2022/04/22米国女子 手応えは20% 畑岡奈紗は2位発進にも焦り いた。 インパクト前後で手首を返す動きを抑え、ボディターンで打つスイングを模索中。前週の「ロッテ選手権」ではハワイの強風対策から、アドレス時にボールを右足寄りにセットしていたが、今週は左足寄りに置いて
2022/04/17米国女子 激闘の末に 渋野日向子が痛感したキム・ヒョージュとの差 からひっきりなしに強風に吹かれてスイングに集中し、最終日はさらに強敵を相手にしてゲームに没頭した。 3打差2位でスタートし、前半から16番終了時まで2打差から4打差を行ったり来たり。2打差にした終盤
2022/04/09マスターズ 2011年大会覇者のシュワルツェル 午前組唯一の60台で2位浮上 、過去の自らのプレーを振り返るために2週間ほどの休暇を取ったという。「2週間の中で、このトーナメントで勝てるという自信がついてきた。ここで優勝したときの映像を見て、スイングの修正に取り組んだんだ。特に
2022/04/14米国女子 人生2回目のハワイ 古江彩佳は強風に負けず 「自分を信じながらやることをずっと意識した」。バンカーに入れた4ホールのうち3回をパーでしのいだ。「良いショット、良いスイングを心がけながら。風に動揺してリズムが速くなったりするとミスショットに繋がる
2022/06/06米国女子 4日間アンダーパーなし 畑岡奈紗「望んでいた結果とはほど遠い」 くらいの気持ち」とグリップを握る力具合を弱め、ショットに関しては4日間で最も感触が良かったという。それでも、4月の優勝後に日本への一時帰国を挟んでから取り組むスイングの課題が解決したわけではない。「調整
2022/04/01米国男子 首痛再発の松山英樹 スタート前後に救護室行きも18ホール完走 、力を明らかに加減してスイングを繰り返す。患部への違和感を1球ごとに確認し、“打てる”打ち方を探すように、ボールの行方に視線を送った。出だし1番での1Wショットは右ラフへ。いきなり3パットボギーを
2022/04/03オーガスタナショナル女子アマ 一生モノの涙 吉田鈴はオーガスタで20位 では2つスコアを落とした。 「緊張するとスイングが止まってしまう」と大勢のパトロンの前でのラウンドにも苦労した。「アンダーパーで上がることを目標にしていた。ちょっと技術的にも足りない」と課題を感じる
2014/04/20米国女子 M.ウィが逆転、地元ハワイで4季ぶり通算3勝目 野村敏京は7位 コーチと話しながらスイングも調整してきて、今週の試合で、こんなにいい成績が残せたのはコーチのおかげじゃないかと思っています。まだ足りないところもあるので、練習して頑張りたいです」 ■上原彩子 「風も
2014/04/19米国女子 スタンフォードが4打差リードで王手 野村敏京は10位に後退 、ちょっと気をつけてやりました。『スイングリズムがすごくいいね』と言ってくれました。 (朴セリが優勝していた当時を知っている?)覚えています。それを見てゴルフを始めたんですから。緊張しましたが、一緒に回れ
2022/03/24米国男子 練習は控えめに デシャンボーは1カ月半ぶりのラウンドを引き分け 。 スイングスピードをセーブしながらのプレーは前半3バーディ、3ボギー。1アップで迎えた9番、7mのバーディパットを決められ後にすぐさま3mを入れ返して譲らなかったが、2打目をバンカーに入れた10番で
2022/03/27国内女子 「なにくそ精神で負けたくない」 鈴木愛は3位 。「めっちゃスイングが迷走していました」と前半は3オーバーの「39」とスコアを落とした。 ダブルボギーをたたいた2番(パー3)はグリーン左ラフに落とした2打目のコンディションが悪かった。「(グリーンの
2022/03/30米国男子 トップ50に返り咲き 金谷拓実は「マスターズ」翌週も米ツアー たのは実に約2年ぶり。「ずっと(スイング)動画を送ったりはしていたんですけど。信頼しているので。やっぱり画面上と直接会うのとではぜんぜん違う。話せてよかったです」と、体の動きの確認やコース攻略への糸口
2022/03/30米国男子 「95%くらい」松山英樹は首痛癒えマスターズへ下準備 ◇米国男子◇バレロテキサスオープン 事前情報(29日)◇TPCサンアントニオ(テキサス州)◇7494yd(パー72) スイングする様子からは、少なくとも痛みは感じさせない。開幕3日前には試合会場で
2022/03/04米国男子 ボギー、トリからカムバックも 松山英樹「ショットが変わってきている」 証明。17番(パー3)もピン下3mに絡め、すぐにスコアを戻してみせた。 開幕前から練習場でもコースでも、スイングで切り返した後の右肩を低くしようと意識づける仕草が目立つ。「OBになったところも、その
2022/02/16米国男子 コリン・モリカワは現ツアーに納得「こどもたち、アジア系米国人に夢を」 位、18位に終わった。 米国に帰国し、前週のオープンウィーク中にコーチと改めてスイングをチェックした。この日、用具使用契約の延長が発表されたテーラーメイドの1Wの再調整も完了。ロサンゼルス近郊での試合
2022/01/28米国女子 12歳の笹生優花が悔し涙で誓った「飛距離で勝ちたい」 た少女は悔し涙を流したという。 「飛距離で勝ちたい」。翌年も3歳上のアンドレア・リーに引き離され、さらに燃えた。男子のロリー・マキロイ(北アイルランド)を彷彿とさせるスイングから放たれる迫力満点の
2022/01/27米国男子 パパになったファウラー 「勝とうが、負けようが」力になる愛娘の笑顔 ストマネジメント フェニックスオープン」で手にした通算5勝目を最後に、タイトルが遠い。昨年10月の「ザ・CJカップ」で3位に入るなど、復調傾向はある。スイングの見直しも継続して「急がずにやっている」最中だ。 2022年
2022/02/06米国男子 断崖絶壁からあわや…スピースが「人生で一番、神経をすり減らした一打」 させようとしたんだ」いうが、スピースは「ボールは見えているし、スイングもできる」とドロップしないことを選択した。左足下がりのライから7Iを振った途端、勢い余って落下しないよう、後ずさりするように軽快に
2022/02/06米国女子 畑岡奈紗は意地のカムバック 3月アジアシリーズへ「課題も明白」 、スイング中の課題も明白になった。そこをやっていくだけ」。表情を引き締め、拠点を置くオーランドへと戻る車に乗り込んだ。(フロリダ州フォートマイヤーズ/亀山泰宏)
2022/02/06米国女子 ダボ先行から1オンにチップイン 古江彩佳は上々のフロリダ2連戦 ショットは赤杭を越えてブッシュすれすれ。ボールとの間になんとか体を滑り込ませて打ったが、バックスイングもままならず、力なく目の前を転がっただけ。もう一度トライした3打目は右サイドの池まで飛んだ