2019/02/05ヨーロピアンツアー公式

「ISPS HANDAヴィックオープン」について知るべき5つのこと

今週はこれまでにないグローバルな形式で行われる「ISPS HANDAヴィックオープン」が欧州ツアーでのデビューを迎えるため、男女のプロゴルファーがオーストラリアを目指すことになる。 新機軸 男女に
2018/04/28国内男子

50歳・谷口徹のレギュラーツアーへのこだわり

◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(28日)◇名古屋ゴルフクラブ 和合コース(愛知)◇6557yd(パー70) 50歳という年齢はゴルファーにとって大きな節目の意味を持つ。今年2月、知命の大台に乗っ…
2019/06/03米国男子

4打差逆転 ニクラスがカントレーに授けた笑顔

アマチュアゴルファー最高峰の栄誉である「ジャック・ニクラス・アワード」を獲得。12年に鳴り物入りでプロの世界に飛び込んでから、レギュラーツアー初勝利を得るまでに5年を要した。 拠点をニクラスのホームコースの
2019/07/04米国男子

ブレークスルーまであと少し?小平智が見つけたヒント

は入れまくっている。毎回フェアウェイにいるし、毎回グリーンに載っている。なので、自分もがんばります」 今季のレギュラーシーズン最終戦まであと5試合。「大変だけど、楽しいっす」と小平は微笑んだ。挑み続けることが、プロゴルファーの生きがいだ。(ミネソタ州ブレイン/今岡涼太)
2015/02/19GDOEYE

野村流 パターでフックとスライスを打ち分ける!?

た。自身の開幕ラウンドとなったこの日は「合宿でやってきたことを確かめる」という意識で臨んだ。 驚いたのは、パット調整についてだ。他のプロでも同様のことをやっている人がいるのかもしれないが(筆者は知ら…
2015/08/18ヨーロピアンツアー公式

更なる祝祭へ向け準備万端のデンマーク

での500回出場到達となった。 一方、デンマークで最も成功したゴルファーであるビヨーンは、昨秋のグレンイーグルスでは「ライダーカップ」欧州代表チームの一員として米国代表を撃破しているが、彼は昨年…
2015/07/14ヨーロピアンツアー公式

自信を取り戻したルーク・ドナルドがセントアンドリュース入り

」。 「セントアンドリュースでの『全英』が最もエキサイティングであることに疑いの余地はないね。町のざわめき、セントアンドリュースの雰囲気、そしてここの歴史がそうさせているんだ」。 「プロゴルファーに『全英』で優勝
2015/01/27ヨーロピアンツアー公式

空前のドバイ4勝目を狙うエルス

インスピレーションを与えてきた。 この初勝利以来、エルスは世界で最も成功したゴルファーの一人としての道を歩み、プロとして70勝を挙げ、その勝利にはメジャー4勝、世界ゴルフ選手権2勝、そして世界マッチプレー選手権で
2016/06/22全米オープン

「全米オープン」罰打に協会が異例の釈明 裁定には自信

別の競技委員が映像を確認したところ、同選手の動作がボールの転がりに影響した可能性を指摘。12番ホールに入る直前にジョンソン自身に通達され、ホールアウト後に1罰打が加えられた。 テレビ中継を観ていたプロ
2016/03/05国内女子

『藤田幸希』改め『藤田さいき』のリニューアルプラン

、そこは勝負の世界に住むプロゴルファー。やはり姓名判断の結果も気になるところではある。「(ひらがなは)周りが気にならなくなる、という画数だと言われた。私は神経質なので、じゃあそれで」と決め手のひとつになっ
2015/09/21米国男子

子供の頃からの夢 デイが世界の頂点に

なる夢を抱いたのは13歳のときだったという。プロ転向した18歳のころに、それは具体的な目標へと変わっていた。それを支えたのは、少年時代からコーチとして、そして現在はキャディとしてデイのそばに立つコリン…
2015/06/19ネスレ日本マッチプレー

片山晋呉がゲームキャラになる真意とは

側、両者の思いである「海外で活躍する選手をサポートしたい」のもと、新しい取り組みで大会を行いたいということから非公式競技となっている。日本ではあまり馴染みのないマッチプレー方式を採用することで、プロ
2015/05/21国内女子

上田桃子は“リスクオン” イ・ボミと違う今季初V戦略

勝てるタイミングを待つのか、待たずに「あと一歩」を追って変えていくのか――。優勝争いはできているのに、なかなか勝利まで手が届かないプロゴルファーにとって、それは難しい選択なのかもしれない。 22日
2015/05/16日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

首位ブランドと再戦の川村昌弘 前回同組だった場所は…

埼玉県の太平洋クラブ江南コースで開催中の国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」3日目。日本での初勝利を狙うアダム・ブランド(オーストラリア)が通算17アンダーの単独首位で…
2016/03/21米国男子

少年時代の憧れ ウッズからのメッセージとデイの精神力

た若い世代の選手にとって、ウッズは憧れだけでは語れない存在。デイにとっても特別だった。10代で父を亡くし、荒れた私生活を送った。全寮制の学校に通っていたとき、ウッズの本を読んで将来プロゴルファーになる