2017/04/07マスターズ 4オーバーの谷原秀人が感嘆した世界2位マキロイの余裕 でホールアウトした。 「(飛距離で)気持ちよく置いていかれる」のは「もう慣れました」。感心するのはパワーだけではないゲーム運び。「全然慌てない。淡々とやっている」と、キャリアグランドスラムがかかる
2017/07/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~ パターで苦労する選手に福音か? 「クローグリップ」の利点 話しました。2012年にツアー初優勝してから長いスランプに陥っていましたから、その言葉には大変重い実感がこもっていました。 スタッツを見れば分かる通り、飛距離は申し分なく、パーオン率も必ず上位にくる
2017/06/30KPMG女子PGA選手権 乱れたティショット 畑岡奈紗のメジャーデビューはほろ苦く… ズルズルいってしまった」と嘆いた。 初のメジャーでも「(心境は)特に変わらなかった」という。十分に戦える飛距離を持ちながら、この日は絞られたメジャーセッティングのラフに多くつかまった。フェアウェイを
2017/07/02KPMG女子PGA選手権 申ジエがメジャー3勝目へ急浮上 ベスト「64」で首位をロックオン は飛距離が出て、ゴルフが少し楽になりました。18番も2オンできたし。15から20ydは伸びている。どうやって伸ばしたか?トレーニングをして、食べて…それから、たくさん食べて(笑)」。もちろん、いまだ米
2017/05/20米国男子 石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫 つながらなかった。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティングは「-0.654」と低迷。一方で、大きな課題だった1Wの安定性が向上した。 飛距離を落としてストレートボールでスポットを狙って
2017/10/28米国男子 片岡大育 デイ、ミケルソンと“プライスレス”な同組ラウンド 、ティショットで80ydも置いていかれた。「やっぱり飛距離の差が大きい。今後、自分もそういうことを目指して生活が変わってくると思うので、良いものを見せてもらった」と片岡はいう。「こういう機会はなかなかない
2017/10/23優勝セッティング ナイキ撤退 時松隆光が選んだクラブとボール プレーオフを戦った。「僕はボールの止まりを重視するけれど、今は飛距離重視のタイプを使っている。スピンも十分で、球に伸びがある」と効果を実感している。 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー:ミズノ MP
2017/08/06米国男子 欧州の大砲 VS 精密機械 ピータースがザックに挑む 。 今年の「マスターズ」で4位に入って存在感を誇示した25歳は、欧州ツアーで3勝を挙げている。圧倒的な飛距離が持ち味で、今週のドライビングディスタンス(全ホール計測)は309.9ydで全体8位。293.2
2017/08/07全英リコー女子オープン アイアンも世界で通用 川岸史果は有終の「66」 ボードを駆け上がった。 メジャー初挑戦の7月「全米女子オープン」(予選落ち)では、飛距離こそ世界レベルにいることを実感したが、アイアンの精度の足りなさを痛感して帰国した。アドレス時に左足側に寄り過ぎてい
2018/02/04欧州男子 片岡大育は欧州シードを「狙いに行く」 今季は海外優先へ シードを狙いに行く」という。「だから、出られる試合は全部出る。日本ツアー(の出場)は数が限られる」。 海外で通用する飛距離を手に入れるべく、トレーニングやスイング構築に精を出し、今週は青山充コーチを
2018/01/30欧州男子 欧州ツアーを戦う谷原秀人 中東からマレーシア入り を感じているところ。「前はここまで行かなかったな…と思うときがある」と、わずかでも飛距離アップを実感できる昨今だ。 欧州ツアーの一員として他選手に仲間意識も芽生えている。ジェイソン・デイ
2017/07/26ツアーギアトレンド 「全英」1W&シャフト使用率をチェック TOP10選手は何を使ったか? 芝のラフ、ポッドバンカーが選手たちを苦しめるリンクスコースならではの展開となった。飛距離以上にティショットの精度を求められるメジャータイトルで、名手たちはどんなドライバーを頼りにしていたのか--。 今
2019/02/20ギアニュース ロケットの素材を導入した「デイトナ スピーダー」が3月発売 にして開発した飛距離特化高級モデルで、同社は「カーボンと金属繊維を合わせるコンポジットテクノロジーの集大成」として“超高速シャフト”を謳う。開発にあたってターゲットにしたのは、2017年に同社が発売し
2018/09/24優勝セッティング 6Iを2本投入 池田勇太20勝目のクラブ からPWのアイアンは2つのメーカーの6番を入れて計7本の構成にする。もともと飛びやすいキャロウェイ ローグプロ アイアン(5、6番)は一番手ずつ上の飛距離を想定。専属キャディをつけない池田が「キャディ
2018/04/26国内男子 1年前の緊張から解放 一変した星野陸也の予選ラウンド 、以降はティショットの不振をきっちりカバー。抜群の飛距離性能を活かしながら、「(和合は)グリーン勝負だと思っている。きょうはパターが入ったのでうまくいった」と冷静にマネジメントした。 今大会の予選
2018/11/25GDOEYE チェ・ホソンはなぜ踊る 本人が“虎さんスイング”を解説 2010年頃までさかのぼる。「最近は若くて飛ばす選手が多い。飛距離を伸ばさないと勝つチャンスが減る」という思いからだった。「どうしたら飛ぶかなと考えた結果、スイングアークを大きくすることにした
2018/10/27国内男子 変則スイングで話題のチェ・ホソンが浮上 二木ゴルフと契約も も自信をもっていけた」と、さらに3つのバーディを加えた。 年齢による飛距離の低下を補うため、左足一本を残して体をクルリと回転させる変則スイングが6月下旬ごろから話題となり、ショットの動画が世界中に拡散
2018/04/16米国男子 小平智の米初V ジャンボ尾崎「日本の若手も捨てたもんじゃない」 する。「(欧米人の)あの体格、迫力、飛距離といい…こんな人間の中じゃ日本人は無理かなという感じもしなくはなかったが、小平みたいに勝った。そういう意味じゃ日本の若手も捨てたもんじゃない」と目を細めた
2018/04/16米国男子 「少しはヒデキに近づけたかな」小平智が優勝会見 優勝争いをできる選手になりたい」 -松山英樹から学ぶことは? 「英樹は飛距離もそうだが、マネジメント力がすごい。もっと自分も勉強してやっていきたい」 -このコースで何が有利に働いた 「僕が育った日本の
2019/06/03優勝セッティング 7番アイアンが2本 契約フリー池田勇太がこだわる14本 は何なのか、と問われると、「(飛距離で)食らいつくことも必要だけど、そこは及ばない。アイアンショットの正確性。グリーン上でいかに決められるか」と説明する。 セカンドショット以降のセッティングを覗くと