2002/02/25米国男子 ランキング62位、ツアー未勝利のサザーランドが頂点に立った 。サザーランドは1回戦でD.デュバルを破りそのまま勢いに乗ってきた選手だ。 一方マッキャロンは、先週2位と言ってもただの2位ではない。最終ホールを1パットで優勝という状況で、3パットを叩き優勝を逃してしまったのだ…
2002/02/24米国男子 S.マッキャロンが師匠を下し決勝に進出 決勝に残った最年少35歳のD.トムズはK.サザーランドに3-2で敗れた。 準決勝第一組は先週のニッサンオープンで最終日最終ホールを3パットで優勝を逃したS.マッキャロンと、そのマッキャロンがツアー中…
2002/05/13米国男子 世界のトップを抑えて、丸山茂樹が14アンダーでツアー2勝目 バンカーからベタピンにつけて14アンダーまで伸ばした。しかし、11番でこの日2つ目のボギーを叩き、ここから正念場を迎える。12番でピン奥から下りの難しいラインを沈めると、14番まで長いパットでパー…
2022/09/17米国男子 松山英樹は劣勢の終盤に底力「初戦で落ちるのと落ちないのは違う」 つかんだ。「初戦で落ちるのと落ちないのは、気持ち的にだいぶ違う。通れて良かった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。 26位から上位を追っていきたい午後組でのプレーは、出だし1番で3パットボギーと出端を…
2022/09/24米国男子 初日から2連敗は5度目出場で初 松山英樹は最年少20歳を引っ張れず 松山が右ラフから2オンに成功してペアの初バーディとした場面も、ライダーカップやツアーのダブルス戦でも経験豊富な相手のコンビネーションが光った。20mの超ロングパットをしっかり寄せたシャウフェレの…
2022/09/18米国男子 2度の“直ドラ”も 松山英樹は1Wの課題と向き合う18ホール パットを外した2番(パー3)のボギーを3番ですぐに獲り返し、9番(パー5)でも3mのチャンスを生かしたものの、これが最後のバーディと苦しんだ。 10番でティショットのミスからタフなアプローチを打たされ…
2022/05/14国内女子 三ヶ島かな「福岡県民はみんなやられている」も急浮上 、なんで打てないんだと悔しかった。最終ホールの3パットボギーでブチ切れちゃって」。雨でスピードが遅くなったグリーンと、ジュニア時代からの経験とのギャップに苦しんだ。 「今までの和白の記憶を消しました…
2022/04/22米国女子 笹生優花はタッチに苦戦「4オーバーのコンディションではない」 打目をピンそば20㎝につけてタップイン。この日唯一のバーディを決めた直後に、まさかの締めくくりが待っていた。最終18番(パー3)、グリーン左からのアプローチを1.5mに寄せてから、まさかの3パット…
2022/04/10マスターズ 【速報】松山英樹は「77」 通算2オーバーに後退 パーパットを外してボギーを先行した。バンカーからレイアップを強いられた5番でダブルボギー。9番で1mにつけてバーディを奪ったが、前半に3つ落とした。 後半に入り、グリーン左からのアプローチが乗らなかった…
2022/04/23米国女子 笹生優花は100位から「66」 首位と6打差で決勝へ 後退したが、最終9番で5mのパーパットをねじ込んだ。「うまく入ってくれたので、その部分で良いスコアにつながった。最後も良いパットが入った」。パット数は24。前日から6つ減った。 「流れというよりは
2022/03/13米国女子 畑岡奈紗「気持ちを切り替えて」3打差逆転へ が、9番でラフからバンカーへと渡り歩き、距離のあるパーパットを外して、トップの座を明け渡した。 後半もスコアを伸ばせないまま順位は徐々に後退。イーグルパットを残した15番のグリーン上で雷雲接近のため…
2022/03/03米国女子 3カ月ぶり実戦 渋野日向子は「悔しい」米ツアーメンバー初ラウンド 、3オン2パットのボギーで滑り出した。 3mのフックラインを沈めた4番(パー3)から2連続バーディで挽回したが、中盤以降はショットミスを小技でカバーできなかった。14番で2打目をピン奥2mにつける…
2022/03/04米国女子 渋野日向子はバウンスバック締め 今季2ラウンド目でアンダーパー アプローチに「土手に当てて失速させた。イメージ通りですごくうれしかった」と納得。6番、7番と1m強のパーパットを沈め「なんとか3パットもなく終われた」とピンチをしのいだ。 終盤8番(パー5)ではフェアウェイ…
2022/02/14米国男子 2日連続エースはウッズ&ストリッカー以来 興奮絶頂のスタジアムで脱いだプロも てから、ホールが掃除されているあいだに落ち着く時間があったからね」と落ち着き払い、4m弱のパットを沈めて2ホール続けてイーグルを奪った。2連続は昨季、同選手を含む4人がマーク、2021-22シーズンで…
2022/02/05米国男子 メインコースでノーボギー 小平智「不安がない」 せた。 ショット、パットの好調は前日からでなく「ソニー(オープンinハワイ/12位)から続いています」と笑う。この日もティショットを大きく曲げたのはフェアウェイウッドで右に打ち出したスタートの1番だけ…
2022/02/05米国女子 「65」→「75」 畑岡奈紗“きのうと別人のゴルフ” スコアを落とし「きのうとは別人みたいなゴルフ」と唇をかんだ。 好スコアを支えたパッティングが一変。4番で3パットボギーをたたくと、続く5番(パー5)も2オンに成功しながら3パット。18ホールの合計…
2022/01/14米国男子 出だしは緊張も…金谷拓実が“課題”の初日に好スタート サイドへ。湿ってさらに重くなった芝にも屈することなく、ボールをグリーン左奥のラフまで運び、寄せワンでパーを拾った。12番では17mほどのファーストパットをオーバーさせ、7m弱が入らずボギー先行となった…
2012/12/01石川遼に迫る 石川遼、最終組を逃すも2位タイで最終日へ 「つねに流れの中心にいたのは藤田さんでした。自分はエネルギーを消耗するラウンドになってしまった」と、藤田の攻めのゴルフを上回ることができなかったことを悔やんだ。 前半は6番で6mのイーグルパットを…
2006/06/09さくらにおまかせ 「優勝争いに加われるように……」と決意を新たにアマの後輩へ勝負を挑む! 落とし穴が待っていた。ティショットをグリーン手前のバンカーに入れると、続くショットでグリーンをオーバー。奥からのアプローチはオンしたが、カップまでの距離を残してしまう。結局ここで3パットしてしまい、痛恨…
2008/05/04宮里藍が描く挑戦の足跡 全米女子OPより難しかった… 11位タイに後退 曲げてボギーとする。加えて「ピンポジションが難しい位置に切られ、ラインの読みが難しかった」とパットにも苦しみ、4番パー4では3パットによるボギー。5番パー5でバーディを奪ったが、8番パー4でも…