2021/08/29米国男子

風が惑わすムービングデー 松山英樹「それ以前の問題」

オンに成功。2パットで2連続バーディとした。 「悪いながらも2つ獲れたので、そのまま4つ5つ伸ばせればと思ってやっていたんですけど…」。わずかに上向いた気持ちで立った13番(パー3)のティイングエリア
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯

「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い”

に実感がこもった。 4打差の単独首位スタート。午前4時に目が覚めた。スタートまで6時間以上あるのに、もう一度寝付けない。「緊張してるんかな…」。1番のティイングエリアに立つと、きのうまでと別のホールの
2021/03/07米国男子

デシャンボーが湖越え370yd パー5予告通りの1オン挑戦

反時計回りに半周する6番(パー5)。ティイングエリアで大きく息を吐き出し、1Wを振りちぎった。フィニッシュ直後にハザード越えを確信、ドラコン選手のように叫び、両手を突き上げると、ボールは370yd先の
2021/02/16進藤大典ヤーデージブック

“一匹狼”ダニエル・バーガーを変えたケガ

。実際、最終組のトム・ホジーも、この木の枝に引っ掛かったボールを見つけられずに紛失球で打ち直していましたね。美しい景色が広がるペブルビーチですが、ティイングエリアに立つと、映像からはわからない威圧感に
2021/04/20進藤大典ヤーデージブック

親子タッグの恩恵 スチュワート・シンクは“ピりつかない”

、マネジメントが非常に重要となります。大西洋に面していて風も舞いますから、ジャッジに神経も使います。 しかし、ティイングエリアでのクラブ選択、グリーン上でのライン読みといったあらゆる場面において、シンク
2019/05/19全米プロゴルフ選手権

松山英樹は意地の2連続バーディ締め 8打差で最終日へ

ティイングエリアに上がった最終18番では、2.5mを決めて連続バーディ締め。「最後は伸ばせて良かった」と納得の表情でうなずいた。 「フェアウェイから打ちたいという欲が出ると、少なからず影響が出る」と
2019/06/23国内女子

鈴木愛「相手をヒヤッと」させた攻めの駆け引き

打差で追った後半11番、156ydのパー3。ティイングエリアで鈴木愛が迷わずクラブを選択した姿に、森本真祐キャディは若干驚きもあったという。 「ピンをちょうど攻められるクラブを抜いた。2打差を追う状況
2023/07/30日本プロ

「二度と打ちたくない。全て台無し」 中島啓太の痛恨の一打

。フェアウェイに落ちたボールがダウンスロープで勢いよく前に跳ね、転がり続けて、ティイングエリアから約340yd先の池に消えた。「完全にジャッジミスというか、二度と打ちたくないようなボギー」と唇をかんだ。 「絶対に