2019/09/29国内女子

4年前の悪夢も払しょく 柏原明日架の胸に響いた言葉

」。7月の「センチュリー21レディス」、予選落ち後にパット練習で大山にぶつけた。「1勝目の早さじゃないよ。ゴルフをやめる時に、生涯で何勝を挙げたか、じゃない?」と大山は答えた。ツアー通算18勝の42歳が
2019/09/26GDOEYE

2月に結婚 “ぽっちゃり王子”のその後の話

後、賞金ランキングは昨年の79位が最高位にとどまっている。主戦の下部AbemaTVツアーでも未勝利。推薦出場のチャンスを活かし4アンダー7位の好発進を切った今大会は、今季レギュラーツアーで3試合目だ…
2019/10/17旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.73 福岡編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・26歳。2012年のプロデビューから活躍のは日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2019/09/21国内女子

「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故

鼓舞した。 この日は8491人(昨年比1522人増)のギャラリーが詰めかける中、同学年の原英莉花、練習ラウンドをともにすることも多い野澤真央との組み合わせ。初日(原と新垣比菜と同組)に続いて気心が知れた…
2023/08/04国内男子

持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体

するのはスタート前のドライビングレンジ。「朝の練習でどんな感じかというのを決めて。体の回転や調子、可動域なんかでちょっと変わってくる」と、日々変わるコンディションを優先して、無理やり型にハメるような…
2019/04/05国内女子

志願で“芹澤一門”入り 林菜乃子の大きな第一歩

。セッティングや雰囲気、すべてにのまれていた」。神奈川県の自宅付近の高校にゴルフ部がなく、通信制の高校へ進み、近隣のゴルフでキャディのアルバイトをしながら切り開いたプロの道。「簡単にレギュラーツアー…
2019/04/28国内女子

申ジエがツアー通算23勝目 「29」でハーフベストも更新

ベスト「29」をたたき出し「アテストの時にスコアを見てびっくりした」。最終組が上がるまでは、練習でプレーオフに備えた。 吉本ひかるの2打目が入らなかった時点で優勝が決まったが、「まだプレーしている選手が
2019/04/18国内男子

尾崎将司と青木功 レジェンドたちが見たウッズの復活

朝の練習で「トップやダフることが一度もなかった。何球打っても、同じスイング軌道で、同じような球が飛んだ」。思わず近い関係者に「これは感心だな」とつぶやいたという。 ウッズのラウンド中は、ターフの取り
2019/02/28旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.51 オマーン編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・25歳。2012年のプロデビューから活躍のは日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2019/06/30国内男子

星野陸也「やってもたぶん優勝」描き続ける成長曲線

(火)は会場の練習で過ごした。3時間かけて行ったのは、アイアン全番手の距離の測定だった。「なんか飛ぶような感じがしていた。その都度メモは残すんですけど、一度しっかり測りたかった」。平均5~10ydの
2018/11/10国内男子

72ホールやりたかったけど…苦渋の54ホール短縮事情

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(10日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7,262 yd(パー70) 明るい陽射しが照り付けた午後の練習に、松山英樹らが球を打つ乾いた音が
2018/08/24国内男子

「イップスを受け入れている」浅地洋佑の戦い

出会った。都内にある普段通いの練習のゴルフショップで、馴染みの店主に手渡されたレッスン本。PGAツアーでも多くの選手を抱えるパッティングコーチ、デイブ・ストックトンの著書を一気に読破すると、目の前が