2009/08/06全米プロゴルフ選手権

石川遼、今季メジャー最終戦も「思い切りやるだけ!」

は、まだ今年の暑さには慣れていないようだ。 今回全米プロが開催されるヘーゼルティン・ナショナルGCは、距離が長くラフが密集して難度の高さは全米でも屈指。その難コース攻略に関して石川は「映像などは見…
2003/08/17米国男子

日本人選手情報/全米プロ3日目

ラフへ。第2打はクラブがの下を抜けてしまい、ボギー。しかし、最終ホールはピン左8メートルに付け、伊沢本人が「奇跡です」と表現したバーディで締めくくった。今日1オーバー71、通算4オーバー20位で3日目…
2013/11/07トップアマのコース攻略

Vol.23 富士クラシック 富士山の麓を横切るように展開するコース。ショット、パットともに、つま先上がりがつま先下がりか、まずはライを把握することが重要。

。葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」をモチーフに作られています。富士山の麓を横切るようにレイアウトされているため、フェアウェイ、ラフ、バンカーはつま先上がりかつま先下がりのどちらかのライ。ティショットを…
2018/04/24topics

クラブは“顔”が命! 最新ユーティリティを見比べ隊

、まずは“顔”でしょ! ということで、最新モデル8本をクラブ設計家・松尾好員氏の解説付きで並べてみた。 構えやすい小ぶりヘッド「M3 レスキュー」 「M3 レスキューは一般的なUTよりも小ぶりで、ラフ
2022/05/02米国女子

古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一

思い通りのショットができて安心しながら回れた」と安定したプレーを見せた。3番でフェアウェイながら、バミューダの逆目のライからの2打目がピンを大きくオーバー。砲台グリーンを目がけたラフからのアプローチ…
2022/03/08進藤大典ヤーデージブック

マキロイも疲労困憊 ベイヒルのハードセッティングを紐解く

ことしの「アーノルド・パーマー招待」は、あの「全米オープン」が引き合いに出されるほどの超ハードセッティングとなりました。ただでさえ深いラフが厄介なベイヒル。グリーンは日を追うごとにどんどん硬く、速く…
2019/08/22進藤大典ヤーデージブック

ラストゲームのラストホール 16億円のかかるパー5を見逃すな

高まるのです。 ティショットはフェアウェイキープが肝心。深いラフに曲げてしまうと、池の手前にレイアップせざるを得ず、200yd近い3打目を打たなくてはいけない状況に陥ります。強引にパワーでグリーン近くまで…
2021/03/18旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.108 ケニア編

コース。フェアウェイがとにかく狭く、「ここに刻もう」と思うエリアも横幅が約20ydちょっとしかありません。質はグリーンがベント、フェアウェイは日本にも多い高麗芝のような感じ。ただラフが、つんつんした…
2019/06/14全米オープン

今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ

を思うようにとらえきれず、周辺からのアプローチにも「ラフに入れると飛んだり、飛ばなかったりして難しかった」と苦労した。 後半11番で3mのバーディパットがカップに蹴られるなど、流れを変えそうな一打も…
2019/01/14米国男子

稲森佑貴&星野陸也 米ツアーだから分かる欠点

たけど、2日目は緊張とかもあった」と本音を漏らし、苦笑いした。課題には「グリーンとグリーン周りですね」と、不慣れなティフトンラフやバミューダのグリーンを挙げた。 予選落ちに終わった昨年のメジャー
2015/06/05国内女子

大山志保、若林舞衣子が自己申告で罰打受ける

、同じくゴルフ規則18の違反により、2罰打を受け、イーブンパーの33位で初日を終えた。18番(パー5)、左ラフからの第3打を打つためにスタンスを取ろうと足を置き、球の後ろのにクラブが触れた際に球が…
2014/06/07日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

7年ぶりVへ 手嶋多一の勝負は今夜のベッドから

ホールできっちりバーディをものにし、スコアを伸ばした。 「とにかく今週のテーマはダブルボギーをたたかないこと。ティショットがラフに行ったらボギーを覚悟して絶対に無理はしないようにしています。1番は…
2013/06/15全米オープン

藤田寛之「最後に悪い面が出た」 上田諭尉も予選落ち

セーブ。その後も1つもスコアを落とせない状況で15、16、17番とパーを拾った。 しかい最終18番、ティショットを深いラフに入れると第2打でフェアウェイにレイアップ。約110ヤードの3打目は、左手前の…
2012/10/13GDOEYE

リーダーズボードはまるでアジアンツアー

ベストスコア「70」でままとめたパグンサンは「風の対処法や、経験が役に立っているよ。どこの国のコースに似ている?シンガポールで似たような感じのがあったな。対処法なんて無い。ラフに入ってもポジティブにグリーンを…
2011/09/10GDOEYE

諸藤将次“鬼門”の第3ラウンドに後退

6番だった。多くの選手が2オンを狙うパー5。ツアー一の飛ばし屋ももちろん同じ。しかし右ラフから7番アイアンでグリーンをめがけて打った第2打は、クラブフェースが深いに引っかかったのか、打球は右の林…