2023/06/29国内女子 7年ぶりのタッグで飛距離13yd増 宮田成華が戻った「原点」 元を訪ねた。 上体が激しく動き、手打ち気味になっていたスイングを指摘された。「手の動きを抑えて、体で動くのを意識するようになって飛距離も戻ってきた。方向性も安定するようになってきた」。2020-21年
2023/03/20GDOEYE “30歳ルーキー”葭葉ルミが目指す大人のゴルフ「1打も無駄にできない」 パサージュ琴海アイランドGC(長崎)を拠点に調整に励んだ。「スイングを変えている。去年、一昨年の良くなかったところを。アイアンがうまく当てられなかった。リズムが取れないのが続いていた。テンポ良く打つ
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 からドローに変えるため大幅なスイング改造に取り組んだ。「去年は相当苦しかったけど、去年の自分があって今につながっている」と自信を取り戻し、シード獲得と初優勝を目指して新シーズンを迎えていた。 推薦枠
2023/03/11国内女子 宮里藍さんが馬場咲希に対面エール 「彼女なら…」 。とてもバランスがいい」とその人柄を絶賛。ゴルフのプレーについても「本当にスイングも良いし、あそこまで思い切って振れる選手も少ない。まだまだ若いので、これからも経験も大事にしていってほしい。今の振りちぎる
2023/11/09米国女子 古江彩佳が「リコーカップ」出場へ 7連戦でシーズン締めくくり 誇る。 米本土での試合は9月「ポートランドクラシック」以来、約2カ月ぶり。今季は序盤から好成績を連発した一方、夏場の欧州での連戦前後にはスイング面で「ちょっと違うなというのが何となくあった」と変化
2023/11/15国内男子 大会2勝のブルックス・ケプカ 5年ぶりの宮崎で「1.2kg」食べたものは 。LIVのシーズン最終戦となった10月のジッダ戦を制し、好調のまま来日した。この日はプロアマで18ホールを回ってコースチェック。スイングなどの微調整を行いながら、「ちょっとしたミスはあったけど、状態はいい
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ ・ブラデントンCC)にも出場する予定で、オフは短い時間なりにできる範囲のことをやって調整していくつもり。 「トレーニングもすごくやらなきゃいけないし、スイングもマッチさせなきゃいけない。チームみんなを巻き込んでオフは頑張りたい」と“ルーキー”イヤーに向けて目を輝かせた。(宮崎市/石井操)
2023/08/19国内女子 「100%良い人。ずっと感動」 櫻井心那の“渋野日向子”評 の曲がり幅は少なかった。フェアウェイキープもまあまあ」と及第点を与えた。 7月「楽天スーパーレディース」以来となる今季3勝目を目指すが、「疲れている中でもスイングが崩れないように最後まで集中できたら」。渋野先輩の期待に応えるべく3打差を巻き返す。(神奈川県箱根町/玉木充)
2023/06/28国内男子 「悪いことしたな…」 谷原秀人の今季初Vにしょげる愛息 ゴルフ熱の高さは周知の事実。「体がついてこないのが苦しいところ」と話したが、練習やスイング研究への意欲が消えることはない。 「うまくなれば、絶対に結果も悪くはならないはず」と努力の先に得られるものは
2023/09/22国内女子 上田桃子が進藤大典キャディと12年ぶりのタッグ 、邪魔しないようにしました。見ていて勉強になりました」と笑顔で振り返った。 生涯獲得賞金は歴代7位の10億円超えと日本を代表する37歳に「スイング、技術、パターもあの頃とは違う。日本を引っ張る女子プロ
2023/03/03国内女子 「帰り道に気をつける」 稲見萌寧がパー4でイーグル2発 良いと思っていたが、左にいってしまった。あー戻り過ぎちゃうかなと思ったが、入った」 2イーグル、5バーディ、3ボギーの「66」でプレー。31位から通算5アンダー3位に浮上。オフからスイング改造に
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 スイング改造と、昨秋に手にした1Wとがマッチした成果。重心距離の長い大型ヘッドに対応すべく、左サイドへのスウェーを抑えた動きを模索してきた。「ティショットが安定している。ドライバーからパターまでが同じ
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から 。 ひとつのストロークへの過剰な一喜一憂がいずれ大きなトラブルを招く。「良くない時、ミスをするとき、速くなるのはスイングだけかなと思っていたんですけど、そうじゃなくて、やっぱりルーティンだったり、素振りの
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー がドローも多用していた感じで、左サイドにダウンスイングでシフトしていた。ドローもフェードもめちゃくちゃ使い分けるイメージ。きょうは右足に軸を置いて、その場で回転するようにフェードを打っていた。左足を
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ Wショット。前半13番で決めた今季初バーディも、セカンドは右のウェイストエリアからだった。 ただ、右のミス自体は「気持ち悪くないから全然、許せる」という。悩ましかったのはスイングで手を使って出る左の
2024/02/13国内女子 すごすぎて“大谷様”…山下美夢有「同じニューバランスで光栄」 感じている。それに1年間を通して戦える体力もないといけない」と短距離のダッシュを繰り返す日々。「80%くらいのスイングで今くらいの飛距離を飛ばせれば」とパワーアップも目論む。 29日(木)からの開幕戦
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 切り返しからインパクトまで。2日目もその気持ち悪さは「ある」とし、打つ前にスイングを確認する仕草は続いている。「調整しているという感じです」 それでもひとたび試合に入れば結果は出す。「(気持ちの
2021/03/07国内女子 渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真 、(スイングが)小さい振り幅になってしまった」 風に加えて雨も降り注いだ。それでも「この雨の中でやれたのは貴重な経験だったかもしれない」と前向きにとらえた。 2020年のオフ期間を経て、6番アイアンを2本
2021/03/11国内女子 原点の高知 渋野日向子が笑顔に込めるメッセージ 高くなり「欲を言うと、一昨年よりも良い位置で…って思ってしまうところもあるけど、一昨年より“内容の良いゴルフ”ができればいいかなと思います」というのが今年の抱負。 「自分の中でやりたいスイングができた
2021/03/07国内女子 渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも いけたら。ショットの安定感もそうですし、グリーンも変わるので、そこに合わせたり、ショートパットの練習が必要になってくる」とテーマを設定した。 昨年限りで指導を受けてきた青木翔コーチのもとを離れ、スイング