディ、1ボギーの「69」にまとめた。アマチュアの神谷桃歌(愛知・南山学園聖霊高)がツアー出場4戦目にして、ベストスコアをマーク。「満足です…