2023/02/16振るBODYメソッド

スタート前にやらなきゃ損!たった30秒の「捻転ストレッチ」

遠くへ正確にボールを飛ばすためには、体をしっかりとねじって捻転を生むことが不可欠。しかし、力まかせにねじろうとしても体は深く回ってくれません。今回ご紹介するストレッチは、背中周りの筋肉を柔らかくすることで、トップ時での上下の捻転差を大きくする効果があります。体…
2023/02/16U-25世代LESSON

「目指すは右に倒れないアッパーブロー」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(1)

岩崎のスイングを目に焼き付けてからLESSONスタート♪ 男子ツアーでただいま売り出し中の若手パワーヒッター、岩崎亜久竜。180cm超の長身から繰り出される豪快なショットが武器の彼に、ドライバーで飛ばす上でのいくつかのポイントを教わった。コンスタントに80台を…
2023/02/15女子プロレスキュー!

前半イイのに後半ダメダメ…の原因と対処法とは!? 加藤沙弥

「スタミナ切れで大崩れする人」をレスキュー♪ 前半イイのに後半ダメダメ…の原因と対処法とは!? 加藤沙弥がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーPさんの悩み】 「ラウンド前半は調子が良く、スコアもまとまっているのに、後半スタミナ切れで大崩れ…というケースが多く困…
2023/02/10一歩上の実戦テクニック

え!そこを通す?木と木の間から「インテンショナルフック」 大西翔太

本格的なゴルフシーズンに向けてしっかり練習を積めるこの季節。ラウンド中に起きるトラブルや、いざというときに実践できる技術的なショットを身につけておきたい。いくつかのシチュエーションをピックアップし、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「イ…
2023/02/08女子プロレスキュー!

こんな入るのになぜ使わない? アームロックパターのすすめ 加藤沙弥

「アームロックパターをマスターしたい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーOさんの悩み】 「ブライソン・デシャンボー(アメリカ)やアダム・スコット(オーストラリア)のように、アームロックパターを使いたいと考えています。使い方のポイントはありますか?」 【加…
2023/02/03一歩上の実戦テクニック

木の下を通す低い球でグリーンを狙え!あるぞ林からパーオンも 大西翔太

本格的なゴルフシーズンに向けてしっかり練習を積めるこの季節。ラウンド中に起きるトラブルや、いざというときに実践できる技術的なショットを身につけておきたい。いくつかのシチュエーションをピックアップし、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「低…
2023/02/02振るBODYメソッド

シーズンインに向け体の“カチコチ”をほぐそう

寒い冬はゴルフを控えるという方も多いでしょう。ただし、いつでも再開できるように最低限の体の柔軟性は保っておきたいところ。そこで今回は、久々のゴルフでもしっかりと体を回すことができる、オフの間に続けたいストレッチをご紹介します。 ひざ立ちから片足を横へ伸ばして側…
2023/02/01女子プロレスキュー!

打ち急ぎのメカニズム “ゆったり振る”は腕でつくる? 脚でつくる? 加藤沙弥

「打ち急ぎに悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「ティショットでミスした際、同伴者から『打ち急いでいるよ』と頻繁に指摘されます。自分ではゆったり振っているつもりなのですが…」 【加藤沙弥のレスキュー回答】 プロでも悩まされる打ち急ぎの…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン

シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善

スライスのほとんどの原因は、バックスイングでフェースが大きく開くことにあります。さらに、フェースが開くパターンは2種類あって、ハーフウェイバックまでに大きく開いてしまうのが一つ。もう一つがトップでシャフトがクロス(シャフトがターゲット方向より右を向く)し、左手…
2023/01/27一歩上の実戦テクニック

「高い球」で木越えに挑戦 ピンチが一転バーティチャンスへ! 大西翔太

本格的なゴルフシーズンに向けてしっかり練習を積めるこの季節。ラウンド中に起きるトラブルや、いざというときに実践できる技術的なショットを身につけておきたい。いくつかのシチュエーションをピックアップし、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「高…
2023/01/25女子プロレスキュー!

