2024/06/14米国女子 気分は3オーバー? 5バーディの渋野日向子「ダメだけど、何となく安心感」 、ほぼ毎ショットあった」。パー5の14番はセカンドが大きく左に飛び、枝に当たってフェアウェイにポトリ。18番(パー5)の1Wショットも右のフェアウェイバンカーにつかまってセカンドが出すだけになった
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 止まらず、イエローペナルティエリアの小川に転がり落ちた。 1罰打を加え、ティに近いフェアウェイにドロップした後、25ydほどのアプローチになった4打目も同じ小川に入れた。さらに打ち直した6打目も…
2024/06/13全米オープン 松山英樹が胸を張る「アドバンテージ」 キャリアで2周目のメジャーサイクル クラブを準備するなど、慌ただしくメジャーを迎えていた。 フェアウェイの両サイドに砂地がひろがるコースは、10年前の経験値で言えば目新しかった。せり上がった砲台グリーンに丁寧に対処しながら4日間プレー…
2024/06/13全米オープン 「難度の上げ方が他のコースと違う」石川遼が見た8回目の全米オープンコース では、周辺からの“寄せ”がコース攻略のカギになる。ウェッジで傾斜にクッションさせたり、ふわりと上げたり。ときにはフェアウェイウッドやユーティリティを使うなど、選手たちはピンチをしのぐための策を事前練習…
2024/06/14全米オープン 「これを18ホール続けるか…」石川遼は同組のメジャー王者に感服 から徐々に悪くなってきて、なかなか直せなかった」とショットの乱れが、耐える展開に拍車をかけた。後半インでフェアウェイキープに成功したのはパー3を除く7ホールで2回だけ。ロケーションによるものでなく…
2024/06/15全米オープン 松山英樹は10年前のダボも忘れない フィールドベストで首位と3差接近 残っていた。折り返し直後の後半1番、フェアウェイからの2打目はグリーンの右奥にこぼれた。「あそこに行くとは思っていなかった。前回、出た時はあそこからダブルボギーを打っていた」。同じパインハーストで行われ…
2024/06/22米国男子 “あと2ホール”から3時間中断 松山英樹の長い一日「早く寝ます」 、上空に近づいたのは鉛色の雷雲。後半17番、フェアウェイからの2打目の直前に中断のホーンが響いた。ため息交じりにクラブハウスへ引き上げ、再開したのは午後7時25分だった。 4アンダー13位で終えた初日…
2024/06/23全米女子プロ 【速報】渋野日向子は3つ落として3Rターン 山下美夢有は首位を2打差で追う バーディ、4ボギーと3つ落とし、通算1アンダーで後半へ向かった。首位を5打差で追う。 渋野は出だしの1番、フェアウェイからの2打目がグリーンに届かずボギー発進。ラフを渡り歩いた3番、2.5mのパーパットが…
2024/06/24全米女子プロ 【速報】山下美夢有は5打差でサンデーバックナインへ 渋野日向子は2つ落とす な晴天に恵まれた最終ラウンド。山下はドライバーを握った1打目をフェアウェイに運び、2打目をピン手前3mにつける。バーディパットはカップ右に逸れてチャンスを逃した。 首位のエイミー・ヤン(韓国)は…
2024/08/03米国男子 【速報】松山英樹は2ボギーで折り返し 3打差6位で3日目後半へ 前日2日目を終えた松山英樹は、パーでムービングデーのプレーを開始した。 最終組で1番ティに立ち、3番ウッドでの第1打をフェアウェイへ。ピン右奥6mにつけて作ったバーディチャンスをカップ左に外した。通算…
2024/03/01PGAツアーオリジナル 米ツアー初優勝を飾ったジェイク・ナップはなぜ“ドライバー二刀流”なのか? と、僕はたいていフェースの一番下で打っていた。スピンが入りすぎて、どうしようもなかった」と大会前にGolfWRX.comに明かしていた。 ナップはフェアウェイウッドを使う代わりに、ロフト角13.5…
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース ◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 初日(3日)◇横浜CC(神奈川)◇パー71(7231yd) ◇晴れ(観衆1452人) 斜面にぶつかってフェアウェイ…
2024/08/17米国女子 西郷真央が“苦手”リンクス克服へ一歩 ジャンボ邸の教えに感謝 バーディを奪い、1番もセカンドをベタピンに絡めて2連続とした。一気に加速していきそうな流れが止まったのは2番。フェアウェイを捉えたティショットがディボットに入った。「本来の数字、距離だったら、めちゃくちゃ…
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること ストライキング」という項目がある。これは、トータルドライビング(平均飛距離とフェアウェイキープ率の順位を合算した値)とパーオン率の順位を合算したもので、いわばドライバーからウェッジにおける“ショットのうまさ…
2024/06/08国内女子 上がり3ホールのバーディ、イーグルで「67」 岩井明愛が“全米挟み”の2連勝へ バーディを奪った。 521ydの17番(パー5)はドライバーでフェアウェイをキープ。フロントエッジから25ydに切られたピンまで265ydを、3番ウッドで花道を使って手前3mへ。この日、同ホールでただ一人…
2024/07/03日本プロ 55歳からも刺激 平田憲聖の国内メジャー連覇のカギは 可児クラブは、学生時代に競技で回った経験がある。「でも(今大会に向けて)改修してからは初めて」。ほとんどのホールでフェアウェイ幅が20ydあまりに設定され、高難度に仕上げられた。 「グリーンも硬くなって…
2017/11/16国内男子 70歳の尾崎将司 上がり3ホールで2バーディの意地 」と尾崎は言う。前半14番では、こすり気味のティショットが右ラフにつかまり、下り傾斜のフェアウェイをとらえた松山の球とは100yd近い差をつけられた。18番(パー5)は、オナーの松山が300yd超えの…
2016/11/12国内女子 畑岡奈紗は“藍越え”の国内プロデビュー 「うれしい」予選通過 した。それでも、「焦りはなかった。うまく振り抜けた」という9番の1打目を強振してフェアウェイを捕らえると、2打目をピン右2mにつけて、すぐに悪い流れを断ち切った。 9番のバーディで気持ちを切り替えた…
2016/10/10国内男子 プレーオフは9ホール目で決着!池田勇太「付き合わせてすみません」 の5ホール目)、フェアウェイからの第2打をピン左上約2mのチャンスにつけ「ヨンハンもボギーを打つ雰囲気はなかった。自分がバーディパットを入れないと勝てない」と覚悟を決めた。カップ際でやや右に切れる下り…
2017/10/15GDOEYE アマとV争いのさなか プロの矜持を貫いた池田勇太の1Wショット アイアンでフェアウェイに刻んだ直後、池田は迷うことなく1Wを握った。ホールをセッティングする側の意図をくみ取り、豪快に1オンに成功してバーディ。さらに再び1打差になった最終18番の第1打では、金谷の3Wの…