2004/04/14米国男子

次に「メジャー無冠」のレッテルを貼られるのは誰?

・ガルシア。メジャーでは大躍進か総崩れといったバランスの悪さがあるが、まだ24歳のガルシア、4大メジャーすべてで優勝争いに身を置いた経験があるだけに、いつガルシアの「時」が来ても不思議ではない才能の持ち主だ。
2004/06/28プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの愛用品<国吉博一>

、ひたすら1日中、バットを振り続けて1週間。そして迎えた先週のマンダムルシードよみうりオープンの月曜日に、再びクラブを握ってみると、それまでバランスを崩していたスウィングの状態がすっかりよくなり、初日
2004/01/29米国男子

米国ファンのお祭り「FBRオープン」プレビュー

力強く打てるようになりましたね。さらにスリムになったことでその力強いスウィングをしっかりとしたバランスとコントロールで打てるようになったのです。おかげでリック・スミスから出されたスウィングチェンジの課題
2023/08/26国内女子

8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気

。 「(昨年までなら)ショートサイドに外したら絶対に寄らないところでも“寄ってしまう”。攻めやすい部分もあるんですけど、ある意味で見た目的な怖さはある。そのバランスがすごく難しい」 葛藤の連続だったラウンドで
2023/05/27GDOEYE

132位で姿を消した19年チャンピオン 池田勇太の今

(がく)関節のバランスの崩れを原因とした体の痛みを解消するため、昨年はマウスピースをつけてプレー。オフには4本の歯を削る手術を3度行った。年末にはさらに5本の施術も予定している。「体調はだいぶ良くなっ
2024/03/23国内女子

入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン

コースコンディションも難しいし、寒い日があったり、風が強かったりする。そんな中でスイングばっかり気にして、全体のバランスを崩していた」。周囲のアドバイスに耳を傾け、今週は「まず自分が気持ち良く振ること」を
2024/04/25米国女子

「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと

。「全体的な重さやバランスは変えずに。フェースの溝は微調整しています」とより磨きをかけた武器で臨む。 開幕前日に出場したプロアマ戦では、偶然にも同伴者に2年前優勝した時も一緒に回った人がいた。2年前の記憶を呼び起こしながらツアー7勝目を目指す。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)