“北風ピューピュー”でもスイングが崩れない人の共通点とは 加藤沙弥

「アゲンストが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーJさんの悩み】 「冬の強風下でのゴルフ、特にアゲンストでのティショットが苦手で、スコアは大崩れ…。過酷な状況でもスコアをまとめるには、どのような点に注意すれば良いですか?」 【加藤沙弥のレスキュー回…
2023/01/20一歩上の実戦テクニック

「インテンショナルスライス」でピンを狙うには? 大西翔太

本格的なゴルフシーズンに向けてしっかり練習を積めるこの季節。ラウンド中に起きるトラブルや、いざというときに実践できる技術的なショットを身につけておきたい。いくつかのシチュエーションをピックアップし、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「イ…
2023/01/19振るBODYメソッド

ゴルフクラブで「四十肩・五十肩」のイテテテを解消

デスクワークなどで、長時間同じ姿勢で仕事をしていると肩関節が固まりがちです。腕が上がりにくくなる四十肩・五十肩を予防・改善するには、ふだんから肩関節を動かしてやわらかく保っておくことが大切です。今回はゴルフクラブを使って気軽にできる肩関節のストレッチをご紹介し…
2023/01/18女子プロレスキュー!

冬の薄~い芝対策は打ち方より考え方! できるだけ“楽”する思考法 加藤沙弥

「薄芝でのアプローチが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「冬の時期によくある薄い芝からのアプローチショットが苦手です。どうすれば、ミスを最小限に抑えることができますか?」 【加藤沙弥のレスキュー回答】 薄芝からのアプローチで、一度…
2023/01/11女子プロレスキュー!

フェアウェイウッドでのティショットがうまくいかない理由 加藤沙弥

「FWでのティショットが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーAさんの悩み】 「方向性を重視するホールでは、ドライバーではなくフェアウェイウッド(以下FW)でティショットを打つべきだと思いつつ、ミスした場合は結局同じ結果になるため、仕方なくドライバー…
2023/01/07サイエンスフィット レッスン

フェースローテーションを習得して飛距離アップ(ドリル編)

アマチュアの7割は、テークバックでフェースが大きく開き、アウトサイドイン軌道に陥っています。これが上達を妨げる最大の原因。まずは、シャットフェースでグリップしてフェースの開きを抑えつつ、体の回転で振ることにより、インサイドアウト軌道に修正することが大前提です。…
2022/12/28女子プロレスキュー!

ショートホールでのティ、高さの正解は? 加藤沙弥

「ショートホールのティショット精度をアップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「ショートホールのティショットで、今よりもっとグリーンにオンする確率を高めたいです。ショット精度はかなり高いと思うので、他に方法はありますか?」 【加藤沙弥のレス…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン

フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編)

ゴルフスイングを習得する最初のステップは、まずフェースの開閉を抑えて体の回転で振り、インサイドアウト軌道にすることです。これにより、スライスから脱却できてミスヒットが少なくなります。これだけでもゴルフは十分に楽しめますが、飛距離に関しては不十分になりがちです。…
2022/12/22振るBODYメソッド

クラブヘッドを走らせる体の動きをマスター

クラブヘッドを効率よく加速させるには、ただ体を速く回せば良いわけではありません。インパクトの手前で体の回転にブレーキをかけることによって、ヘッドが最大限に加速するのです。今回ご紹介するエクササイズで、理屈では分かっていてもなかなかできないヘッドを加速させる体の…
2022/12/21女子プロレスキュー!

冬ゴルフ 寒い朝でもストレッチ、これだけは…! 加藤沙弥

スイング研究にストイックな25歳が登場! 今回からレッスンを担当してくれる加藤沙弥は、プロテスト合格に向けて日々トレーニングに励む25歳。ことしに入ってからレベルアップのため、大胆なスイング改造を試むほど、常に研究をし続ける熱心なタイプだ。そんなストイックな彼…