2017/04/24米国男子 1W、アプローチのミス止まらず…石川遼は今季ワースト「82」 難しい位置で2打目を打つことが多かった。さらに前日までパーを拾う粘り強さを見せたウェッジでのミスも多く出た。 インから出ると3つ落として迎えた15番(パー4/464yd)。ティショットは大きく右に出て
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 FWキープ急降下 松山英樹「すべてうまくいかない」 、さらに奥へ転がった。ウェッジで木を越えるハイロブショットでエッジまで寄せ、4オン1パットのスーパーリカバリーで滑り出したが、このボギーでもエンジンはかからなかった。 3番(パー3)で6mのバーディチャンス
2018/08/11全米プロゴルフ選手権 ウッドランドが大会新「130」 ケプカは「63」のタイ記録 ティショットもウェッジの距離感も落としどころも良かった。パットも2m以内をきっちり決められた」というほぼ完ぺきな内容。「左ドッグのホールが多く、曲がるところの内側にバンカーがあるとみんなは言うけれど、僕
2018/03/18米国男子 松山英樹 アイアンミスで後退にも「回れている喜びある」 悔しい」。ウェッジでの第2打をピンそば1mにつけてバーディとした10番を除けば、納得いくチャンスメークはできなかった。 一方で光ったのは、グリーン周りから再三のピンチを免れた場面。13番ではグリーン奥の
2018/07/22全英オープン 帰ってきたタイガーチャージ ウッズが「66」で6位浮上 。ウェッジでの残り83ydの3打目を見事に1mに寄せた。しぶとさを誇示したパーパットに大観覧席は興奮。「上がり3ホールを2ボギーにしなかったのは大きい」と拳を握ったウッズに万雷の拍手を浴びせた
2018/07/21全英オープン 初訪問のスコットランド 川村昌弘が全英デビュー戦で予選通過 ゴルフをして感性を養ってきた。「きょうは55ydをパターで打って、2mくらいにつけたところもあった。自分はパターで転がして寄せるのはたぶん、うまいです! 慣れているので。『これは(ウェッジで)寄せろよ
2018/03/01ヨーロピアンツアー公式 WGC連勝狙うローズ メキシコで「準備は万全」 あると思う」とローズ。 「とても戦略的だね。ほとんどの選手はウェッジを多用することになる。今週はホールインを狙うような展開になるね」 大会初出場となる中国の李昊桐は、センセーショナルな勝利を飾った先月
2017/09/25米国男子 ルーツは仏・独・台・日 新人王確実のシャウフェレを日本で見られるかも!? はとにかく練習。午前中はウェッジを、午後には別コースに移ってロングゲームをきたえる“練習の虫”だったという。 ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマスらと同じ1993年生まれ。黄金世代にまた真の
2017/05/12米国男子 マスターズ王者が魅せた!ガルシアが名物パー3でホールインワン バーディとした直後に興奮は訪れた。名物パー3で、ロフト角52度のウェッジで放ったティショット。ファーストバウンドはピンの手前2m。ピンからわずかに左奥で2度目のバウンドをしたボールは、バックスピンで
2017/05/14米国男子 名物17番でこじ開けた“穴” 池田勇太は忍耐で浮上 ・ハーレーIIIが先に8mのバーディパットを決めた直後、池田も3mの強烈な下りのスライスラインを読み切って、PS(52度のウェッジ)で作ったチャンスを生かした。「ビリーが段の上から入れて、穴が“ふさがった
2017/04/14米国男子 「すごくやりやすい…」好発進の谷原秀人が控えめに笑った理由 m、8m、3mと立て続けにカップに流し込んで場内を沸かせた。 ショットが左へ曲がる傾向にあった後半アウトの9ホールは、パーオン成功が4回にとどまったが、ウェッジがサポート。ピンが近いグリーン左ラフに2
2017/04/10マスターズ 靴投げつけに木登り、オーガスタは嫌い?…マスターズ覇者ガルシアのお騒がせ事件簿 。6位で出たが、前半からスコアを落とす展開にイライラが爆発。12番グリーンで4.5mのバーディパットを外すと、パターをキャディバッグにヘッドから押しつけ、シャフトを「く」の字に曲げた。その後のホールは、ウェッジなどほかのクラブでパッティングを余儀なくされた。
2017/04/15米国男子 「力がない」石川遼はスーパープレー報われず3戦連続の予選落ち 前半に勢いづくはずだった。3番、第1打で左の茂みに突っ込み、ドロップ後の3打目で強烈なフックをかけてフェアウェイへ。ウェッジでの4打目のアプローチをカップに収め、チップインパーでピンチを切り抜けた
2017/12/01米国男子 復帰戦のウッズが「69」 同組トーマスをアウトドライブ 復帰となった前年大会も指摘されたアプローチの不振については、この日も9番(パー5)などでウェッジのミスが出た。特に逆目の芝からの対処に問題があるというが、「パー5で2つのボギーをたたくことなく、しっかり
2017/11/26欧州男子 移動は過酷だけど来年も 谷原秀人が欧州ツアーを戦う理由 。最終18番は、52度のウェッジで50cmにぴたりとつけてギャラリーの喝采を浴び、同ホール3日連続のバーディとして、通算2アンダーの31位で終えた。 今年1月から、欧州ツアー17試合(メジャーとWGC各4
2017/06/08ヨーロピアンツアー公式 「ライオネスオープン」王者 友人ガルシアの期間限定キャディから復帰 授かった。 「セルヒオがサンドウェッジのフルスイングか、軽めのピッチングウェッジかどちらが良いか訊いてきたので、左からの風を鑑みて、軽めのウェッジと言ったのだけど、僕の読みが的中したんだ!」 バッグを
2017/07/03KPMG女子PGA選手権 4パットダボからチップインバーディ締め 宮里藍「私らしい」 のウェッジを選択。逆目の難しいライから「(ピンの)手前1mくらいにつけばいいというイメージ」で転がしたボールは、静かにカップに吸い込まれた。 シカゴ近郊のコースで多くの日本人ギャラリーの声援に包まれた
2017/09/05米国男子 アイアンのキレ戻してラスト2戦へ 松山英樹は最終日「66」 %と低調だった。「ティショットに関しては不安があるし、ドライバーからウェッジのつながりが良くない」という。 加えて「良い感じで打てずに、自信がない感じがある」と明かしたパットを課題に挙げた。この日も
2017/05/26米国男子 午後組平均は「72.67」 池田勇太はイーブン「70」発進 の第3打は両足がバンカーという状況。ウェッジを短く持って器用にピンそば30cmに絡めて2連続バーディ発進としながら、続く12 番で4オン1パットのボギー。13番(パー3)で7Iでのティショットを手前の
2017/05/25米国男子 7年前のリベンジ 池田勇太は再び伝統のコロニアルへ ラウンドでは特にグリーン周りからのウェッジショットに考えを巡らせる様子も見られた。「“ねちっこい”ラフで、ボールが埋まることも多いが、ウェッジも抜けやすいので、自信を持って距離感を出せるかがキー」という