2021/04/11国内女子

プレーオフ勝率100% 稲見萌寧「自信あります」

いたが、バーディが来てくれて安心感が出た」。18番では2mパーパットを外してプレーオフに突入となったが、21歳はここから勝負強さを発揮した。 18番の繰り返しで行われたプレーオフ1ホール目は両者パー…
2022/11/29国内女子

「すごく楽しい」あの舞台へ 浜崎未来が好スタート

た。 前半の11番(パー5)で6mのパットを沈めてバーディを先行すると、13番でも同じく6m、18番(パー5)では7.5mのバーディパットをねじ込んだ。折り返し後は1番から3連続バーディを奪い、7番で…
2020/09/03国内男子

石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由

、前半2つのOBから2ダブルボギーをたたくなど「74」。18ホールで「29」パットとしたグリーン上のプレーも振るわなかった。3オーバーから2日目は巻き返しが求められる。 10mのパットを流し込んだ後半…
2020/06/29国内女子

「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗

ホール目でバーディを奪った渡邉彩香に屈した。 無観客試合の静寂の中、7mのバーディパットがわずかに外れ天を仰いだ。「良いパットではあった。あれで入らんかったら、仕方ないかなと思います…」。渡邉が下り4mの…
2020/06/25国内女子

畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」

、トップしてしまった」。ピンを大きくオーバーし、短いボギーパットも入らず3オン3パットのダブルボギーをたたいた。 「右に出ることが多かった」というティショット。「(パー3を除く)14ホールでフェアウェイは…
2021/11/27ツアー選手権リコーカップ

「緊張はしない」 逆転女王へ古江彩佳は2位で最終日へ

た。そこが悪かったかな」。パーオン率は67%(12/18)、パット数は31をマークした。 パー4の1番で3パットのボギー。続く2番のパー5はパーとしたが、3番はティショットをフェアウェイに置けず…
2021/08/26国内女子

16番の攻めと守り 初Vへ三ヶ島かな「試されている」

、ギリギリまで調整した」と15m以上のロングパットを決める場面もあり、トータルパット数は「28」とこの日はグリーン上で輝いた。 コロナ禍で大会は2年連続の無観客開催となるも、隅々まで整備されている…
2021/04/22国内男子

「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー

池村寛世は、早速2オンに成功してイーグルチャンス。だが「少し上って、最後下りのスライスライン」というファーストパットを1mショートさせると、続くバーディパットも「あまり納得いくパットじゃなかった」と3…
2021/05/14国内女子

2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進

原因は明確。ショットメーカーらしく「アイアンはすごく自信を持って打てている。結構ピンに絡む。シビアなパーパットもあんまりなく回れた」と話した。 苦悩したパット不調を克服しつつあり、メンタル面で好循環に…