2022/12/04日本シリーズJTカップ

最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇

プレーオフもイメージできた」と緊張の中で沈めてパーセーブ。今シーズンをツアー通算17勝目で締めくくった。 「勝てましたね、ビックリです」と笑いながら、コースの中では冷静だった。最終戦の出場は14回
2019/10/20国内女子

史上7人目の快挙 アマV古江彩佳「賞金女王になりたい」

プレー。通算17アンダーとして史上7人目のアマチュア優勝を遂げた。前日「優勝できたら夢のまた夢」と語っていたが、現実となり「本当にとりあえずうれしいです」と喜びをかみしめた。 「緊張せずに集中できた」と
2019/10/06日本女子オープン

畑岡奈紗がタイトル奪還 目指すは東京五輪で「金メダル」

(スコアを)上げてきていて、15番のパーパットは一番緊張しました」と1.2mを沈めて乗り切った。 今季は海外メジャー全5試合に参戦し、渋野日向子が優勝した8月の「AIG全英女子オープン」を含む3試合で予選
2019/11/24国内女子

誰がために…渋野日向子が流した涙のわけ

。そしたら緊張しすぎて」。キャディの定由早織さん(27)への思いだった。 ツアー出場権をかけた昨年末の予選会から支えられた。「ずっと一緒にやってきてくれた。でも優勝がなかった」。軽井沢の後の「デサント
2019/11/20国内女子

一線退く佐伯三貴と一ノ瀬優希 区切りの決断に込めた思い

年「全英リコー女子オープン」では最終日最終組でプレーした。「感じたことがないくらい緊張をした。ことし渋野さんが優勝しましたけど、私も同じ立場にあったことがあるので(渋野が勝ちきったのは)すごい、と
2019/08/23国内男子

目指すは優勝 大学生アマ青島賢吾の自信の背景

。予選通過というよりも、トップに立ちたかった。最後の4ホールは、そこに行きたい気持ちと緊張をうまくバランスできずにプレーしていた」と悔しがった。 アーノルド・パーマーの出身校として名高いウェイクフォレスト
2019/09/13GDOEYE

同学年3人で今季5勝 若手キャディが奮闘中!

さん(24歳)。「ぜんぜん緊張していなかった」(栗永さん)という2打差首位で迎えた最終18番だが、浅井が60センチのパーパットをミスして1.5mオーバーするとテンションは急変した。 パットに悩む浅井に
2019/09/01国内男子

大会記録も4打更新 比嘉一貴が涙のツアー初V

緊張とかもなく、いつも通りの感じでスタートできた」と1番で7mを決めバーディとした。「2番、3番、4番と難しいホールが続く中でひとつ貯金が出来たのは、気持ち的に大きかった」。 7番で2打目をショートし
2019/09/29国内女子

4年前の悪夢も払しょく 柏原明日架の胸に響いた言葉

さらりと返した言葉が心に刺さった。焦る気持ちも自然と落ち着いた。 この日の単独首位で迎えた15番(パー3)、左には池がある。「もちろん緊張もした。マイナスなイメージもある。でもこれが良いきっかけになる
2019/10/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~

終盤の大ブレーキはどうすれば食い止められたのか?

を描くことに成功しました。 バーディもダブルボギー以上も多く出た今大会。単に罠の多いコースという一面だけではなく、一打一打の緊張感と選手ぞれぞれの攻め方が問われる日本オープンらしいシビアなセッティング。だからこそ、ギャラリーを沸かせるドラマが生まれたのだと思いました。(解説・佐藤信人)