オープンウィークとしていた宮里藍のランキングは変動はなく19位のまま。カナダで予選落ちを喫してしまった諸見里しのぶの賞金ランキングは121位となっている。10月8日メキシコの試合終了時に125位までに…

稼ぎランク7位に上がっている。 宮里藍は全米女子オープンは初めて予選通過とし最終的には28位で競技を終了。賞金は2万2529ドル（約260万円）を獲得している。また、ツアーメンバーではないので賞金ランク…

。 他の日本勢では、こちらも2ストローク伸ばした有村智恵が通算1アンダーの単独14位に浮上。宮里藍は1ストローク落として通算3オーバーの29位タイ、横峯さくらは通算4オーバーの37位タイに後退している。

位タイまで浮上。宮里藍が不在の中、賞金ランキングトップの座を奪い返す絶好の位置につけた。 また、単独トップからスタートした茂木宏美は、2つスコアを落とし8位タイまで後退。一方横峯さくらはスコアを崩し、通算7オーバーの58位タイで予選落ちとなっている。

相性の良い大会で大会連覇を果たし、30勝以上の選手に与えられる永久シード獲得に王手をかけることはできるのか。 そのほか、中1週の休養を取った宮里藍をはじめ、賞金ランキング上位の北田瑠衣、アマチュアの横峯

選手として出場することになっているからだ。連覇を狙う宮里藍にとって最大のライバルと見られている。 5アンダーの2位タイには、カリー・ウェブとロリー・ケーン（カナダ）の2人がつけ、4アンダーの4位タイに

＆カントリークラブで開催され、欧州チームが圧勝。通算成績は、欧州の3勝5敗だが、近年は女王アニカの存在が大きく、欧州チームが優勢に試合を運んでいる。 今年は先日、日本で宮里藍と優勝争いを演じた期待の若手ポーラ

選手は、先週「ANZレディスマスターズ」で宮里藍と死闘を演じ、逆転優勝を飾ったカリー・ウェブ。毎年賞金ランキングの上位につけている朴セリ、グレース朴といった韓国勢も脅威。昨年2勝、開幕戦「SBS

に2度輝いているミーガン・フランセラや、クラフトナビスコ選手権で初勝利をあげたモーガン・プレッセルらが、未だ誰も達成していない今季2勝目を目指している。 なお、宮里藍は今週は出場しない予定だ。

、ポーラ・クリーマー、クリスティ・カーら強豪勢が入っている。 また、今大会宮里藍が予選落ちの中、決勝ラウンドに駒を進めていた諸見里しのぶは、この日6つスコアを落としてしまい通算9オーバー。64位タイで今大会を終えている。

落として、通算イーブンパーの28位タイ。また、宮里藍はイーブンパーでまわり、通算1オーバーの31位タイとして、今大会を終えた。

・グラナダ（パラグアイ）、昨年大会で初勝利を惜しくも逃したガルビスといった強豪が参戦予定。1週間のオープンウィーク後でメジャーの疲れを癒した選手たちが、万全のコンディションで臨んでくる。また日本勢では東尾理子が出場。宮里藍は参戦を見合わせている。

、通算15アンダーの単独3位でフィニッシュ。通算14アンダーの単独4位にはカトリーナ・マシュー（スコットランド）、通算10アンダーの単独5位にはリュー・ソヨン（韓国）が続いた。 日本勢の宮里藍は3

クリスティ・カーが続いている。 9位タイからスタートした日本勢の宮里藍は、4バーディ、ノーボギーで「68」をマークして通算8アンダーとスコアを伸ばすも、順位は9位のまま。上田桃子は5バーディ、4ボギーの出入りに激しいゴルフで、通算2アンダーの31位タイに後退している。

アンダーをマークしたスウェーデンのカリン・ショーディン。そして、3位タイには、今週日本人としてただ一人出場している宮里藍と、アサハラ・ムニョス（スペイン）、リュー・ソヨン（韓国）、キム・ハヌル（韓国

ラウンド進出を決めたが、日本勢最上位の7位タイに立っていた宮里藍は5ボギーの「76」と大きくスコアを崩し、通算1オーバーの33位タイに後退。有村智恵は3バーディ、5ボギーの「73」でラウンドし、通算4

宮里藍は、不動裕理、ウェブとのラウンド。注目の集まる組み合わせとなったが、それにひるむことなくいつものプレーを披露し、4バーディ1ボギーでこの日を終えた。 また5年連続賞金女王を狙う不動は、安定した

トーナメント」で優勝して以来、上位進出が目立つ馬場ゆかりなど若手の活躍にも期待したい。 そのほか、先週『疲労性腰痛症』を理由に、急遽欠場した宮里藍が出場を予定している。今週は元気な姿を見ることができるのか。

）が続き、通算10アンダーの5位にエイミー・ヤン（韓国）。 日本勢として唯一予選通過を果たした宮里藍は、最終日は3バーディ、2ボギー、4ダブルボギーの「79」と大きく崩れ、通算7オーバーの66位タイに沈んだ。

桃子。大きな期待が寄せられていたが、1バーディ、1ボギーと、前日の勢いは見られず通算5アンダー。単独5位と順位を下げたが、開幕戦以来のトップ5入りを果たしている。初日以降は精彩を欠いていた宮里藍は、最後まで巻き返す事ができず、通算9オーバーの56位タイでフィニッシュしている。