2012/12/13石川遼に迫る 3年ぶり奪還へ 石川遼“今季最終戦” 組めるのは嬉しい」と自信を見せる。 今大会のアジア選抜は初出場選手が4人。ジーブ・ミルカ・シン(インド)と並び最多の4度目の参戦となる21歳には、チームを牽引する戦いぶりが求められる。(ブルネイ・バンダルスリブガワン/桂川洋一)
2012/08/02石川遼に迫る 遼、昨年飛躍の大会にも冷静「今の自分のプレーを」 ば難しくなる。今の自分のプレーをできるように」。昨年大会の残像が周囲にはあるが、背伸びはせずに等身大のプレーを心がける。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2011/08/07石川遼に迫る 遼、海外ツアー初Vへ首位に1打差2位タイで最終日へ 落ち着かせるように話した。だがその一方で「他のプレーヤーに失礼が無いように、遠慮したりする気持ちはもう無い。いい精神状態」と一歩も引く気はない。偉業達成へ集まる視線。様々な重圧をパワーに変えて、石川遼のゴルフを18ホール貫いていく。(米オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2012/09/15石川遼に迫る 石川遼、パッティング改良に手応え 首位に5打差で最終日へ ボギーが先行しても、とにかく無心で球を打つ感覚でやりたいです」。週明けの17日(月)に21歳の誕生日を迎える。二十歳最後の日に、待ち受けるものは、果たして?(北海道北広島市/桂川洋一)
2012/08/09石川遼に迫る 遼、メジャー今季最終戦「逃げずに、攻める」 連続で予選落ちを喫しているが、結果を恐れずに最後までアグレッシブな姿勢で、壁を越えていく。(米サウスカロライナ州チャールストン/桂川洋一)
2022/08/15米国女子 かつての“酷評コース”が変身 馬場咲希は地元キャディと頂点に チェンバーズベイに来る以前、カリフォルニア州モントレーで育った。サイプレスポイントをはじめ、ハウスキャディを務めた中には来年の「全米女子オープン」の会場、ペブルビーチGLもある。(ワシントン州ユニバーシティプレース/桂川洋一)
2022/08/15米国女子 「勝てるとだけ思って」馬場咲希が歴史的圧勝 17歳の誕生日から4カ月弱で世界一に メジャーで優勝すること。全米女子オープンを勝ちたいです」。快挙の先に、もっと大きな夢がある。(ワシントン州ユニバーシティプレース/桂川洋一)
2022/08/18米国男子 一時帰国して治療も 満身創痍の松山英樹は「72ホールを目指して」 できるか分からないが、できたら72ホールを目指して。この2週間まったくできていない。運動もできず、体力もないので18ホールやるのは大変だと思うけれど頑張りたいと思います」。身体が発する危険信号に神経を研ぎ澄ませて、1打を積み重ねていく。(デラウェア州ウィルミントン/桂川洋一)
2022/08/20米国男子 首の痛みは「まだ、まし」に 松山英樹は練習セーブし“67” のは楽しいが、まだそこまで求められる体、ゴルフじゃない。練習もしたいんですけど…するのも怖い。頭の中のイメージをしっかり作ってやっていけたら」。ラウンド後のはやる気持ちを抑え、2日続けてドライビングレンジに背を向けた。(デラウェア州ウィルミントン/桂川洋一)
2022/08/10米国男子 プレーオフ初戦は慎重に 状態不良続く松山英樹「ここは最後の試合ではない」 避けたい。(最終戦に臨む気持ちは)メジャーと同じ感じ。ここは最後の試合ではないので」。慎重な態度は年間王者のタイトルを見据えたものでもある。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2022/08/12米国男子 “125番目の男”ファウラーが好発進 キャディと別離の理由を明かす とはいえ85位。次戦に進むためには、さらに上位で終える必要がある。「来週のためには良いプレーをしないといけないけれど、そんなことになれば“ビッグボーナス”」と無欲で残り3日を戦う。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2022/08/22米国男子 「親友」と4日間同組で今季2勝目 カントレーは追う立場で連続年間王者に挑戦 逃げ切り年間王者になった。「今年はスコッティ(シェフラー)に2打差から。少し違うチャレンジになる。好きなコースだし、楽しみだ」。大会を3位で終えてランク4位になったシャウフェレもイーストレイクGCで2017年に優勝経験がある。(デラウェア州ウィルミントン/桂川洋一)
2022/08/22米国男子 45位→29位で滑り込み 42歳アダム・スコットが3年ぶりに最終戦進出 に持ち込めれば。自信を持って来シーズンに臨みたいし、自分が世界のベストプレーヤーの一人だという気持ちを持ち続けたい」と胸を張った。(デラウェア州ウィルミントン/桂川洋一) <プレーオフ第2戦での最終
2022/08/22米国男子 松山英樹は「痛み強くならず」72ホール完走 次週シーズン最終戦へ で終われたら」。本格参戦から9年目のシーズンも、日曜日のアトランタで締めくくる。(デラウェア州ウィルミントン/桂川洋一)
2022/08/21米国男子 松山英樹は3ボギー先行からショートゲームで立て直し「首はだいぶ良く」 考えるとちょっと怖い」。この日もホールアウト後の練習は見合わせ。「崩さないように、伸ばせられるようにしたいが、普通に、何も気にせずに回れることができたら」と待ち望んだ日曜日を迎える。(デラウェア州ウィルミントン/桂川洋一)
2022/08/28米国男子 「痛くない」松山英樹 9年目の最終戦でコース自己ベスト“63” 、初日のラウンド中に見せていた苦悶(くもん)の表情とは違う。 雷雲接近で中断直前にホールアウトできたことも、あすのシーズン最終ラウンドに向けては大きい。「良いプレーで終わりたいと思う。本当に痛みなく終わりたい」と願いを込めた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2022/08/24米国男子 9年連続出場のプライド 松山英樹は最終戦会場で打ち込み再開 通じた悪天候予報も影響していそう。コースコンディションが変化する可能性も大いにある中、「9年も出ていれば、どんな状況でもやったことがあると思う」とプライドをのぞかせた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2022/08/22GDOEYE 松山英樹が9年連続最終戦進出の偉業 ついに継続中選手で最長に 内容には程遠く「今週プレーしなくても(最終戦に)行けた。そこは前半のほうで頑張っていたおかげかなと思います」と表情を変えなかったが、超一流選手としての称号を積み重ねて“ナンバーワン”になった。(編集部・桂川洋一)