2017/04/07マスターズ

4オーバーの谷原秀人が感嘆した世界2位マキロイの余裕

でホールアウトした。 「(距離で)気持ちよく置いていかれる」のは「もう慣れました」。感心するのはパワーだけではないゲーム運び。「全然慌てない。淡々とやっている」と、キャリアグランドスラムがかかる
2017/07/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

パターで苦労する選手に福音か? 「クローグリップ」の利点

話しました。2012年にツアー初優勝してから長いスランプに陥っていましたから、その言葉には大変重い実感がこもっていました。 スタッツを見れば分かる通り、距離は申し分なく、パーオン率も必ず上位にくる
2017/05/20米国男子

石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫

つながらなかった。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティングは「-0.654」と低迷。一方で、大きな課題だった1Wの安定性が向上した。 距離を落としてストレートボールでスポットを狙って
2017/10/23優勝セッティング

ナイキ撤退 時松隆光が選んだクラブとボール

プレーオフを戦った。「僕はボールの止まりを重視するけれど、今は距離重視のタイプを使っている。スピンも十分で、球に伸びがある」と効果を実感している。 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー:ミズノ MP
2017/08/06米国男子

欧州の大砲 VS 精密機械 ピータースがザックに挑む

。 今年の「マスターズ」で4位に入って存在感を誇示した25歳は、欧州ツアーで3勝を挙げている。圧倒的な距離が持ち味で、今週のドライビングディスタンス(全ホール計測)は309.9ydで全体8位。293.2
2017/08/07全英リコー女子オープン

アイアンも世界で通用 川岸史果は有終の「66」

ボードを駆け上がった。 メジャー初挑戦の7月「全米女子オープン」(予選落ち)では、距離こそ世界レベルにいることを実感したが、アイアンの精度の足りなさを痛感して帰国した。アドレス時に左足側に寄り過ぎてい
2018/02/04欧州男子

片岡大育は欧州シードを「狙いに行く」 今季は海外優先へ

シードを狙いに行く」という。「だから、出られる試合は全部出る。日本ツアー(の出場)は数が限られる」。 海外で通用する距離を手に入れるべく、トレーニングやスイング構築に精を出し、今週は青山充コーチを
2018/01/30欧州男子

欧州ツアーを戦う谷原秀人 中東からマレーシア入り

を感じているところ。「前はここまで行かなかったな…と思うときがある」と、わずかでも距離アップを実感できる昨今だ。 欧州ツアーの一員として他選手に仲間意識も芽生えている。ジェイソン・デイ
2018/09/24優勝セッティング

6Iを2本投入 池田勇太20勝目のクラブ

からPWのアイアンは2つのメーカーの6番を入れて計7本の構成にする。もともと飛びやすいキャロウェイ ローグプロ アイアン(5、6番)は一番手ずつ上の距離を想定。専属キャディをつけない池田が「キャディ
2018/04/26国内男子

1年前の緊張から解放 一変した星野陸也の予選ラウンド

、以降はティショットの不振をきっちりカバー。抜群の距離性能を活かしながら、「(和合は)グリーン勝負だと思っている。きょうはパターが入ったのでうまくいった」と冷静にマネジメントした。 今大会の予選
2018/04/16米国男子

「少しはヒデキに近づけたかな」小平智が優勝会見

優勝争いをできる選手になりたい」 -松山英樹から学ぶことは? 「英樹は距離もそうだが、マネジメント力がすごい。もっと自分も勉強してやっていきたい」 -このコースで何が有利に働いた 「僕が育った日本の
2019/06/03優勝セッティング

7番アイアンが2本 契約フリー池田勇太がこだわる14本

は何なのか、と問われると、「(距離で)食らいつくことも必要だけど、そこは及ばない。アイアンショットの正確性。グリーン上でいかに決められるか」と説明する。 セカンドショット以降のセッティングを覗くと