2011/04/14スピード上達! 飛ばない原因はテークバックにあり! 。 まず、スイング全体を決定するといって過言ではないハーフウェーバックについてです。佐々木さんの場合、ハーフウェーバックでインサイドに引きすぎですね。アドレス時の形をキープして、いつもクラブが上半身の正面に…
2020/04/30サイエンスフィット レッスン プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【ヒップ編】 。アマチュアは腰を回転させているつもりでも、ちゃんと回っていなかったり、そもそも、腰が回転しやすいアドレスができていなかったりする傾向にあります。 さらにいうと、腰の回転やヒップ・ターンといった、「回す」という…
2016/03/22教えて○○プロ、正解はどっち? 打ち下ろしでの目標は「落下地点」or「目線ライン上」、どっち?/教えて牧野裕編 」のアドレスに注意! 「フェアウェイの『落下地点』に対しスタンスをまっすぐ取りますが、このときに目線を低くしたままだと左足体重が強くなったり、左肩が下がったアドレスになりやすいので注意が必要です。この…
2014/04/18アメリカNo.1ゴルフレッスン クラブが寝ると球が暴れます! スコア95、ベストスコア80 回っているのに回ってない! アドレスを見ると、いかにも体を回しづらい体勢になっていることが見て取れます。猫背で前傾が深くて、手元と体の間隔が非常に狭くなっています。それ…
2018/08/30サイエンスフィット レッスン ショートアイアンがまったく飛ばない理由【後編】 インパクトにすることができます。 練習器具で悪いクセを改善 このような練習器具を使って、左手首の余計な動きを改善しましょう。アドレスで器具が左の前腕に触れるようにセットしたら、器具が左腕から離れない…
2015/11/25女子プロレスキュー! “傾斜からでも寄せワン” 兼岩美奈 に向いたままなら、前傾を保ちやすく回転も意識しやすくなります。 【左足上がり】 傾斜なりにアドレス! 左足上がりは、私が一番好きな傾斜です。もともと上げるアプローチが好きなので、ボールを上げやすい…
2019/10/24サイエンスフィット レッスン シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(後編) 突発的なミスに思えるシャンクですが、そこにはスイングの根本的な問題が潜んでいることが多いものです。前回は、7割近くも左足体重になっていたアドレスを、左右5対5に修正し、アウトサイドイン軌道を軽減する…
2011/04/18上達ヒントの宝箱 ドライバーショットの基本! 位置がアドレス時と同様の位置にあれば、レベルブローでインパクトできます。また、アッパーブローでインパクトしたければ、頭の位置をアドレス時よりも後ろに残せば良いのです。クラブの入射角度は、自分の頭の位置で…
2019/04/18サイエンスフィット レッスン あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編) で外旋して、インパクトでアドレスの状態に戻ることです。左腕が戻りきらない場合、胸を開いたり、左手首を甲側に折ったりして、余計な調整を強いられます。その調整が遅れればプッシュアウト。調整が過剰になると…
2013/09/27アメリカNo.1ゴルフレッスン 深すぎる前傾でテークバックが回転不足に 修正に取り組むべきところは、アドレスとテークバック。まだ、ゴルフ歴が浅いので、この2つを改善すれば、短期間でスイング全体が良くなってくると思います。 【受講者プロフィール】 Kさん、41歳、ゴルフ歴1年…
2023/10/14サイエンスフィット レッスン アラ不思議!「左わき腹始動」でシャフトクロスも左手首の背屈も一挙解消 、取り組むべきは、スイング始動時の体の意識です。 左わき腹からの始動でシャフトクロスを即解消 まず、気になるのはスイングに入る前のアドレス。特にドライバーでは、胸が少しターゲット方向に開いた形になって…
2022/08/25サイエンスフィット レッスン 引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり スイングについてあれこれと試行錯誤する方は多いですが、アドレスやグリップにまで立ち返って検討することは少ないのではないでしょうか。特に、慣れ親しんだグリップを変えることには大きな違和感を伴うものです…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー 。アドレス時に12度、トップで131度になり、37度でインパクトしています。左腕の回旋はアドレス時と同じ角度に戻るのが理想ですが、25度も戻りきっていません。前回のレッスンのようなリストターンタイプの方で…
2015/12/09女子プロレスキュー! アイアンは7割の力感でスイング 井上希 、しっかりと基本を抑えていないとすぐにミスにつながってしまいます。多くのアマチュアの方が、ボールを打つ前の「アドレス」から、コースの形状や雰囲気に惑わされていることが少なくありません。 「骨盤」から前…
2010/12/15サイエンスフィット コースでのミス撲滅!実践課題・総集編 。まったく予期しないようなミスにも見舞われます。アベレージゴルファーがコースでショットを乱す2大原因は、まずアドレスの狂いにあります。そして、傾斜や不安定なライなどで、抑えるべきポイントを怠り、明らか…
2016/08/17女子プロレスキュー! “打ち下ろしこそ目線が大事!” 竹村千里 」にてインストラクターとして活動中 アドレス時の“姿勢”に注目! 「打ち上げや打ち下ろしのホールで気を付けなければならないのは、視界から入る情報に惑わされないこと。その原因の多くが、ホールの景観に反応し…
2014/08/06女子プロレスキュー! “左足下がり・上がりを攻略!” 高島早百合 を上げにいかないことがポイントといえるでしょう。「低い球を打つ」意識が大切になるんです。そのためにアドレスでは、傾斜なりに構えることが重要です。“傾斜なり”とは、傾斜に対して軸を垂直に、体全体を傾ける…
2014/07/02女子プロレスキュー! “ハイドローでドラコンを狙え!” 竹村真琴 、2009年7月のプロテストに一発合格。同年9月にツアーデビューを飾る。三姉妹の三女で長女は女優の竹村愛美、次女は女子プロの竹村千里。 ボール位置は左ツマ先前 まずはアドレスが肝心です。いつもより…
2014/10/08女子プロレスキュー! “フワリ一発!バンカー越え” 米澤有 、プロでも狙い所が狭く、難易度の高いケースと思う人は多いと思います。ただ、ボールを上げること自体は決して難しいことではなく、アドレスをちょっと工夫するだけで簡単に攻略できる状況なのです。 米澤有(よ…
2016/12/06プロの目を盗め! アプローチの“目”を盗め! 中井学編 まずはアマ代表・黒田カントリークラブさんの目線を見てみよう。黒田さんの視線を見てみると、アドレス地点での情報ばかりに終始し、アドレスに入ってからもバンカーが気になるのか、ボールの周囲からバンカーの…