2023/02/23米国女子 「全然ダメ、もっと大げさにやらないと」 渋野日向子の新スイングの合言葉は? 6mがカップをクルリと回って入ると、この日最初のバーディに安心したようにヒザを折った。 後半に入ると「若干疲れもある中で、いいスイングもできなかった」とショットのミスが目立ち始めた。18番(パー5
2023/04/07マスターズ FWキープ率100% 松山英樹は「苦しい」パッティングでも1アンダー 向かって打ち上げていく、マスターズらしいシチュエーションのセカンド。約150ydを左奥のピン3m強に絡めたアイアンについて、「ミスショットがたまたま寄ったんで良かった」と淡々と振り返る。オーガスタでの
2023/04/21シェブロン選手権 西村優菜81位発進に「ショックな感じ」 勝みなみも巻き返し必須 迎えたメジャー初戦。納得のいかない初日に西村優菜の顔は曇った。 「頑張れ」と日本語でのエールに笑顔で応えてスタートした10番、1Wショットを右に曲げて2打目は出すだけのボギーが先行した。ピン奥3mの…
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” あった初日。「たくさんミスしたんですけど、笑顔でできるように意識しました」とスタイルを貫いた。 出だし10番はグリーン右奥の刈り込まれたエリアから、下りのラインをパターで転がした3打目がショート。パー…
2010/04/19国内男子 遼、ウエッジを戻して気分もチェンジ 、「みんなと一緒に楽しむことができました」と、ちょうど良いリフレッシュにもなったようだ。 石川は予選落ちが決定した金曜日中に埼玉県の自宅に戻り、週末の2日間は近郊の練習場でショットとアプローチの修正に費やし…
2012/11/25LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ ホステスプロの森田は11位 14番のダボに悔い 浮上を遂げる。 しかし、14番で痛恨のミス。ティショットをラフに打ち込み、2打目もバンカーに捕まるピンチ。1m弱を外す3パットによりダブルボギーを叩き、「もったいなかった」と自滅により流れを失った。11…
2013/05/31国内女子 若林とイ・ボミが首位タイ発進! 前週優勝の森田は出遅れ ティショットをラフに入れて残り120ヤードを9番アイアンで打ち、グリーンを20ヤードショートして再びラフに入れるミスが続いたもの。 「ラフが長いわけではないのですが、上を向いて生えているので、ボールが…
2013/09/07国内男子 独走首位 松山英樹、大会最少スコアV更新なるか オン。イーグルパットこそ外したが、バーディを先行させた。続いて、501ヤードと長いパー4の5番。ティショットはドライバーから手を離しながらもフェアウェイへ341ヤードドライブ。バーディパットはミス…
2013/11/15国内男子 万全には遠いのに…松山英樹12位浮上「驚いている」 打ち込んでダブルボギーを叩き、その前までの2バーディを“帳消し”にしてしまうが「ショットが曲がる前提でゴルフをしているので、ダボも仕方ない」と淡々とプレー。続く6番(パー5)で2オンからすぐにバーディを…
2009/05/27国内男子 遼、屈指の難コースと花粉症に弱り顔 おり、「ミスを最小限に抑えるかがカギ」と強い警戒を示していた。 そして、上空高くを吹く海風。18番の2打目では「ショットを打つ時は風を感じなくても、上空で左からのアゲンストの風が吹いていてビックリ」と
2024/07/27米国女子 「もっと伸ばしたい」 吉田優利が正念場で2日連続アンダーパー アンダー、上位グループでの決勝ラウンド進出を決めた。 中継局WOWOWのインタビューで「最初の方はドライバーショットがちらかっていて、どうなることかと思ったけど、アンダーパーで回れたので良かったです…
2024/07/26米国女子 後半に豹変…渋野日向子は3オーバー出遅れ「最後までドタバタ」 生かし、アウトを1バーディで折り返しながら、後半インで崩れて「75」。3オーバー87位のスタートについて、中継局WOWOWのインタビューで「前半は耐えていたが、後半はミスから流れが悪くなり、すごく残念です…
2024/07/04日本プロ 金谷拓実、清水大成、杉浦悠太、蝉川泰果が首位タイ 石川遼は123位 を先行。274ydの2打目をピン手前1mにつけるスーパーショットから弾みをつけ、以降も4つのバーディを重ねた。「少しミスもあったけど、ノーボギーでプレーできたので良いラウンドができたかなと思います」と
2024/08/02米国男子 金メダリストが松山英樹に迫る2位発進 東京五輪は最終日最終組で対決 「ラッキーだった」と振り返るチップインバーディ。左に広がる池がプレッシャーをかける2番(パー3)もアイアンで右のガードバンカーにミスしてから寄せワンでしのいだ。 「理想的なスタートではなかった。でも、もっと…
2024/08/03米国男子 「気持ちは数百倍違う」丸山茂樹監督もうなずく松山英樹が削った“1打” 上向いたタイミングにも敏感だった。 2打リードの単独首位で迎えた最終18番はティショットを右に大きくミス。ラフからの3打目を池に落とした後、4m弱のダブルボギーパットを決めきった。 「あれはちょっと僕…
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 、インパクトで緩まない意識の表れだったが、大きくショートするミスでスコアを落とした。 後半17番も右奥ピンに対して近い右奥に外す厳しい状況だったとはいえ、「もっとほかに打ち方の種類があれば、寄せられる可能…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 」。「67」で回った3日目とパーオン率は大差ないが、パット数は28から36へ。ままならないショットがグリーン上に影響を与えたのは明らかだ。 アウトはパープレーで切り抜けたが、11番(パー3)でボギー。4人の…
2023/07/27日本プロ “全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」 立ち向かった。「難しいセッティングですし、ラフに入った時は(グリーンの)どっちにミスした方が良いかを毎ホール、毎ショット考えていた。そういうのがきょうのボギーフリーにつながった」。ノーボギーの4バーディ
2018/04/20国内男子 膝まで水に浸かってのパーセーブ 石川遼は優勝戦線に急浮上 、後半も3バーディを追加した。 最終18番(パー5)、2オンを狙った2打目は2Iで「ダフってしまった」と左へと曲げた。「池に入ったと思った」というミスショットだったが、球は池のふちにかろうじて止まって
2018/11/15国内男子 ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」 グリーン上で苦労。「原因は分からないけれど、悪いパットも惜しいパットもあった。ショットに関しては普段通り。前半につまらないミスがあったけれど、(終盤)7番、8番とバーディを取れてよかった」と出遅れを