2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ 、15番で3mを外し、16番で4mをカップに嫌われ、17番パー5は4mのイーグルトライが入らない。「ちょっとしたズレ。それでも、全部で納得いくパットが打てていればまだしも、ミスパットもあったりした…
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 ショットを左の池に落とすミス。それでも、立て直しが完ぺきだった。ドロップする場所が少し左下がりのライとなる中、3打目をアイアンで刻んで85ydを残し、ウェッジで2m弱に絡めた。シビアなパーパットも真ん中から
2024/08/11米国女子 笹生優花はワースト“82” ロサンゼルスで3度目五輪へ「出られるなら…」 手前のガードバンカーに落とすと、ピンまで40yd近い距離のあるバンカーショットは奥のラフまで飛んだ。4打目のアプローチもミスして目の前のカラーに乗っただけ。5オン1パットのダブルボギーが先行した
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 ティショットも荒れてなか…荒れてるのかな…荒れてるなあ」と苦笑交じりに振り返ったように、結果ほどイメージは悪くなかったという。ドローを打ちにいってチーピンが出るといった最も嫌うミスが出ていなかったためだ…
2019/06/18トヨタジュニアワールドカップ 日本勢トップで好発進した宇喜多飛翔 祖先は武将?「可能性はある」 。全体的にまとまっていたのでよかった」と胸をなでおろした。 インから出て、16番(パー5)で2オンしてイーグルを奪うなど4つスコアを伸ばしたが、17番(パー4)で1打目をミスショットし、ガードバンカーに
2019/07/13国内女子 「60%で」岡山絵里が海外メジャーで得た収穫 首位に浮上した。 2mを沈めた前半4番から3連続バーディ。9番では155ydから6Iで2.5mにつけてバーディを奪い、「ショットがよくて、パターもそこまで悪くない感じ。今シーズンはあまり絶不調というのが…
2019/04/17国内男子 時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに 、2017年から『MP-66』(16年発売)を継続使用。「一番はアイアン。ナイスショットすれば気持ちがいいし、ミスをすると(打感で)すぐに分かる。契約していただけたので、いい結果を残せるように頑張り
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」 ホールから。「自分も悪いショットをしていたわけではないが、運がプツリと切れたという感じ。12番までせっかくいいゴルフをしていたのに…」。13番(パー3)、第2打で右サイドから浮かせたアプローチが、転がり…
2019/07/05国内女子 5打差を追って週末へ 復活・藤田光里が語る「かなり濃いプロ人生」 と思う。パッティングが決まらなかったり、ショットでミスをしても、この苦しい時期を思えば、どうってことないって思えるんですよ」 順調に患部の痛みは消え、2週間前の下部ツアー「ユピテル・静岡新聞SBS
2018/04/20国内男子 膝まで水に浸かってのパーセーブ 石川遼は優勝戦線に急浮上 、後半も3バーディを追加した。 最終18番(パー5)、2オンを狙った2打目は2Iで「ダフってしまった」と左へと曲げた。「池に入ったと思った」というミスショットだったが、球は池のふちにかろうじて止まって
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 たたいてから、その後6バーディで「67」。4番(パー3)では6Iでピンそば1.5mにつけるなどショットでチャンスを多く作り、小祝さくら、申ジエ(韓国)、濱田茉優とトップの座を分け合った。 昨年は賞金…
2018/11/11国内男子 「オーガスタに近い雰囲気」 コースセッティング担当・田島創志が見た新生御殿場 。そして、選手をいかに迷わせるかというコンセプト。“迷いが出るとミスが生じる”という原則から、「迷いを生むホールロケーションを考えてくれたら嬉しい」と言われたという。 「なんのためにここがコレクション…
2018/11/16国内男子 「届かなくてもいい」で石川遼はパット復調 3試合ぶり予選通過 のバーディラッシュは中盤。4番(パー5)で3mを沈めてから、チャンスをきっちりとモノにし続けた。後半13番ではアイアンで刻んだティショットをバンカーに入れるミスをおかしながら、5mのフックラインを…
2018/11/15国内男子 ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」 グリーン上で苦労。「原因は分からないけれど、悪いパットも惜しいパットもあった。ショットに関しては普段通り。前半につまらないミスがあったけれど、(終盤)7番、8番とバーディを取れてよかった」と出遅れを
2018/05/18国内女子 小祝さくら 元女王に学んだ1年目の「マネジメント」 けど、きょうは思ったところに打ち出せて入ってくれた」とはにかんだ。パーオン率89%とショットも安定した。 勝みなみ、新垣比菜ら実力者がひしめく“黄金世代”のひとり。新垣は4月の「サイ…
2018/11/08国内女子 渡邉彩香は米QT失敗で無念の帰国 国内賞金シードは正念場 、残る2試合の上位進出が必須となる。「(国内の)QT受験の覚悟なんてない(頭にない)」とシード確保へ強気だが、その危機は背後に迫っている。 それでもショットは、以前の「ワケの分からない球が出る」状況…
2018/06/02全米女子オープン 夢舞台の終わり 高山佳小里は通算18オーバーに号泣 里は大粒の涙を流しながら振り返った。 「予選を通る、通らないよりも、ここまでスコアを打っちゃったことが悔しい。自分のゴルフ、打ちたいショットができずに、このスコアになってしまった。普段出ないミスが出る
2018/05/25国内男子 モンスターホールのダボで1打及ばず 石川遼は自ら発案の“土曜プロアマ”へ を4mオーバーした。このボギーパットも決められず、ギャラリーのため息を招いた。 ショット自体は復調気配を見せており、「ゴルフの内容は悪くないと思っている」と石川は言う。悔やまれるのは16番の…
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ から苦戦。左サイドにピンの切られた前半3番はグリーン左に落とした上、アプローチをミスした。1.5mのボギーパットを左にそらし、ダブルボギーで後退した。「パットの感覚は先週より良いけど、このスコアだと打っ…
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 ・ラッフルズ(オーストラリア)と3位で並んだ。 前半に3つスコアを伸ばした西郷は、後半13番(パー5)でグリーン手前からのアプローチが2度戻されるミス。5オン2パットのダブルボギーとなったが、16番で…