2009/06/26さくらにおまかせ

さくら、スタートから5連続バーディも最後まで続かず

、ギャラリーからの歓声が鳴り止むことはなかった。 だが、直後の6番、右ドッグレッグのパー4。ティショットが右に出過ぎてボールはラフへ。「打てるところにはあったけど、思ったよりラフが長かった」と、2打目で…
2010/08/26石川遼に迫る

遼、初日好スタートに「わくわくドキドキです!」

ではティショットを左サイドのラフに入れ、2打目はグリーンをオーバー。返しのアプローチを寄せきれずにボギースタートとなった。2番も2打目がグリーンをオーバーしたが、パーでホールアウト。そして3番パー3で…
2007/03/31さくらにおまかせ

「悔しいけど、耐えられた」さくら、苦しみながらも予選通過

ていたが、この日もドライバーがピリッとしない。メジャー仕様にセッティングされたフェアウェイは幅が狭く、ラフも深い。コースの距離も長くなって、ティショットをラフに入れるとパーセーブがやっと、という状況だ…
2022/06/02米国男子

“日本代表”チャン・キムがメモリアルに初参戦

出口慎一郎氏。ティショットの落としどころはフェアウェイが狭く、外せば長いラフが待っている。「グリーンも硬くてラフから打てば止まらない。ラフやコースのイメージは、北海道のセガサミーカップのコースに似ている…
2009/09/11さくらにおまかせ

横峯さくら、爆発寸前のパープレイ

て、前半はスコアカード通りのプレーで折り返した。 後半に入り、2番パー3で4mを沈めてこの日初めてのバーディを奪って通算1アンダーとした横峯。6番ではティショットを左のラフに入れ、第2打はグリーン手前…
2009/08/23石川遼に迫る

遼、バーディ7つもボギーが足を引っ張り31位

」という石川。 しかし今の石川にとって、フェアウェイが狭くラフの深い宝塚で、ボギーを叩かないことは容易な事ではない。6番でバーディを奪ったものの、7番でボギー。8番でバーディを取り返したが、直後の9番…
2008/06/27桃子のガッツUSA

「もったいなかった…」桃子、好調ゆえにスコアは伸びず

初挑戦の「全米女子オープン」。スタートの10番ティに立った上田桃子は、あきらかにいつもと様子が違っていた。珍しく「緊張しました」という記念すべき第1打は、大きく右のラフへ飛び出してしまう。それでも…
2011/06/26石川遼に迫る

石川遼、1ホールで今季初Vが消滅

ギャラリーの興奮もこの時が最高潮だった。 ところが、12番で悪夢が訪れる。ティショットを大きく右に曲げて深いラフに捕まると、2打目はグリーンの遥か手前の池に消えた。ドロップして放った4打目でもグリーンを捉え…
2020/09/12ANAインスピレーション

「情けなさに腹が立つ」渋野日向子は終盤失速に“怒”

さには腹が立ちますよね」。難しいバンカーショットをうまく寄せながら1mを外してボギーにした17番(パー3)。さらにティショットを左ラフに入れた最終18番(パー5)は、2打目でレイアップを選択した…
2019/09/22国内男子

同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ

バーディ、1ボギーの「68」でプレー。通算9アンダー5位で終えた。「後半なかなかパターが上手くいかなくて、悔しいです」とサンデーバックナインに伸ばしきれず唇を噛んだ。 前半4番でグリーン左ラフからの…
2021/06/02米国女子

全米初出場の梶谷翼「オーガスタとはぜんぜん違う」

ところがめちゃ限られている。プラス、風もあるのでなおさらラフに行きやすいし、ラフは粘り気があって長いから、球がすっぽり埋まってしまう。ラフからだと刻むとかじゃなくて、チョロしか出ない。グリーンも小さいし…