2019/09/18国内男子 今平周吾は2年ぶりに“勝利の女神”をキャディに起用 、ロープの外からプレーを見守っていた。 今年4月「マスターズ」のパー3コンテストでバッグを担いだ姿は記憶に新しいが、試合でバッグを預けるのは17年10月「ホンマ・ツアーワールド・カップ」以来となる。昨今…
2021/12/11米国女子 一日20ホールでボギーは1個だけ 鉄壁の古江彩佳 少ない球をイメージしていました」。手前からピンに向かって下るラインに落としてパーを拾った。18番は短いパーパットがカップのフチを1周するように回ってボギーをたたいたものの、後半2番でも左からの難しい寄せ…
2021/11/04国内男子 シード確保に緊張感 優勝コースで小鯛竜也の“+α” から良いイメージがわく」。フェードヒッターの小鯛竜也にとっては、攻めやすい右ドッグレッグのホールが多いコース。名物の高速グリーンも好みのタイプ。「67」は確かに、今季のモヤモヤを振り払うかのような4位…
2021/12/02米国女子 2日間で2コースチェックの強行軍 古江彩佳「自分がどこまで通用するか」 カップ」では最後まで賞金女王争いを繰り広げた古江彩佳。日本での試合を終えて翌日に渡米、11月30日(火)に会場入りしてから2つのコースを1ラウンドずつ下見してスタートに間に合わせた。 体調面の不安は感じ…
2021/09/17米国男子 9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」 奥3mにピタリとついた。続くイーグルパットはカップの左にそれて、バーディどまり。後半16番(パー5)が、この日の「69」の内容を象徴するようでもある。松山英樹はアイアンショットの充実と、パッティングの…
2021/11/26国内男子 「起死回生」ホールインワンでシード維持に前進 木下裕太はスイーツ男子 、後半に打ってしまって。(残り2ホール)ボギー、ボギーだと予選を落ちるかもしれない」。8番(パー3)、木下裕太の6Iでのティショットは襲ってきた緊張感を切り裂き、グリーン手前に切られたカップに転がり込ん
2021/10/18米国男子 永久シードへの20勝 マキロイは屈辱の「ライダーカップ」で気づき ◇米国男子◇ザ・CJカップ 最終日(17日)◇サミットクラブ(ネバダ州)◇7431yd(パー72) 20歳の終わりに手にしたPGAツアー初勝利、2010年5月「クエイルホロー選手権」(現…
2021/07/30米国男子 緊張一転“自分のプレー” 星野陸也「メダル目指せる圏内に」 」と胸を張った。 スコアカードに表れないこの日のハイライトは、スタートからの2ホールだ。1番はグリーン手前からのアプローチを3.5mショートしたが、慎重にラインを読んでパーセーブ。続く2番も3mのパー…
2021/08/16米国男子 決めたキズナーと外したスコット 明暗分けた6人プレーオフの“間” 。プレーオフ1ホール目、誰もがアダム・スコット(オーストラリア)の優勝を確信していた。ティショット、セカンドと完璧なつなぎで1.3mのチャンスを演出。グリーンを捉えていたのもスコットとロジャー・スローン…
2021/08/22米国男子 右のミスはゼロに 松山英樹は連日ビッグスコア目前に足踏み 、ペナルティエリアに近い右奥にピンが切られた14番(パー3)のティショットがグリーン後方に消えていった。このダブルボギーを16、17番の2連続バーディで帳消しにした直後、18番で1.5mのパーパットが…
2021/07/19全英オープン 全米プロも全英も初出場V コリン・モリカワが胸に刻むケプカの言葉 。7番(パー5)で最初のバーディを奪うと、8番もカップをかすめるようなセカンドでバーディ。9番もミドルパットを沈めて3連続とし、付け入るスキを与えずに抜き去った。 パーパットもバーディパットも、勝負…
2021/07/23米国女子 中学時代以来のエビアン「覚えてなかったけど…」古江彩佳は好発進 連続バーディ。16番では15m以上の上りのパットがピンに勢いよくぶつかってカップに消え、「すごく長く、難しいバーディパットが入ってくれてラッキーでした」と笑顔を見せた。 エビアンリゾートGCは中学時代…
2021/03/08米国男子 47歳ウェストウッドが惜敗 デシャンボーの個性を称賛 をバンカーのアゴ近くに入れてパーどまりだったところで、ウェストウッドもスコアを伸ばせなかった。1Wショットをフェアウェイに置き、2打目をグリーン手前に運びながら1m強のバーディパットをカップ右に外した
2020/12/13全米女子オープン 暗闇の居残り練習45分 渋野日向子メジャー2勝目へ執念 ないグリーンに上がった。近隣の国際空港から離陸した飛行機のジェット音が聞こえる。 それでも、集中力をそぐ様子はない。3つのボールを使って、一カ所のカップを鳴らす練習。円を描くように4方向に移動していき
2021/03/27米国女子 ポアナ芝に泣いた畑岡奈紗 ショット復調で次戦メジャーへ「調整の時間増えた」 。バーディを先行させた直後の3番(パー3)でバーディパットがカップに蹴られた。7番も打ち下ろしの第2打で完璧に距離感を合わせたが、キャディのグレッグ・ジョンストン氏に声をかけて入念にラインを読んだ短い…
2021/03/19米国男子 ショットもパットも低調8オーバー 石川遼「戦わせてくれない」 たたくなど、午前中のスタートで苦しんだ。フェアウェイキープ率28.57%、パーオン率は22.22%とショットが低調。パッティングも「下りは簡単に1m、2m行く。(自分のパットは)カップに入っていく…
2021/01/30米国男子 小平智は大会初の通過へ1打届かずも「前向きに」 パットがカップの左を抜けた。「前半、なかなかチャンスというチャンスがなかったし、ついてもモノにできなかったので悔しかった。パッティングがなかなか入ってくれなかった」と唇をかんだ。 雹(ひょう)が降る時間…
2020/10/11全米女子プロ 【速報】畑岡奈紗は4打差追いサンデーバックナインへ をとらえた。2打目はグリーンに着弾して数バウンドし、最後の一転がりでカップに吸い込まれた。 河本結は2ホールを終えて、通算5オーバー。渋野日向子は午前9時(日本時間午後10時)、野村敏京は午前9時1分
2017/09/17国内男子 初のプレーオフで惜敗 時松隆光、今平周吾は2勝目逃す グリーンをオーバーすると、「緊張していのは間違いない。ヘタです」と3打目のアプローチがダフり気味に入り、2.5mのパーパットを外して敗北した。 「悔しいです。相手が相手とはいえ、けっこう悔しいのは久々…
2017/09/16米国男子 ホールインワン達成 デイの新相棒は学生時代の旧友 きた。 ハイライトは前半17番、打ち下ろしのパー3。7Iでのティショットは左からの風に乗り、グリーン手前のラフに落ちてから手前に切られたカップに吸い込まれた。「14番のイーグルのあと、15番、16番と