2020/02/24GDOEYE

残念だった石川遼の“刻む”姿勢 次週はフロリダへ

手配する夜のチャーター便でメキシコを発ち、フロリダにわたる。次週は「ザ・ホンダクラシック」(PGAナショナル)に出場。シードを失った2017年以来3年ぶりとなる。目に入る多くのウォーターハザードに立ち合い負けしない、ガムシャラなプレーでコースを攻略したい。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一
2020/02/24米国男子

松山英樹は2戦連続トップ10 パッティングへの“気づき”

)をいつもやってしまう。パッティングも、今やっていることを続けていればいい方向に行くかなと。余計なことをしないように」。ここ2週で得た感触を信じたい。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一
2020/03/12GDOEYE

ピート・ダイが残したコースはビールの味? 松山英樹との相性は

「70.73」は今大会の出場選手のうち4番目に優れた数字(ブライソン・デシャンボー/70.00=8ラウンド、トミー・フリートウッド/70.17=12ラウンド、アン・ビョンフン70.40=10ラウンド)。20ラウンド以上した選手のなかではトップにいる。(フロリダ州ジャクソンビル/桂川洋一
2020/03/05米国男子

松山英樹 開幕2日前に体調不良「もう大丈夫」

。みんな苦労すると思うので、気持ちを切らさずにやれたら」と我慢比べを待ち望んだ。 「きょうの午後は時間があるので(調子を)合わせたい」と調整に必死だ。第1ラウンドのティオフも、午後0時10分(日本時間6日午前2時10分)と遅い時間帯。幸運として捉えたい。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2019/11/28国内男子

石川遼 “不満”のノーボギーと小学生へのギフト

望んだものでもない。「ノーボギーなら4つ、5つ以上バーディを獲りたかった。5コ取っていたら、2コはボギーを打っていたかもしれないけれど、内容的には同じ3アンダーでもそっちのほうが好きかな」。もちろん、子どもたちへのギフトもその分増える。(高知県芸西村/桂川洋一
2019/11/30国内男子

ダボから4連続バーディ 石川遼は体調不良も「67」

。でもきょうの上がりができて、あしたはギリギリ分からないところで終われた。きょうやったことをあした、もっと上位で試したい」 この日もすぐにコースを去った。もちろん、最終ラウンドと逆転を見据えての休養だ。(高知県芸西村/桂川洋一
2019/08/14米国男子

松山英樹 逆転トップ30入りなるか「こうなった以上は仕方ない」

割り切ってプレーする重要性も知っている。「優勝を目指して、それが無理ならトップ5、トップ10と(目標を変えることに)なる。まずは2日間で(上位に)離されないようにしたい」とゲームプランを描いた。まずはプロアマ戦でプレーする14日(水)まで、もがき続ける。(イリノイ州メダイナ/桂川洋一
2019/08/18米国男子

「伸ばしていれば…」松山英樹はオーバーパーに無念

ができたと思う」と、ふがいない気持ちで胸がいっぱいだ。「優勝はちょっと厳しいですけど、2位くらいはチャンスがあるので頑張りたい」。次週の最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州・イーストレイクGC)進出をかけたポイントランク30位を争う厳しい戦いはまだ続いている。(イリノイ州メダイナ/桂川洋一
2019/08/19米国男子

トーマスが貫録の逃げ切り ポイントランク1位で最終戦へ

、後続選手に差をつけ10アンダーから72ホールのストロークプレーをスタートさせる。「どうなるかなんて分からない。誰も経験したことがないんだから」という未知の戦い。「みんながゼロ(同じスコア)からスタートしたとしても、勝てるように頑張りたい」と再び勢いづいた。(イリノイ州メダイナ/桂川洋一
2019/08/11米国男子

ライン読みに2分超 デシャンボーのスロープレーにツアー選手らが非難

で、「速く歩くことを気にしない選手、キャディもいる」と話した。自身は次のショット地点までに短い時間で到達しており、スロープレーと認定するのは、1ショットごとにかける時間ではなく、各ホールを終えるまでの時間で計られるべきだとも反論した。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2019/08/23米国男子

ハンディなしなら2位発進 松山英樹はスタートの7打差を3打差に

て首位はシャウフェレ、ブルックス・ケプカ、ジャスティン・トーマスの10アンダー。「(トーマスらが)初日で10アンダー出したと思えばいいんじゃないですかね。出ないスコアじゃないでしょう」。戦況を落ち着いてとらえ、逆転への意欲をみなぎらせた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一
2019/08/22米国男子

初体験のハンディキャップ戦 松山英樹“7打差逆転”の過去は

プレーが1日できたら…」 松山の米ツアー通算5勝のうち、各ラウンド終了後で首位ともっとも大きくひらいた差をひっくり返したのは、記念すべき初勝利の試合。2014年「ザ・メモリアルトーナメント」は第1ラウンドを終了後、54ホールを残して7打差がついていた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一