2019/03/07旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.52 カタール編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・25歳。2012年のプロデビューから活躍のは日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2024/04/13マスターズ

松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過

連続でマスターズの決勝ラウンドを迎える。 午後7時過ぎにプレーを終え、日没間際のパッティング練習でボールを転がした。3日目は第1組の午前9時35分(日本時間13日午後10時35分)に、リッキー・ファウラーとの2サムでスタートする。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2024/03/21米国女子

「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に

。「やっぱり試合で結果を出してこそ自信になると思う。そこがなかなか難しい。練習でできていても、試合でできないと意味がないし」。一歩ずつでも、進んでいる実感が欲しくて仕方がない。 「予選通過を目標にしている…
2023/09/10日本女子プロ選手権

「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点

は6歳の時。しばらくして、地元のゴルフスクールに通い出した。「周りにジュニアの子がいなくて、成人男性と練習やコンペで一緒に回っていた。それに追いつこうと、小さい頃から振っていたのが今の飛距離に
2023/03/11国内女子

クリスマスに足指骨折 ささきしょうこは恩返しVなるか

てきて、ここにも津波が来る可能性があるということでゴルフの外にも出られず、すごく怖かったことを覚えています。少し時間は経ちましたけど、試合に来て、3月11日になると、改めてそのときのことを思い出し…
2023/03/30国内男子

10位発進も心はモヤモヤ 石川遼が求めるスコアの“根拠”

ができた気がする」と反省が口をついたが、「楽しかった。気合いが入りすぎて普段と違うことをやってしまう、とかもなかったので良かった」と笑顔で振り返った。 それでも心の中に“モヤモヤ”が残るのは、練習
2024/03/06国内女子

ホステスV狙う勝みなみ 体重は「ワースト更新」も調子は上昇中

練習したけど、試合の中でやってみないと分からない。成功する確率を高くしていければ、アメリカでも自信を持って打てる。そこを、この2週間で試していけたら」。初めてのホステス優勝となれば、主戦への弾みになる。(高知県香南市/石井操)
2023/11/17国内女子

予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す

駒を進められる位置でこの日3番目のやさしさとなった終盤17番(パー5)を迎えたが、パーどまり。18番も奪えず万事休した。 「(ステップアップツアーを主戦にした)去年と同じで、シーズン中盤は良いけど…
2020/12/03日本シリーズJTカップ

静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進

◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日(3日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) 石川遼はスタート前の練習でショットの感触を確かめながら、合間で何度もポケット