2015/06/21全米オープン

松山英樹 痛恨ダボは「無理をし過ぎた」

。コース経験のなさも「みんな平等」と言い訳にはしない。取材対応を終えた松山は、無言で練習へと向かって行った。(ワシントン州ユニバーシティプレイス/今岡涼太)
2015/04/11GDOEYE

ベン・クレンショーがマスターズに涙の別れ

、クレンショーは勝った。最終18番、80㎝のパットを沈めたそのでお馴染みのL字パターをグリーンに離し、両手で顔を覆い涙した。 さらにオーガスタの歴史に刻んだのは“名コンビ”のエピソード。マスターズは…
2015/04/06GDOEYE

オーガスタでのジュニアイベント 日本人中学生が出場!

。 ともすれば、TV番組のゲームのようでもあるが、そう見られない理由は、この決勝戦の舞台がオーガスタナショナルGCであることに他ならない。ショットとアプローチは実際の打撃練習で、パッティングは数々の歴史を生んで
2016/03/17米国女子

チョン・インジが語った五輪への思い

チョン・インジだ。 チョンは今年から主戦を米国女子ツアーに移す決断をした。1月、フロリダ州オーランド。現在、韓国で一番人気を誇る女子プロは年末に韓国を出国。西海岸のパームスプリングス(カリフォルニア州…
2016/03/20米国男子

難しきもまた楽し 松山英樹、雨中の心模様

パットのダブルボギーとなった。 ショットが本調子ではなく、前日のラウンド後は、ベイヒル近郊の自宅があるリゾート内の練習で打ち込んだ。「わけの分からないことになって、なんか良い感じに戻ってきた感じ
2015/11/15国内女子

「賞金女王になる」 イ・ボミが果たした亡き父との約束

くれたのも父。中学と高校当時、江原道(カンウォンド)の自宅から、練習まで片道1時間半の道のりを送迎してくれたのも父だった。1年が経った今も、父を想うたび、思い出を口にするたび、必死で涙を堪える姿が
2017/03/31GDOEYE

世界ランク1位を陰で支える日本人トレーナーの話

迎えた。工藤健正(くどう・たけまさ)さん、35歳だ。米国を主戦とする宮里美香のトレーナーを2015年から務めるほか、昨年後半からの野村敏京に加え、コーのケアも並行して行うことになった。 「ケガは…
2016/10/28米国男子

首位疾走の松山英樹 2日間36ホールで圧巻19バーディ

プレーに集中した。 凍えるような寒さに包まれた夕刻になっても、普段通り練習へ。「(パットが)これだけ入る人も珍しいと思う。それがこの2日間続いてくれた。あした、あさってと同じようなパットができれば
2016/08/20国内女子

ゴルフ界の北乃きい?笹原優美「目標はイ・ボミ」

、アプローチを寄せきれずに2オン3パットの痛恨のダブルボギー。しかし、最終18番で新兵器の1Wを振り抜いて、フェアウェイをキープ。パーでしのいで、カットラインをクリアした。 11歳のころ、父と練習に出掛けた
2015/10/22米国男子

石川遼がクリアした「リシャッフル」 岩田寛の戦い

を喫した石川遼と岩田寛が出場。前日21日(水)はともに午後から練習で調整に励んだ。 石川にとっては2年前に米ツアー最高位となる2位タイに入った大会。前年は最終日の終盤に盛り返し28位で終えた。過去の