2012/05/01ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

藍、日米連勝へ向け微調整

メジャー「ワールドレディスサロンパス杯」に挑む。 今大会には3年連続3度目の出場となる宮里だが、意外にも計8ラウンドでのベストスコアは「69」、60台もわずかにこの一回だけと相性がいいとは言えない。「昨年…
2011/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

首位タイの河井博大、パット好調の要因は遼の練習器具?

」をマークした。 3日間を通じて安定したプレーを見せているが、それを支えているのが勝負強いパッティングだ。「2~3メートルのパットが良く決まった」。微妙な距離のパーパットを、次々と小気味よく決めていく…
2011/10/06国内男子

痛みに負けず…池田勇太が7位タイ発進!

信、横田真一という大会王者たちとのラウンドとなった初日。池田は出だし3ホールでパーを並べたが、後半の爆発を予感させるようなショットのキレを見せた。今大会のキーポイントに掲げていたティショットできっちり…
2009/08/22国内女子

古閑が今季初勝利に王手! 熾烈な首位争いが続く

、会場には5,356人のギャラリーが詰め掛け熱戦を見守った。 2日目を終えて単独首位に立ったのは、首位タイからスタートした古閑美保。今シーズンはパットの不調が続いている中、「3メートルくらいの…
2009/09/04国内女子

横峯が開幕戦以来の首位発進!諸見里らが追う

面白いようにカップに沈む。後半に入っても、10番3m、14番、15番は4mと入れ頃のパットが決まり、ノーボギーで危なげなく7アンダーを叩き出した。 「春先は結構(パットが)入ってくれていて、それに比べ…
2015/11/19国内男子

不満の1アンダー発進 松山英樹「もっと出せる」

オンに成功した左ドッグレッグの13番から2連続バーディを決めて反撃態勢に入ったが、17番(パー3)では左ラフからのアプローチの後、2mのパーパットを決めきれずに再びボギーを叩いた。 大雨が落ちたコース…
2003/07/06国内男子

危なかった! 伊沢が1年8ヶ月ぶり優勝!!

バンカーに入れ、2打目を大きくショート。ラフからの3打目でグリーンに乗せられずピンチを迎えた。 4打目で寄せきれず、伊沢は2.5メートルのボギーパットを残した。このパットを外せば13アンダーの高山に並び…
2002/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

ジャンボと片山が8アンダー62を叩きだし好スタート!

パー3も1パットでしのいだ。 「パッティングは、かなり練習の仕方を変えて、それが良くて。スライスとかフックのラインばっかりやっていたんですが、ほとんど今は真っ直ぐしかやらないんです。人に相談したら…
2012/04/08マスターズ

タイガーは勝利が遠のく 「勢いが欲しかった」

タイガー・ウッズはトップから8打差の40位タイから、“ムービングデー”と呼ばれる大会3日目をスタートした。タイガーは1番ホールで8メートルのパーパットを上手く沈めてパーセーブ。3番ホールで上りの3
2010/04/18桃子のガッツUSA

首位スタートの桃子、バーディ奪えず4位に沈む!

、10番でボギーを叩き、終盤の17番で再び3パットのボギーを叩いてしまう。最終18番パー5ではイーグルを奪わなければプレーオフに残れないという状況で、ラフから放ったフェアウェイウッドでの2打目は大きく…
2010/04/10宮里藍が描く挑戦の足跡

4打差で最終日を迎える藍「日本は朝早いのが嬉しい!」

のバーディパットを残した。このパットを2mオーバーすると、返しのパーパットはカップの右サイドをすり抜けて、ボギースタートとなってしまった。 しかし、この日の宮里は随所で強気のパットが冴えた。3番パー3
2009/04/16石川遼に迫る

石川遼、パットが決まらずイライラ!

パットが決まらなかったからだ。 後半の5番ではグリーン奥からアプローチでピンを3mオーバーすると「あー!」と大きな声を発した。自分自身に気合い入れるためとも受け取れるが、明らかにイライラした気持ちが…
2009/04/16さくらにおまかせ

さくら、自らの成長を実感した逆転勝利

国内女子ツアー「スタジオアリス女子オープン」最終日を、首位と3打差の8位タイで迎えた横峯さくら。スタート前、「キャディのジョンと、今日の目標は4アンダーだね、と話していた」という横峯は、スタート…
2011/06/02石川遼に迫る

遼、プロ転向後ワーストの「83」。2戦連続予選落ち危機

例外ではなかった。3パットした前半2番(パー5)、4番でボギーを先行させる。6番(パー5)でバーディを取り返すが、折り返しの9番で2メートル弱のパーパットを外し、2つスコアを落として後半に突入した…
2012/04/09マスターズ

B.ワトソン、プレーオフの末に涙の初メジャー

パトロンを左手で制してから、落ち着いてこのパットを沈めた。 レフティのマスターズ優勝者は、マイク・ウィアー、フィル・ミケルソンに続いて史上3人目。通算4勝目は33歳にして自身初のメジャータイトルで飾っ…