2024/04/14マスターズ

デシャンボー スーパーバーディ締めで踏みとどまる

、最終ホールで見せ場を作った。 18番のティショットは右に曲げ、松林の中からレイアップ。ピンまで80yd弱の第3打がピン右1mに着弾して、そのままカップに入った。大歓声に帽子を取って応え、首位と4打差で3
2024/03/29米国女子

9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人

」からの反省で、「ショットと同じでボールポジションがちょっと遠くなっていた」という。 4番(パー3)、第1打をピンそば30cmにつけるスーパーショットでバーディを先行させてからも、警戒すべき点は多かった…
2024/03/01米国女子

自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組

(パー5)は左ピンで、セカンドは花道に置くのがベストだが、池も気になるアングル。「一瞬、考えました」と言う古江に対し、堅実派で鳴らすキャディのマイク・スコット氏が即座にレイアップを提案したという。「マイク…
2024/03/23国内女子

山下美夢有のVパターン 全11勝中10勝に絡むノーボギー

ティショットをピン前50cmにつけ、14番は19ydをチップイン、15番と16番はいずれも13mを放り込んだ。 山下美夢有はギャラリー仰天の猛チャージを「14番は結果入ってくれたという感じ。強く入って…
2023/09/21国内男子

宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進

のホールインワンを達成した。宇喜多飛翔(うきた・つばさ)は「中学2年生か3年生の時に、試合の練習ラウンドで」決めた記憶はあると言い、生涯2度目。手ごたえある感触とピン筋に飛ぶボールを目で追ったが、入っ…
2023/08/26国内女子

8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気

突っ込んでいい」と背中を押してもらいながら3日間、勇気を振り絞ってピンだけを見た。 前半5番で奪ったバーディもそうだった。残り140ydから8Iを握った場面。昨年までならピンを狙わず、番手を下げて左