2023/08/11国内女子 「視野に入れてなかった」“池ポチャ”も 首位発進の小祝さくら 膨らむが、「伸ばし合いになると思うので、あしたもパッティングをしっかりと決められるように今から練習して調整したい」と話し、パッティンググリーンに向かった。(長野県軽井沢町/内山孝志朗)
2023/08/06米国女子 上がり4ホールで“+4” 渋野日向子「ちょっと落とし過ぎ」 (フランス)、予選ラウンドでも一緒だったマジャ・スターク(スウェーデン)と同組2人がバーディ先行で伸ばしてくるのは織り込み済み。自らも3番(パー5)で早速チャンスを作ったが、「(パッティングを
2023/08/07米国女子 不発だった前年覇者 古江彩佳の課題と収穫 スタイルはいつも通りながら「自分がいつも読んでいるようなラインのタッチではない感じが多くて…」。アジャストに時間を要した。 2バーディ、3ボギーの「73」で通算1オーバー47位。パッティングを打ち切れる
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) “想定内”でラスト18ホール 畑岡奈紗は悲願へ「最後まで諦めずに」 「パッティングは悪くなかった。結構しっかり打てている」と及第点をつける。 一抹の不安を口にしたのがティショット。2日連続のボギーとした14番のような、左からの風が気になる。この日は1Wよりもボールを落とせる
2023/08/19米国男子 練習場で球を打てず 松山英樹はシーズンに幕「原因を作ったのも自分自身」 中に背中の痛みが出たが、「(試合を)やるつもりで来た」と午前11時過ぎに会場入りした。 パッティング練習とアプローチを行った後、向かったドライビングレンジでは時折背筋を伸ばしながら顔をしかめ、クラブを
2023/08/24米国女子 バーディ数233個で1位 畑岡奈紗「とにかく勝つこと」 キープして、出来るだけセーブ出来るようにしていきたい」と優勝するためのキーポイントを挙げる。 ホールによっては左右に立つ木々の圧迫感もある。「特にこういうコースは広く見るようにして、パッティングの感覚も
2023/08/26米国男子 腰に故障を抱えるマキロイ 4度目の年間王者へ「できる限りのことを」 けれど、できる限りのことをするだけだよ」。唯一、患部に影響なくストロークできている好調なパッティングが頼みの綱。2年連続4度目の年間タイトルへ、残り36ホールだ。
2023/08/27米国女子 「もったいない一日」 渋野日向子パット打ち切れず“74” 「もったいない一日だった」と振り返る。 ラウンド前はショット練習で首を傾げる仕草が目立ち、むしろショットに不安を抱えている様子だったが、前半は「打ち切れなかった」とパッティングをショートしてのパープレーが
2023/09/01国内女子 3パット連発で優勝スルリ 鈴木愛が思い出す7年前の苦い記憶 )押し出せなくて距離感が弱くなっていた」。ボールを真正面から見るようにしたことでパッティングが復調。最終18番では4mのパーパットを沈めてピンチをしのぎ、この日のパット数は「26」で全体2位だった。 スタート
2023/06/11米国女子 同組選手におにぎりとせんべい 古江彩佳は5打差で最終日へ 。ポーラ選手もお菓子が好きって言っていたので、お母さんに聞いて用意してもらって」。ツアー参戦2年目にして、海外選手と会話する姿は身近な光景になりつつある。 序盤はなかなか入らないパッティングや舞う風と格闘
2023/06/11PGAツアーオリジナル 2年連続ベン・ホーガン賞 ルードヴィッヒ・アベルグ使用ギア 飛距離308.4ydをマークし、ドライビングディスタンスで6位に入った。「アーノルド・パーマー招待」では同スタッツで14位(308.1yd)、ストローク・ゲインド・パッティングを6位としている
2023/06/12米国女子 「今年は優勝したい」野村敏京は6年ぶりの復活劇に照準 なった。 2日目「71」と停滞した前日とは対照的に、最終日にビッグスコアを出せたのもコーチからのアドバイスのおかげ。「パッティングをするとき、必ず見える“道”がある。その上を必ず通るように集中を
2023/06/15米国女子 メジャー連戦前に心強いコーチ合流 畑岡奈紗「リセットする気持ちで」 スコットランド2連戦以来となる。 このところグリーン上でチャンスを決めきれないもどかしさを抱えていたパッティングに関しても、早速チェックを入れてもらったという。「見てもらったら、支点がかなりずれてい
2023/06/15国内女子 同期に先を越されても… 調子の波に苦しむ佐藤心結「焦りはない」 、あとは自分のショットやパッティングを決め切れるか。ことしも初日からいいスタートを切りたい」。19歳は一歩一歩、着実に歩を進める。(千葉市若葉区/内山孝志朗)
2023/06/15国内女子 「軸を崩してしまった」吉田優利が“あのルーティン”をやめた理由 。 コース攻略の鍵にはパッティングを挙げる。「悪い感じはないので、スピードとラインを合わせていけたらスコアは良くなると思う」と今季2勝目を見据えた。(千葉市若葉区/内山孝志朗)
2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 幹仁コーチと修正ポイントを洗い出したパッティングは「自分の感覚的には大きく変わっているので、(あとは)それを勇気を持ってコース上でやるだけ。前のやつ(癖)と闘っている感じですね」。次週以降に続く
2023/06/16米国女子 普段聞かないラインも相談 勝みなみは宮里藍さんの元エースキャディに感謝 理由を明かす。「(パッティングが)ずっと入っていなくて。自分が『これ、大丈夫かな?』というところでも(他人の目で)『大丈夫』と言ってくれたら、気持ちも乗るというか安心できる」。ミスはショートパットを
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 暫定首位まで上がった「FURUE」の名前を見て、自信が膨らんだ。 最終日の優勝争いで失速した直近2試合を振り返って「メンタルの面」と分析。今季の好調を支えるパッティングはカップをオーバーさせていくのが
2023/06/24全米女子プロ 予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへの収穫は? を通じてパットで苦しんだ。「(8番でも)それを踏まえてパッティングをしたかったけど、カットラインを意識してしまって、思ったストロークができなかった」と振り返る。 2週後にもメジャー「全米女子オープン
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ キープ率は8/14(57.14%)。ドライビングディスタンスは190ydだった。パーオン率は9/18(50%)と低迷したが、アプローチとパッティングで粘った。1番からティショットを右のラフに入れ