2014/12/03PGAコラム

旧バージョンを参考に新スイングの構築に挑むウッズ

の大改造は行わないという。 「(スイング改造は)もう慣れていることだから、これまでも新しいスイングを手に入れるまで時間はかからなかった。とにかくボールを打って、反復練習しないといけない。特に実戦ので…
2019/04/06PGAツアーのつくりかた

PGAツアーのつくりかた ZOZOチャンピオンシップTee-Offルポ(1)

セッティングに関する多数の業務のほか、会場全体の環境整備も仕事のひとつとする。 現在、頭を悩ませているのが練習の設営。一般営業の際のドライビングレンジはPGAツアーの要求を満たしていない。具体的には…
2016/11/13国内男子

「勝ち癖にはいい経験」松山英樹の一問一答

、リョウ(石川遼)以外の選手に比べたら、恵まれている」 ―米ツアーを主戦としながら日本ツアーで勝つ意義は 「難しいですけど…。勝つということはすごく自信になる。どこでやっても勝つこと、仮に(後続と)何打差…
2006/07/11米国男子

全英オープン 開催コース詳細

は一番難しい。 ■No.3 429ヤード パー4 Course 通常スタートホールとなるこのホールは今大会では3番ホールとなる。右ドッグレッグのパー4。右サイドはプラクティスレンジ(練習)がありOB…
2018/04/25ゴルフ昔ばなし

米ツアー転戦の先駆者・中嶋常幸の苦悩/ゴルフ昔ばなし

1970年代後半から青木功、尾崎将司の間に割って入り一時代を築いた中嶋常幸選手。日本ツアーで通算48勝を記録した一方で、80年代後半には戦いのを米ツアーに求めました。インターネットもスマートフォン…
2013/03/22PGAコラム

アーノルドパーマーインビテーショナル 第1ラウンド

「70」を切ったのは、この日がわずか6度目だった。 「スタート前の練習で、ボクが「65」でホールアウトすると言ったら、ボクは自分にこんな風に言い返していたと思うよ。“何ホールプレーしての「65」なん…
2018/04/02マスターズ

50年前の大事件 '68マスターズの光と影 1

。 ----- ゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)が絶妙なことを言っている。「われわれは1日10時間コースでプレーしたり練習したりして過ごす。だから、最低でも2分間は、自分のスコアカードが正しいか確認すべき…
2013/05/28全米シニアプロ選手権

尾崎直道キャディ~靖子の全米シニアプロ参戦記~最終回

に来る事ができませんでした。室田プロと尾崎プロでビールかけをしましたが、井戸木プロには冗談で「井戸木、お前はまだ飲むなよ、プレーオフがあるかもしれないからな、笑」と、一言。 井戸木プロはその後…
2016/08/24佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑211>ジム・フューリック(後編)

■“変則”と言う名の王道 僕が初めてジム・フューリックと対面したのは94年1月のフェニックスオープンの練習だった。彼は当時23歳の新人で初々しく、話してみると朗らかで楽しい男だった。PGAツアーに…