2012/12/13石川遼に迫る

3年ぶり奪還へ 石川遼“今季最終戦”

組めるのは嬉しい」と自信を見せる。 今大会のアジア選抜は初出場選手が4人。ジーブ・ミルカ・シン(インド)と並び最多の4度目の参戦となる21歳には、チームを牽引する戦いぶりが求められる。(ブルネイ・バンダルスリブガワン/桂川洋一
2011/08/07石川遼に迫る

遼、海外ツアー初Vへ首位に1打差2位タイで最終日へ

落ち着かせるように話した。だがその一方で「他のプレーヤーに失礼が無いように、遠慮したりする気持ちはもう無い。いい精神状態」と一歩も引く気はない。偉業達成へ集まる視線。様々な重圧をパワーに変えて、石川遼のゴルフを18ホール貫いていく。(米オハイオ州アクロン/桂川洋一
2022/08/15米国女子

かつての“酷評コース”が変身 馬場咲希は地元キャディと頂点に

チェンバーズベイに来る以前、カリフォルニア州モントレーで育った。サイプレスポイントをはじめ、ハウスキャディを務めた中には来年の「全米女子オープン」の会場、ペブルビーチGLもある。(ワシントン州ユニバーシティプレース/桂川洋一
2022/08/18米国男子

一時帰国して治療も 満身創痍の松山英樹は「72ホールを目指して」

できるか分からないが、できたら72ホールを目指して。この2週間まったくできていない。運動もできず、体力もないので18ホールやるのは大変だと思うけれど頑張りたいと思います」。身体が発する危険信号に神経を研ぎ澄ませて、1打を積み重ねていく。(デラウェア州ウィルミントン/桂川洋一
2022/08/20米国男子

首の痛みは「まだ、まし」に 松山英樹は練習セーブし“67”

のは楽しいが、まだそこまで求められる体、ゴルフじゃない。練習もしたいんですけど…するのも怖い。頭の中のイメージをしっかり作ってやっていけたら」。ラウンド後のはやる気持ちを抑え、2日続けてドライビングレンジに背を向けた。(デラウェア州ウィルミントン/桂川洋一
2022/08/22米国男子

「親友」と4日間同組で今季2勝目 カントレーは追う立場で連続年間王者に挑戦

逃げ切り年間王者になった。「今年はスコッティ(シェフラー)に2打差から。少し違うチャレンジになる。好きなコースだし、楽しみだ」。大会を3位で終えてランク4位になったシャウフェレもイーストレイクGCで2017年に優勝経験がある。(デラウェア州ウィルミントン/桂川洋一
2022/08/28米国男子

「痛くない」松山英樹 9年目の最終戦でコース自己ベスト“63”

、初日のラウンド中に見せていた苦悶(くもん)の表情とは違う。 雷雲接近で中断直前にホールアウトできたことも、あすのシーズン最終ラウンドに向けては大きい。「良いプレーで終わりたいと思う。本当に痛みなく終わりたい」と願いを込めた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一