2023/09/30日本女子オープン 古江彩佳がジワリ浮上の4打差3位 「プレッシャーを与えられるよう」 、ナショナルオープンで存在感を示した。6打差11位から出た第3ラウンドで7バーディ、4ボギー「69」をマーク。通算7アンダーまで伸ばし単独3位につけた。 スタートから好調だった。1番(パー5)でミドルパットを…
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 リードした。 1つ伸ばして迎えた前半6番(パー3)、ピン左上7mのバーディパットは下りのラインを静かに伝ってカップインした。「1番、3番のロングパットをしっかり2パットで終われたのが良かった」とグリーン…
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 アンダー3位で2日目を終えた。 出だし1番(パー5)では2オンに成功し、7mから2パットでバーディ。2番は2打目を50cmにつけて連続バーディを奪った。一報、17番(パー3)では2.5m、最終18番…
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V は「車の運転やホテルの予約など、ゴルフに集中できているのは父のおかげ」と感謝。福島県の自宅には娘のために工房を作り、クラブ調整も行う。 最終18番は3パットのボギーをたたいて西郷真央に並ばれ、冷や汗を…
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず ふちに蹴られた。「入ったと思った、さすがに。今年イチくらい、蹴られましたね」。右サイドの池も気になるセカンドを9Iのフルショットでピンに絡め、入れば木下裕太に並ぶ勝負のパットもイメージ通りに打てた…
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 ドライバーショットを右に曲げ、2打目は出すだけで3オン2パットのボギーが先行する。次のショット地点まで歩く足取りも重く、グリーン脇でしゃがみこんで少しでも体を休ませながらのラウンド。それでも5番の2打目…
2021/04/11国内女子 プレーオフ勝率100% 稲見萌寧「自信あります」 いたが、バーディが来てくれて安心感が出た」。18番では2mパーパットを外してプレーオフに突入となったが、21歳はここから勝負強さを発揮した。 18番の繰り返しで行われたプレーオフ1ホール目は両者パー…
2022/11/29国内女子 「すごく楽しい」あの舞台へ 浜崎未来が好スタート た。 前半の11番(パー5)で6mのパットを沈めてバーディを先行すると、13番でも同じく6m、18番(パー5)では7.5mのバーディパットをねじ込んだ。折り返し後は1番から3連続バーディを奪い、7番で…
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 、前半2つのOBから2ダブルボギーをたたくなど「74」。18ホールで「29」パットとしたグリーン上のプレーも振るわなかった。3オーバーから2日目は巻き返しが求められる。 10mのパットを流し込んだ後半…
2020/10/30国内女子 「持っている」と思ったんですけど 渋野日向子はホールインワンも…/一問一答 ました。 ―この日のプレーを振り返ると パー5の2オンを狙えるところで、1つしか獲れなかったのが心残りです。前半の流れから短いパットを2回も外してしまった。もっと良いスコアで回れたよな、とタラレバですが…
2020/06/29国内女子 「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗 ホール目でバーディを奪った渡邉彩香に屈した。 無観客試合の静寂の中、7mのバーディパットがわずかに外れ天を仰いだ。「良いパットではあった。あれで入らんかったら、仕方ないかなと思います…」。渡邉が下り4mの…
2020/06/25国内女子 畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」 、トップしてしまった」。ピンを大きくオーバーし、短いボギーパットも入らず3オン3パットのダブルボギーをたたいた。 「右に出ることが多かった」というティショット。「(パー3を除く)14ホールでフェアウェイは…
2020/06/25国内女子 【速報】渋野日向子は後半3バーディでイーブン 2ペナに「本当に情けない」 を妨げるボールマーカーを1クラブへッドずらした後、戻し忘れて次のパットを打った。ゴルフ規則14.7a(※)、誤所からのプレーで2罰打を科されダブルボギー。 「本当に情けないです。(マーカーを)動かした…
2021/10/16国内女子 渋野日向子「狙わないわけにはいかない」 自身初の2週連続Vへ 。 この日の前半は6バーディを奪うなど、流れのいいゴルフが出来たが、後半はもどかしいプレーが続いた。「パーでいいや」と思った13番(パー3)では痛恨の3パットのボギーを喫した。「しゃあない」と気持ちを…
2021/11/27ツアー選手権リコーカップ 「緊張はしない」 逆転女王へ古江彩佳は2位で最終日へ た。そこが悪かったかな」。パーオン率は67%(12/18)、パット数は31をマークした。 パー4の1番で3パットのボギー。続く2番のパー5はパーとしたが、3番はティショットをフェアウェイに置けず…
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ 2mのパットを決めてバーディを奪うと、4番(パー3/190yd)では5Uで1mにつけるショットでバーディを重ね、7番でも4mのパットを沈めてスコアを伸ばした。 折り返し後は5ホール連続でパーと…
2021/08/26国内女子 16番の攻めと守り 初Vへ三ヶ島かな「試されている」 、ギリギリまで調整した」と15m以上のロングパットを決める場面もあり、トータルパット数は「28」とこの日はグリーン上で輝いた。 コロナ禍で大会は2年連続の無観客開催となるも、隅々まで整備されている…
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー 池村寛世は、早速2オンに成功してイーグルチャンス。だが「少し上って、最後下りのスライスライン」というファーストパットを1mショートさせると、続くバーディパットも「あまり納得いくパットじゃなかった」と3…
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 原因は明確。ショットメーカーらしく「アイアンはすごく自信を持って打てている。結構ピンに絡む。シビアなパーパットもあんまりなく回れた」と話した。 苦悩したパット不調を克服しつつあり、メンタル面で好循環に…
2021/08/22国内女子 プロ入り初の4連続ボギー V逸の稲見萌寧「番手のミスがあって…」 (パー5)のティショットで「打つ瞬間にバーって風が吹いた」とボールは左の池へ。ボギーで抑えるも、続く10番では短いパーパットを外して3パットのボギーとなり、「そこからズルズルいっちゃったっていうのは…