2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと 「オーガスタ女子アマ」の出場権を競い合う。この“副賞”を、馬場は8月「全米女子アマ」の優勝で獲得済み。気持ちの面で少し余裕を感じてもいいはずなのに、ずっと緊張感が漂っていた。 「結果を出さないと、自信を
2022/12/04日本シリーズJTカップ 最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇 プレーオフもイメージできた」と緊張の中で沈めてパーセーブ。今シーズンをツアー通算17勝目で締めくくった。 「勝てましたね、ビックリです」と笑いながら、コースの中では冷静だった。最終戦の出場は14回
2019/07/07日本プロ 石川遼「ドライバーと戦っていく」3季ぶり復活V/一問一答 たこと。あとは、あそこまで興奮できる機会がまた訪れると確信を持てていなかった。最後のパットは今までの優勝の中で一番興奮した ―プレーオフ前の心境 ティショットがかなり緊張していた。OBを出したら勝負
2019/09/28国内男子 女子高生も石川遼に挑戦 試合中にジュニアがワンオンチャレンジ 10人のジュニアがどの組につくかは、この日のスタート前にくじ引きで決まった。「男子プロでは石川遼さんが大好き」という金沢さんは、希望通りの当選にビックリ。グリーンサイドで握手をして別れ、「緊張して
2019/10/20国内女子 史上7人目の快挙 アマV古江彩佳「賞金女王になりたい」 プレー。通算17アンダーとして史上7人目のアマチュア優勝を遂げた。前日「優勝できたら夢のまた夢」と語っていたが、現実となり「本当にとりあえずうれしいです」と喜びをかみしめた。 「緊張せずに集中できた」と
2019/10/20日本オープン 塩見好輝は痛恨トリに「ワナにハマった」 堀川未来夢は無念2位 から脱出に2打を要すなど5オン。2パットの“トリ”に「完全にちょっと…キレちゃいましたね」と、保ってきた緊張感が緩んだ。 中盤は4m前後のパーパットを立て続けに沈めて、後続を寄せ付けなかっただけに
2019/11/03国内女子 鈴木愛「すっごくゴルフをやりたくない」から完全優勝 グリーン上でバーディパットを外し、「緊張で久しぶりに手が震えた」というパーパット。1mを確実に決め、ガッツポーズをしたまま5秒間天を仰いだ。前週「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」の
2019/10/06日本女子オープン 畑岡奈紗がタイトル奪還 目指すは東京五輪で「金メダル」 (スコアを)上げてきていて、15番のパーパットは一番緊張しました」と1.2mを沈めて乗り切った。 今季は海外メジャー全5試合に参戦し、渋野日向子が優勝した8月の「AIG全英女子オープン」を含む3試合で予選
2019/11/24国内女子 「もう自分のためじゃない」渋野日向子が紡ぐ奇跡のストーリー 10番からの2連続バーディで逆転した。下り4mを沈めた15番のバーディで突き放し、鈴木のツアー初の4週連続優勝を阻止した。「緊張感、ありましたね。気持ちでは絶対に負けないという思いがあった。前より少し
2019/11/24国内女子 誰がために…渋野日向子が流した涙のわけ 。そしたら緊張しすぎて」。キャディの定由早織さん(27)への思いだった。 ツアー出場権をかけた昨年末の予選会から支えられた。「ずっと一緒にやってきてくれた。でも優勝がなかった」。軽井沢の後の「デサント
2019/11/20国内女子 一線退く佐伯三貴と一ノ瀬優希 区切りの決断に込めた思い 年「全英リコー女子オープン」では最終日最終組でプレーした。「感じたことがないくらい緊張をした。ことし渋野さんが優勝しましたけど、私も同じ立場にあったことがあるので(渋野が勝ちきったのは)すごい、と
2019/08/23国内男子 目指すは優勝 大学生アマ青島賢吾の自信の背景 。予選通過というよりも、トップに立ちたかった。最後の4ホールは、そこに行きたい気持ちと緊張をうまくバランスできずにプレーしていた」と悔しがった。 アーノルド・パーマーの出身校として名高いウェイクフォレスト
2019/08/23国内女子 レギュラー、ステップ、レジェンズ “鉄人”表純子は3ツアー参戦へ 「LPGAレジェンズチャンピオンシップ CHOFUカップ」(山口県・下関ゴールデンゴルフクラブ)は、師匠の岡本綾子から出場を勧められている。「出ようと思っています。たぶん、かなり緊張(笑)。また一番下っ端
2019/09/13GDOEYE 同学年3人で今季5勝 若手キャディが奮闘中! さん(24歳)。「ぜんぜん緊張していなかった」(栗永さん)という2打差首位で迎えた最終18番だが、浅井が60センチのパーパットをミスして1.5mオーバーするとテンションは急変した。 パットに悩む浅井に
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 巻き返し型“渋野劇場”でツアー新記録樹立 元世界1位もうなるパット が残ることは、すごく嬉しい。ホッとした。明日はもうこの記録を考えなくて良い」と重圧から解放され、晴れやかに笑った。 前半9番では1mのパーパットを前に手が震えた。「なんか、すごく緊張した」。外して1
2020/10/11国内女子 「何が何でもやってやる」 全英に屈した稲見萌寧が初体験のプレーオフでV にも「良い緊張感もあって楽しかった。どれだけ強い気持ちでいられるかだと思っていた」と揺るがなかった。1Wショットは「“マン振り”しました。ビビってミスするよりも、思い切りやってミスしたほうが良い
2020/09/30日本女子オープン 「待ち焦がれました」申ジエ 日本ツアー復帰で史上初の偉業へ 。 「これだけ長い期間休んだのは初」と、試合のない母国での時間は緊張感を抜かないように意識しながら、常に日本ツアーのことを気にかけていたという。開幕後の数試合は多くの海外選手を欠いたまま、開催されてきた
2019/09/01国内男子 大会記録も4打更新 比嘉一貴が涙のツアー初V 緊張とかもなく、いつも通りの感じでスタートできた」と1番で7mを決めバーディとした。「2番、3番、4番と難しいホールが続く中でひとつ貯金が出来たのは、気持ち的に大きかった」。 7番で2打目をショートし
2019/09/29国内女子 4年前の悪夢も払しょく 柏原明日架の胸に響いた言葉 さらりと返した言葉が心に刺さった。焦る気持ちも自然と落ち着いた。 この日の単独首位で迎えた15番(パー3)、左には池がある。「もちろん緊張もした。マイナスなイメージもある。でもこれが良いきっかけになる
2019/10/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 終盤の大ブレーキはどうすれば食い止められたのか? を描くことに成功しました。 バーディもダブルボギー以上も多く出た今大会。単に罠の多いコースという一面だけではなく、一打一打の緊張感と選手ぞれぞれの攻め方が問われる日本オープンらしいシビアなセッティング。だからこそ、ギャラリーを沸かせるドラマが生まれたのだと思いました。(解説・佐藤信人)