2018/09/01米国男子

小平智は出遅れ 首痛で「思うスイングができない」

た。前ホールのボギーを打ち消し、流れに乗りたい場面にも続く5番で3パットのボギーを喫した。「体も動かなかった。ショットもパットもアプローチも全部悪かった」。折り返した10番には2打目がグリーンサイドの
2018/05/11国内女子

8カ月ぶりの復帰戦 大山志保の笑顔と涙

、涙で言葉を詰まらせた。 今週に入っても、火曜、水曜の練習ではアプローチをするだけで痛みが走り、直前まで出場は危うかった。周囲は「無理をするな」と止めたが、大山は「今週は母の日(13日)だし、良い
2019/06/23アマ・その他

小田孔明がプレーオフを制して大会3勝目 石川遼は1打差3位

ぜんぜんしびれていなかったけど、セカンドで急に“ほわっ”てなった」という小田がつけたのは、ピンの右17m。グリーン左に外した新木だが、先にアプローチをOKに寄せてパーとした。 「やばいと思った」と小田はいう
2019/06/23KPMG女子PGA選手権

チャンス作れず…畑岡奈紗はアイアンの距離感に苦しむ

だったので止められなかったですね」と寄せきれず、ボギーとした。続く3番(パー5)で3打目を手前ラフに入れ、アプローチも寄せられずボギー。4番(パー3)も12mから3パットを要し、3連続ボギーを喫した
2019/07/07米国男子

「90%くらい戻ってきた」小平智は復調に手応え

感覚に90%くらい戻ってきた。アプローチ、パターが良ければスコアになるっていう、いつもの自分のゴルフになってきた」 序盤はパッティングに苦戦したが、前傾が深くなっていることに気づいて後半は復調した。難度
2019/07/16全英オープン

これまでの「全英」とは違うリンクス/塚田好宣の現地レポ(その1)

はないだろう。言い方は悪いが、左のバンカーから右に外し、返しのアプローチをまた左バンカーへという“往復ビンタ”になる可能性もある。ほんの数ヤードのミスが致命的な事態につながることもあるかもしれない――。 あすの第2回は、知り合いのタイ人選手など、外国人選手の反応をお伝えできればと思う。(文/塚田好宣)
2019/04/20米国男子

再び2日目に挽回 小平智は強風に負けず36ホール完了

、吹き荒れる風は次第に勢いを増した。「バーディが来て『はあ、良かった』という感じで。そこから風が強くなったので、『伸ばそう』という気持ちではなく、確実にパーを取りに行こうと思った」。後半1番でアプローチミス
2019/04/12マスターズ

残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆?

第3打。直前の4Iでの2打目が「ダウン! ダウン!」の声もむなしくグリーンを大きく越えた。ピンまで約40ydの打ち上げのアプローチは、グリーンエッジからサラゼンブリッジにかかる池に向かって鋭く下って
2019/04/12マスターズ

“かみ合わない”小平智は63位発進

ティオフは、最終組の3つ前。小平はグリーンのコンディションにも苦しんだ。「練習日より少しは速くなったけれど、遅いスタートというのもあって状態も良くなかった」。9番ではグリーン左から下りのアプローチをピン
2015/06/01米国女子

宮里美香が“弟分”の全英出場に大興奮

ダブルボギーを叩いた。 「風が朝から吹いていたけれど、計算してもしっかり寄せられなかった。アプローチがひどかった。特に80yd以内」。3番(パー5)で残り50yd、5番は70ydからチャンスを作れず
2015/05/30国内男子

未来に夢を! 新人の堀川未来夢が「全英」へ望み

いる)。 「自分は飛ぶタイプではないので、フェアウェイからの2打目やアプローチ、パットが強み」という堀川。前半2番(パー5)で9m、距離が長いパー3(221yd)の3番で4mを決めて連続バーディで
2015/02/22米国女子

イーグル奪取!美香、2戦連続のトップ20フィニッシュ

番ではアプローチを寄せきれずにボギーを先行させたが、直後の2番(パー5)ですぐに取り返す。6番、7番、9番とバーディを積み重ね、圧巻は14番(パー5)。フェアウェイから残り170ydを5UTで上6mに
2015/02/14米国男子

断崖絶壁からミラクルパーも…今田竜二は後退109位

、チャンスをなかなか作れない。「戸惑いがあった。軟らかいイメージがあったので、アプローチ、セカンドで止まってしまうところがあった」 太平洋を望む名物ホールの後半7番(パー3)ではウェッジでのティショットを