2011/07/13GDOEYE 過酷なコースと正面から向き合う平塚哲二 についても「ここは決して難しいものではない。バンカーの縁と傾斜がグリーンを向いて上がっている(右利きなら左足上がり)ところが多いので、ある程度はボールが止まる」と、ここまでの経験則から分析する…
2011/07/14全英オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈3〉】 、ここでは絶対にありえないですからね。 ラフから予想外に飛び出した球は、かなりの確率でポットバンカーに捕まる印象。うまくバンカーを避けたとしても、ボールはえぐられたグリーンサイドの傾斜の下まで転がり落ちる…
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? フェアウェイからの2打目は残り125yd。ロフト50度のウェッジで舞い上がったボールは、グリーン手前に切られたカップに吸い込まれた。 セカンドショットを控えていた笹生優花とすぐにハイタッチ。「感触は…
2023/07/07PGAツアーオリジナル 「完全に新しい脳の機能だ」 グローバーによる長尺パターへの移行 述べた。 2009年「全米オープン」王者は、長年にわたり、その卓越したボールストライキングの腕前により知られてきた。今季、彼はフェアウェイキープ率で9位にランクインしており、アプローチショット…
2020/10/15米国男子 キャリー349yd動画が話題 マキロイも“デシャンボー化”を選択肢に の動画が話題を呼んだ。強振した1Wショットが、弾道計測器でキャリー349yd、ボールスピード時速191マイル(85.38m/s)を記録した映像。肉体改造の末、飛ばし屋に変貌し「全米オープン」を制した…
2022/12/01PGAツアーオリジナル コリン・モリカワが「ヒーローワールドチャレンジ」で新アイアンを実戦投入 ニュースについて触れておくと、新婚のモリカワは真新しい結婚指輪をつけたまま練習レンジでボールを打ってみたものの、少なくとも当面の間は、ゴルフをプレーする際は指輪を外すことになるだろうと、GolfWRX…
2023/07/14PGAツアーオリジナル スコットランドで驚きのアイアン変更を行うサム・バーンズ 要素が加わると、大体において、できる限りボールを空中に上げないことが最良となる。 高い弾道は、単純にオフラインへと吹き流される可能性が高くなり、方向性と飛距離のコントロールの両方に影響を及ぼすことに…
2023/07/15米国女子 チャンス量産も生かせず 渋野日向子の手応え「“パット・イズ・マネー”と言われるけど…」 ボールを打ち出せず、「打った瞬間から『あっ、入らん』というのがすごく多い。自分の感覚もずれちゃっているのも修正していかないと」。左手を痛め、テンフィンガーグリップへの挑戦とインターロッキングへの回帰を…
2024/03/17米国男子 開始前から日没覚悟、同組選手が夕闇ダッシュ…久常涼はルーキーの洗礼と闘う アップさせた。ボールを打ったかと思えば、次のショット地点まで走り出す始末。久常は慌てず丁寧に回っていたようで、「『行けるとこまで行こうか』という焦りもあって…その辺がうまくジャッジできなかった」と内心は…
2024/04/10マスターズ 大行列のグッズショップ 5000ドル使うオジサマも/マスターズの現場から 」(また!)。お土産用のTシャツやらボールマークやらをかき集めて、レジに入ったら合計400ドルちょっと。「OK~!」とカードを渡したけど、円に換算した瞬間に震えが止まりませんでした。…約6万円って。 きっと…
2024/08/03米国男子 ねじ込んだ4mの“ダボパット” 松山英樹「1打でも良かった方がいい」 115ydほどの3打目は浮島グリーンの中でも池が近い右手前ピン。手前も奥も使えない状況で広い左サイドへカットしにいったボールはアゲンストの風にたたき落とされ、水しぶきを上げた。 「最後、(1打目の…
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 パットを引っかける場面を反省し、「きょうは(ボールがカップに入る)音を聞く、じゃないですけど、最後までボールがあった場所を見てヘッドアップしないように」と丁寧にホールを進め、フィールドのベストスコアを
2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ られなかったのは、思い切りの良さを少し失っていたから。「ティショットでボールをコントロールしすぎたことに17番のティショットで気づいた。(それまでは)縮こまって、ボールを置きに行こうとしていた。自分の
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ からもアドレスのひじの角度やボールとの距離、自分が思ったところにボールを出せているかを見極めて、ライ角、ロフトの微調整をして試合に臨む。ただ、今週持ってきたのは2本だけ。そのうちの1本、「去年のエース
2024/03/28国内男子 賞金王を目指す桂川有人 クラブ契約フリーで選んだ14本は いました」と笑う。 クラブ契約もフリー(ボール契約はダンロップを継続)となり、バッグの中身も一新した。フェアウェイウッドとパターを除く11本がタイトリスト製。ソニーオープンでも使っていたTSR2…
2023/05/27国内男子 今季“4セット目”のクラブがフィット 武藤俊憲が「全英」争いに参入 。ロフトを立たせる調整も施し、シャフトは「体はまだ振れる。ちょっと(クラブに)甘えすぎたかな」との気づきもあってフレックスSからXに硬く設定。アイアンの変更に伴い、ボールも「スピンが入るように」と…
2023/06/25国内男子 渡せなかった優勝ジャケット 20歳を下した谷原秀人の「サトウのごはん」の行方 を極力控え、数値よりも感覚と実際のショットの軌道を重視する。「(若い頃は)練習場で外国人選手がボールを打つ“音”と、自分の音を一緒にしようと思って練習した。それで自然と強く振って、調子を崩したことも…
2023/06/25国内男子 20歳の挑戦は1mに泣く 長野泰雅も河本力も44歳の技術に脱帽 「ちょっと手が震えていた」。今大会の最年少選手、20歳の長野泰雅は最終18番のバーディチャンスを外した。「左カップいっぱい」に打ち出したボールはカップのふちに蹴られて「68」に終わり、通算24アンダーで…
2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 だった」と中島が話した3日目は、前半8番までオールパー。17番までに3つ伸ばしたが、首位に並ぶには1打足りなかった。それなのに、チャンスホールの18番でティショットは右の深いラフにつかまり、ボールには泥…
2023/02/26国内女子 オデッセイイベントに女子プロ5人が登場 西村優菜は“ツノ型”がお好き にまつわるクイズや、VERSAの“アライメントテスト”などを行った。 テストは開幕戦で同パターを投入予定の西村が実施。VERSAパターで約3mの目標に対して構えたあと、ボールをどかしてフェース前にレーザーを…