2018/04/14国内男子

「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差

ラウンドのパット数は「36」。ボールをつかまえきれず、出だしの1番からカップの右フチをかすめるシーンばかり。「『きょうも入れてやろう』という気持ちが先走った。調子に乗りすぎた。ラインを大事にしないといけない…
2021/12/12国内男子

最優秀選手の西郷真央 最後に手にした「優勝」

2019年大会に続く連覇を達成した。 午前の部で、菊地絵理香と組んでフォアボールストロークプレーをした西郷は互いにバーディを獲り合うという相性の良さを見せつけ、6連続バーディを奪取。1つのボールを交互に
2019/08/21国内男子

石川遼が見る“渋野フィーバー”と20歳に向けた言葉

。でも、20歳になれば違うと思うんです。周りもすごく見えている選手だと思うし、大人になってからこういう状況になるほうが、考えてしまうことが増えてしまうのかなと。ただ、ひたすら白いボールを追いかけていた…
2019/06/28国内男子

復帰2戦連続で決勝へ 石川遼は連日のカート道→OB

アンダーの43位。前日同様ボールがカート道ではねてOBとなるホールはあったが、腰痛から約1カ月ぶりに復帰した前戦「日本ツアー選手権森ビル杯」に続き予選を通過した。 出だし1番で第2打のバンカーショット…
2019/04/05国内女子

志願で“芹澤一門”入り 林菜乃子の大きな第一歩

た」 17年7月末に試合会場で初めて指導を受けたことが転機となった。ドローを打ちたいと伝えれば、「下半身を先導させ、回転で打ちなさい」と3時間の指導。ボールをとらえるため、ティアップしたボールをティ
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

「充実感がありますね」時松隆光は憧れの選手と優勝争い

言わしめる圧巻のプレーだった。一方の時松にとって近藤は、子供のころ近所の芥屋GC(福岡県)に大会を見に行き、サインボールをもらった記憶が残っている唯一の選手だという。 「10歳のころですね。キャディさん…
2018/06/23国内男子

「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ

、10個目のバーディ。「ゾーンに入ったわけではない。恐れずにできた」とうなずいた。 風も穏やかだったこの日は「ピンがグリーンの低めのエリアに切ってあるホールが初日、2日目よりも多くなった」。ボールを…
2024/05/05米国男子

痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」

、打ち直してのガッツパーを決めた。 後半は11番で158ydからピンそば2m弱につけてバーディを奪って「いい流れ」だった。しかし、12番で痛恨のトリプルボギー。1Wで打ったボールは雑草が生い茂る右側に飛び…
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

「スター性はないけれど…」木下稜介が初Vへ乗り越えるモノ

。「ワンピンの距離でカップ4つくらい切れるイメージ」という強烈なフックラインは練習ラウンドで入念にチェック。「そこに向かって、ボール1個半くらい打つ。あとは『お願いします!』みたいな(笑)」。加速したボール
2021/06/14国内女子

五輪代表2番手争いの稲見、古江、渋野に宮里藍さんがエール

ショットのライン出しであったり、縦の距離感、ボールを止める技術と本当に素晴らしい。勝負所で本当に強いので、そこを今後も生かしていって欲しい」と話した。 古江については「小柄だけどよく飛距離は出ていて、特に…