2023/06/05日本ツアー選手権 「3オーバーでいい?」でも唯一ボギーなし 岩田寛が全英切符で8年ぶりメジャーへ 』っていうのはありますけど、このくらいだったら…」と及第点をつけられるところまで来た。続く13番(パー3)から4ホールで3バーディ。長いバーディパットを残した17番のグリーン上で首位を明確に意識したが
2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” 練習のたび確認を欠かさない。「去年に松山(英樹)さんにも『無意識のうちにボールの位置だったり、構えだったりが変わってしまうからチェックしないといけない』と言われました」。その足で向かった米国のゴルフ
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 た。 ショットは2日目から左足を強く踏み込む意識を高め、イヤな左へのミスを少なくした。決勝ラウンドはフィニッシュでクラブから片手を離すシーンが減り、この日は後半15番の2打目をピン奥50cmにつけて
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 弾みをつけるべく臨んだ試合だった。 同じ関東出身、ずっと仲良しの馬場への「良いライバル」という意識は隠さない。昨年「全米アマチュア」優勝時も「あまりビックリしなかった。勝ってもおかしくないと思ってい
2023/04/16国内男子 迷いなく、落ち着いて 蝉川泰果が“思い出の大会”でプロ初V 特別だった。兵庫出身という地元意識は当然で、コロナ禍で休止された20年を挟み、8大会連続で出場している。初出場は中学3年生だった2015年、修学旅行を休んで、最終予選に出て出場権を勝ち取った。本戦は通算
2023/08/06国内女子 鈴木愛が徹した攻めのプレー “逃げ切れない”呪縛を解く「成長した1勝」 逆転を許したばかりだった。 「先週は逃げるゴルフが多かった。今週は克服して自分らしいゴルフをしよう」。悔しさがくすぶる中で乗り込んだ今週は、「絶対に弱気なゴルフはしない」ことを強く意識した。雨で止まり
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 、ボールから20cmほど上にスティックを設置してスイング。最終日に一緒にプレーしたザンダー・シャウフェレのめくれ上がる打球を見て、ダウンブローをより意識するようにした。真っ赤になった鉄は熱いうちに打ち続ける。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/23国内男子 誕生日前日の歓喜と“後悔”… 中島啓太が「人生初」のホールインワン! 意識していないですけど、誕生日の前の日がこういう日で終わってくれた。あした、良いバースデーになるように頑張ります」。新しい一年の始まりも、さあ優勝争いだ。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー 3回ほどになりそう。「1回しか握らない日もあるかな」。初日はこのホールのほかに16番、6番(ともにパー5)で手にした。 実は今大会のコースには苦手意識があった。日体大時代の合宿で訪れた際は「平均
2023/06/23国内男子 マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ いなかったんですけど、(芝が)逆目でショートしちゃいました」と、けろっとしていた。 なにせ“マジックナンバー達成”への意識はなかったという。「知らなかったです。ベストが“63”だから、(この日)9
2023/05/22全米オープン 8年前発表時からの「憧れのコース」へ 石川遼が全米オープン切符 言うが、この日は「ちょっとアグレッシブさを意識して。やっぱり短期決戦なので、あとから順位を上げていこうとすると全く追い付かない感じになる」と戦略があった。 4月末の「中日クラウンズ」後に1度だけ練習
2024/03/04GDOEYE 34歳になってわかった岡本綾子の言葉 森田理香子は平均飛距離2位 。細かいインナー(体幹)もだけど、ウエートトレーニングを」。ベンチプレスでは「大体40㎏いかないぐらい」の重りを持ち上げるなど、体中の部位を意識して、まんべんなく鍛えた。アマチュアの一般男性ゴルファーで
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 た記録を5打更新した。まさに記録的なスコアとなったが、「淡々と1ホール、1ホールをこなしていこうという意識でやっていたら、終わってみたらすごいことになっていた。狙って獲れるスコアでもないので…」と本人
2024/02/24アマ・その他 くじ引きで「予感アリ」蝉川泰果&馬場咲希ペアが優勝/チャリティペアマッチ ホールで先に第1打を放つ蝉川は「とにかくティショットでミスをしなければ、(相手が)不安を持たずに打てると思ったので、すごく意識した」とフェアウェイキープに専念。 「おかげで私は思い切り打てました」という
2024/03/08国内女子 「ホッとしています」小倉彩愛がツアー28試合ぶりの“完走”へ 。50位タイまでのカットラインを意識する45位からスタートし、2バーディ、2ボギーのパープレー「72」にまとめ、通算イーブンパー28位で週末へ。残り2日、大会を“完走”すれば、ツアー28試合ぶりになる
2023/11/16国内男子 オーストラリアでの失望から アマ杉浦悠太の奮起と“特別承認” 」出場の夢が2日で断たれた。失意の週末、決勝ラウンドの最中も会場内で練習。「最後の試合で残念過ぎたんですけど、後輩の姿を見てもっと頑張らないとなあと」。落ち込む気持ちにムチを打ち、次の試合に意識を向けた
2023/11/26国内男子 賞金シード落ちの池田勇太 来季は「これから考えればいい」 ストップした。 「やるだけだった。シードを意識していたわけでなく、優勝するつもりで出ていたので」。顎(がく)関節のバランスの崩れで大きく体調を崩し、思うようなゴルフができない状態だった1年を「シードが
2023/11/27国内男子 賞金王より「金谷さん」 中島啓太と金谷拓実の関係 ◇国内男子◇カシオワールドオープン 最終日(26日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72)◇晴れ(観衆2820人) 「賞金王って、あんまり意識はしていない。それならスタッツで1位を
2023/08/23国内男子 「ZOZO」出場権争いは残り8試合 石川遼の現在地は 。金谷が2位にいるため、8試合を残す現段階での“ボーダーライン”は9位の星野陸也になる。 6月の「全米オープン」で20位に入り、ランキング5位の永野竜太郎には2年ぶりの出場がかかる。「(意識するのは)まだ
2023/09/24国内男子 海外挑戦を視野 大槻智春が今季初Vで「ZOZO」出場に前進 スコアボードがコース内に少なく、優勝を意識することはなかった。1打リードの首位にいる状況を把握したのはハーフターンをしたとき。「ホール数もまだあったので、しびれることなく普通にプレーしていこう」と冷静を保って