2011/08/21国内男子 単独2位の白佳和、優勝できずも「自信にはなる」 パーパットを外した白は、2番で下り2mのパットを沈めてバーディを奪う。その後も7番でバーディを奪ったが、首位をひた走るチョ・ミンギュ(韓国)との差は広がるばかり。 「追いつこうと思ってもとても追いつけ
2023/09/02国内女子 “普通”のメガネでグリーン安定 横峯さくら「だいぶマシに」 。苦しんでいた37歳・横峯さくらを変えたのがメガネだった。これまではコンタクトを着けてプレーしていたが、「(グリーンの)上り下りの傾斜が分からなくなって、3パットをバンバンしちゃってました」と話した
2023/10/28米国女子 今季ワーストタイ“79” 渋野日向子はダブルボギー4つに「ボロボロだった」 きれずにパー。返しの1mを沈めると、グリーンを下りながら肩を落とした。7番は2打目がバンカーにつかまり、3打目で出せずに4オン2パットのダブルボギー。 4ストローク落として迎えた後半、10番でこの日
2004/05/10プレーヤーズラウンジ 「アイラブユー!!」ポール・シーハン、最愛の家族にささげる日本ツアー初優勝/フジサンケイクラシック 2打差の単独首位からスタートした最終日は、悪天候の中、最後まで堂々とした戦いぶりだった。1番で、奥から1メートルの難しい下りフックラインを沈めると、続く2番で10メートルのバーディチャ ンスを決めて
2003/05/13米国男子 デビッド・トムズ優勝会見/ワコビア選手権 71ホールまではほぼ完璧なプレーで大会を制覇しようとしていたデビッド・トムズ。最終ホールのダブルスコア“8”に本人を含め周囲も苦笑いしたが、約2年ぶりの優勝にやっと肩の荷が下りた様子。 デビッド
2006/11/03GDOEYE 6連覇に黄色信号!アニカ・ソレンスタム 。 ところが、14番で2オンできず寄せることもできずボギー。続く15番2打目地点から打ち上げになる405ヤードパー4で、グリーンを30ヤードもショートするミスショットとなった。3打目でうまく寄せたが、下り2
2023/06/25全米女子プロ 得意の“砂”で見せ場も 西村優菜は悔しさいっぱいの「72」 ゲーム。10番のセカンドを「入れちゃいけないバンカー」に打ち込んでから持ち味を発揮した。ニアサイドのピンまで、グリーンに乗ってすぐきつい下りのラインが待つ厄介なシチュエーションだったが、「奥2、3mのパー
2022/10/08国内男子 大雨→晴れでグリーンが変化 大岩龍一「いくらでも速くていい」 良かった」 ポイント積み上げのステーブルフォード方式(※)の鍵を握るイーグルが出たのが前半8番パー5だ。260ydから3Wで10mにつけて「相当速い下りのフックライン」をねじ込んだ。 前日の大雨から一転
2012/02/20GDOEYE 敗れたミケルソン、次週は家族サービス! わずかにショート。そして難易度の高い18番では、2打目でグリーンを捉えたが、ピンまで8mで下りの難しいパットが残った。 慎重にラインを読んだミケルソンが、弱めにボールを打つと、「入れ!」というギャラリー
2011/07/24米国女子 藍、最終日最終組で2度目のエビアン制覇に挑む! 2011年「エビアンマスターズ」3日目、ついに宮里藍が単独首位に浮上した。首位と1打差の2位タイからスタートしたこの日、2番(パー3)で幸先良くバーディを奪うと、5番では1m、9番では下り2m、続く
2011/06/25ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ 桃子、スイッチオンで攻めて10位タイへ浮上! 「ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ」2日目、最終18番でラフを渡り歩きながらも下り3mのパーパットを沈めた上田桃子は、ガッツポーズを見せ、すぐ笑顔になってキャディの手をポンと叩いて会心の
2011/04/05マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈4〉】 は大きな池。グリーン右手前には巨大なマウンドで、右奥はバンカー。なので池を避けてグリーン右手前のマウンド方向に打っていく選手がほとんどです。ただそれでも、グリーンは池に向かって強烈な下り傾斜になるので
2023/06/19全米オープン パー3でロストボールにトリプルボギー…松山英樹は「75」に口閉ざす 32yd奥に切られ、総距離は295ydの打ち下ろし。ティショットはグリーンを捉えるも奥に転がり落ち、下り傾斜のグリーンに細心の注意を払ったロブショットは手前エッジにショートした。3打目を1mに寄せたが
2024/04/07アマ・その他 アーメンコーナーでバーディ奪取 吉田鈴「流れに乗ったゴルフを覚えたい」 、12番(パー3)で4mの下りのパットを沈めて1つ伸ばし、16番(パー3)バーディとしてホールアウト。「有名なパー3で2つ獲れた」と昨年の「75」を4打上回るスコアで大会を終えた。 「予選ラウンドも
2024/03/21米国女子 勝みなみの“秘密兵器”は新たなチームスタッフ 日米で初帯同 上り下り。「結構、体力勝負」の戦いを予想するからこそ、信頼できるトレーナーの存在は心強い。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/07/28米国女子 「スタートダッシュから…すごく残念」 渋野日向子は3パットや池ポチャで「72」止まり 上位を狙ったこの日、出だし1番(パー5)で下りの微妙な2.5m、2番は2mを決めて連続バーディスタートを切った。 しかし、3番で3パットのボギーをたたき、9番(パー3)は寄せにくい左奥ラフに外してボギー
2023/03/09国内女子 “後輩”勝みなみに米生活アドバイス 古江彩佳「上出来」のボギーなし 狙ったが足りず、30ydほどのアプローチショットも下り傾斜を警戒して突っ込み切れなかった。それでも3mをねじ込んで耐えた。 100yd以内の中途半端な距離のアプローチに関しては、海外で戦っていく中で課題
2023/06/24国内女子 「236ydのパー4」を狙うか、刻むか 女子プロの攻め方 57位(235.45yd)の桑木志帆は5Iでフェアウェイにおき、3打目グリーン奥からのアプローチは寄せ切れず。下り1.5mのパーパットを外してボギーをたたいた。川岸史果も3Wでグリーン奥まで運んで2オン
2020/11/13国内女子 「3ミリ前進の12点」 渋野日向子3パットなしに自己評価↑ した下りのスライスラインのバーディパットが多かったこともあるが、30パットの内容にもうなずいた。 ショットの縦距離が合わず、ガードバンカーに入れてたたいた2つのボギーを悔やむ。パットでチャンスを外した
2020/09/17国内女子 ツアーNo.1の飛ばし屋は? 笹生優花ドラコン参加保留 。19年「中京テレビ・ブリヂストンレディス」(愛知・中京GC石野コース)の16番(パー5)で下り傾斜を勢いよく転がり364ydのビッグドライブを記録した松田鈴英らが出場の意向を示している。 今年は新型